追加調査中.... 以前、船井サイトに変なもの「波動アストレア」を見かけたことがある。ハンス・シンドラーさんは...ロシアで技術が開発された波動測定器と出合われ、2002年に人体臓器のストレスや不調和を画像で表す機器ETAScan(エータ・スキャン)を開発されました。その後、改良改善を重ね、日本語対応した『波動アストレア』を完成されました。「波動」連呼だけで、実際には何を計測しているのかを推定可能な記述が一切なし。 これと同じものが「HADOアストレア」として、江本勝サイトにも登場していた。こっちも、実際には何を計測しているのかを推定可能な記述なし。 ってことで、ETAscanなるものをさがしがしてみると http://etascan.de/ Das Wellness System http://etascan.de/en/index.php English version will be
メタボに悩む中年男性必見−。日本全国の美容・健康関連企業が一堂に会し、新技術や商品を発表する「ダイエット&ビューティーフェア2009」(主催・CMPジャパン)が1日、東京ビッグサイト(有明)で開幕。昨年は3日間で2万5000人が来場した同フェアには、今年も250社が出展。折からの健康ブームで昨年以上の来場者が見込まれる。 今年最大の注目を集めているのは、体に有害な活性酸素を除去することで、ガンやアトピー性皮膚炎への効果が期待されるほか、高い美容効果も実証される高濃度水素精製水(水素水)メーカー各社のブースだ。 日本で唯一、水中の水素含有量を限界値(1.8ppm/7℃)まで高めることに成功した水素水「SUISOS」(スイソス)の総代理店ティールーム(東京)社長の立花守満氏は「次世代の美容健康のキーワードは間違いなく水素水」と自信を示す。 「物質の中で最小最軽量の水素は、水中にとどめてお
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
ゲルマニウムは物質的特性が金属と非金属の中間に位置する亜金属であり、半導体の性質を示す物質である。市場には、高純度のゲルマニウムを使用していることをうたい、「こりの緩和」や「血行の改善」など、健康に対する何らかの効果をイメージさせるブレスレットが数多く販売されている。 PIO-NET(全国消費生活情報ネットワーク・システム)には、ゲルマニウムを使用したアクセサリーについての相談が2004年度からの5年間で2,309件(注)寄せられており、うち55%(1,267件)はブレスレットに関する相談であった。また、18%(412件)は「効果がない」、「効果があるか疑問」、「ゲルマニウム含有量が知りたい」等の「品質・機能」に関する相談であった。また、ゲルマニウムを使用したアクセサリーによって「皮膚がかぶれた」「赤くなった」等の皮膚障害が起きたという事例も59件寄せられていた。 そこで、高純度のゲルマニ
Your Guide to Quackery, Health Fraud, and Intelligent Decisions Many quacks and product marketers tell people they have accumulated toxins and need “detoxification.” The method they choose depends on what they want to sell and, if they have a license, the scope of their license. Naturopaths, for example, are prone to claim that: Toxins damage the body in an insidious and cumulative way. Once the d
「代替医療」とは英語のalternative medicineの訳語で、本来は「効果は認められているが作用機序不明な伝統医療」や「効果の程も怪しい民間療法」「最先端の仮説に基く治療法だが真偽がはっきりしていないもの」などを広く含む用語である。 つまり、「治療効果は本物だけど科学理論で解明できてない」から「科学的だけど治療効果は疑わしい」「単なる健康法」、果ては「まったくのニセモノ」までが全部一括で「代替医療」と呼ばれているわけだ。 これはマズい。 なにが拙いって、"医療"の2文字が入っているために一見して正しく治療効果のある医療行為であるかのような印象を与えてしまうことが、だ。 東洋医学のように経験的に効果は認められている(が理論化されていない)ものを呼ぶ呼称としては悪くないのだが、ホメオパシーのように原理的にも実証的にも効果のなさがはっきりしているものや心霊治療のようなオカルトまでもが含
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