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メディアとトンデモに関するwondererのブックマーク (8)

  • エジプト軍が「エイズ完治装置」を開発?

    (CNN) エジプト陸軍がエイズとC型肝炎を完治できる装置を開発したと発表し、医学界から集中非難を浴びている。大統領顧問はこの発表について、同国のイメージを損ねる「科学スキャンダル」と言い切った。 発端は、がん治療検査センター所長を務めるイブラヒム・アブデルアティ少将が23日、「100%の確率でエイズに打ち勝った。C型肝炎にも打ち勝った」と発表したことだった。 同少将の研究チームによると、軍が発明した「完治装置」は患者の血液を取り出して病気を分解し、浄化した血液を患者に戻すというもの。わずか16時間で完治できると主張している。 この「奇跡の装置」は同国の厚生省も承認したとされ、発表会には軍トップのシシ氏も出席した。 これに対して専門家からは発表の直後から批判が噴出。科学担当の大統領顧問は25日の地元紙に、「軍の発明についての発表は、エジプトの科学者と科学のイメージを傷つけるものだ」とコメン

    エジプト軍が「エイズ完治装置」を開発?
    wonderer
    wonderer 2014/03/04
    ただのオゾン療法っぽい装置だな。オゾン療法に科学的な根拠がないのは言うまでもない。そりゃ専門家達からバッシングされるわ。
  • 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(1)

    4月10日、「自由報道協会」が主催した「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」に「サイエントロジー教会」の関連団体が出席して会見。これがインターネット上で指摘され、自由報道協会に対する批判や嘲笑の声が挙がっています。「自由で世界標準の記者会見の場を提供」すると標榜している自由報道協会ですが、カルト団体に対する警戒意識は世界標準どころか日標準以下でした。 ■精神医療を全否定 自由報道協会は「報道」に携わる人々や「報道」を自称する人々などが2011年に設立した団体で、代表は「元ジャーナリスト」を名乗る上杉隆氏。新聞・テレビが独占する排他的な記者クラブ制度を批判し、独自に記者会見を開催する活動を行なっています。 4月10日、東京・麹町にある会見場で、この自由報道協会の主催による「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」が開催されました。3月27日に厚生労働省に提出した「精

    「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(1)
    wonderer
    wonderer 2013/02/27
    会見を開きたい側から申し込みがあれば、メーリングリストを回して担当したい者が自薦するシステム。自薦者がいなければ、その会見は潰れる。今回は自薦者がいなかったので、事務局が行いました。なんだそれは?
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    wonderer
    wonderer 2010/11/03
    報道を見てその分野の学問に興味を持つのは問題ない。問題なのは、その報道内容が「嘘」である事。「興味を持たせるために嘘をついた」は正当化できる理由ではない。「嘘をついてはいけない」のは社会の礼儀。
  • 表示規制の狭間で揺れる健康食品(4)~天下のNHKが健康食品たたき?|Net-IB|九州企業特報

    「追跡!A to Z」がん代替療法に苦言 3月20日、NHKの特別番組「追跡!A to Z」で代替療法が取りあげられた。『がん患者が注目!どうつきあう?代替療法△1兆円市場の実態は?』と題して、乳がん切除の経験を持つタレントの山田邦子をアシスタントに迎え、代替療法として利用されている健康品の明暗にスポットを当てた。番組に先立ち、業界ではこのことが早くから取りざたされていた。 番組では「効くのか、効かないのか?」などと、司会が代替療法の効果に疑問を投げかけたり、モザイク入りの悪質業者が「がん患者はカモ」と告白するシーンを編集したりと、代替療法の暗部をあぶり出すような構成だった。厚生労働省(以下、厚労省)の足立政務官を登場させる中盤となると、「体験談で興味を引こうとしている」というコメントを引き出し、その違法性をクローズアップした。 ラストは治療の不安から代替医療に向き合った女性患者が、最終

    wonderer
    wonderer 2010/03/26
    「代替医療を用いることによって副作用を緩和したり、薬剤や手術に頼ることなく日常生活を維持している患者も多いことを忘れてはならないだろう」まずは二重盲検試験のデータを出せ。それを見て話し合おう。
  • 何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)

    ロンドン大学 ユニバーシティー・カレッジの薬理学者デービッド・カフーン(David Colquhoun)氏は「大学がホメオパシーについて科学の学位を授けることは、科学ではなくて反科学である」と批判しているし、そのほか、ホメオパシーの有効性について反論する科学者や論文は多い。 確かに、化学薬剤のように明確な作用機序はないし、エビデンスが整っているわけでもない。しかし、あえて今回取り上げたのは、長年にわたって世界で多くの人が用いてきた伝承医療であり代替医療だからだ。

    何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)
    wonderer
    wonderer 2009/09/09
    つまり日進月歩の西洋医学に対し、「古き良きナンチャラ」に長年しがみついて進歩しない「呪い」と同等だと認めるのだな?
  • 自然治癒力を高める「ホメオパシー」 欧米からやって来た代替医療が日本で静かなブーム | JBpress (ジェイビープレス)

    ホメオパシーという言葉を聞いたことがあるだろうか? これは、200年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンが生涯をかけて確立した医療で、海外では既にかなりポピュラーになっている。 英国の国会では「最も安全な療法」と認められ、インドでは第1医学として用いられている。また、インド、ドイツ、南アフリカ、メキシコなどでは、ホメオパシーを専門として学ぶ大学もある。日ではやっと近年になって少しずつ認知され始めているが、まだまだこれからという段階だ。 日の医療の主流である近代西洋医学の常識から考えると、実に不思議な感じがする療法だが、実に興味深く、未来における新しい可能性を感じるものがあるので、2回にわたって紹介することにする。 取材したのは、日ホメオパシー医学会に所属する小池弘人医師。現在、東京・四谷に開設した小池統合医療クリニックの院長として、幅広い医療方法を用いて体に優しい医療を実践している

    自然治癒力を高める「ホメオパシー」 欧米からやって来た代替医療が日本で静かなブーム | JBpress (ジェイビープレス)
  • anemone8月号

  • がん患者のあきらめない診察室==臨床医のひとり言==

    2009年1月22日にテレビ朝日のニュース番組で、”がん難民コーディネーター”なるものが (ちなみにこういう国家資格はありません。あくまでも自称。)取り上げられ、期待半分不安半分で見ました。 結果はこれから記すように大変がっかり、いや怒りさえおぼえさせられる内容でした。 自称であろうとなかろうと”がん難民コーディネーター”が当にがん患者さんのためになるものなら、 これほど歓迎する話はありません。 しかしこの番組や彼を取り上げた雑誌等を見る限り、藤野氏はデタラメを信じさせるような怪しげな医者と結託して、 がん患者により良い治療から目を背けさせているように思えます。 まず藤野氏に問いたい。 (質問1) ホメオパシー治療が当にがん患者に必要な医療であると考える根拠はなにか? がん患者の延命・症状緩和に効果が認められたという論文は1つでもあるのか? もちろんそれは世界的に評価が

    wonderer
    wonderer 2009/06/25
    上司が先日、免疫療法とサプリでがんを予防しようというNPOと話をしてきた。会員になるので申請書を書けと来たもんだ。困った。
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