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早ければ年明け頃にもあれこれ騒ぎが起きるのかと思うと期待で胸が膨らんで風船おじさん状態となって偏西風に乗って太平洋を越えてカナダに落下して山火事でも起こすんだろうなあと思っておりますけれども、結構大変なことになってきております。 もっとも、ヤクザ屋さんといっても直接もんもん背負った人がカタカタとコード書いたり鯖セットしてるわけではなく、そういう方面の人たちが資本投入したり役員に名前が連なったりしているという話なんですが、要するに出会い系でのしのぎが減ってきたので儲かる方面に参入してきた感じで。 なんか山間部の開発が進んでしまったので、食糧となっていた木の実が減って食えなくなったニホンザルの群れが人里まで降りてきて田舎者が耕している畑を荒らしてサルとの戦いを強いられているという図式なんでしょうが、ソーシャルが流行っているというのでうっかり突撃してきたVCが金を入れてしまってから後で気づくとい
アップル社のスティーブといえば、いまだとジョブズだが、30年以上前、アップル社の最初のヒット作品であるAPPLE IIの時代には、もうひとりいた。スティーブ・ウォズニアックだ。APPLE IIを設計した天才エンジニアであるウォズニアックはウォズの魔法使いとか呼ばれて、パソコンマニアの中では、もっとも尊敬される人物のひとりだった。だから、当時のアップルファンにはスティーブといえば、ジョブズが好きか、ウォズニアックが好きかという定番の話題があったのだ。 もちろん、ウォズニアック派がほとんどだった。ジョブズは天才エンジニアのウォズニアックをうまくつかまえて大儲けをしたビジネスのひとだと思われていたから人気がなかった。 第一次パソコンブームの当時、日本でもそういう天才プログラマをうまくつかって大ヒットソフトをつくって大儲けするビジネスマンや大人たちといった構図はあちこちで見られたから、まあ、ジョブ
2011年09月26日 情報爆発化時代のクロスメディア戦略〜JAGAT大会2011 皆様、お久しぶりです。日本印刷技術協会(JAGAT)という中堅の印刷会社が中心に加盟している印刷会社の業界団体があり、もう3ヶ月ほど前にそこで「情報爆発化時代のクロスメディア戦略」と題して、講演しました。 印刷会社の経営者、という、2011年ノいま、なかなかに難しい環境に置かれた方々への語りという文脈にはなっていますが、ここ最近、私が考えていることが、文章としてよくまとまっており、許可も頂いたので、転載して紹介します。 JAGAT大会2011 報告 クロスメディア分科会 情報爆発化時代のクロスメディア戦略 コンデナスト・デジタル カントリーマネージャー 田端 信太郎 氏 私はリクルートでフリーマガジン『R25』の立ち上げ、ライブドアでポータル、ブログの事業など、紙のビジネスからネットのビジネスまでいろいろと
この記事は、「広告会社はITの新興企業に学ぶべき時」の内容をもとに、筆者が「宣伝会議」9月1日号特集用に書き下ろしたものです。 世界中の広告業界が転換期を迎えている “What’s the Big Idea?” 「ビッグアイデアは何か?」 “What’s the story? What’s the message?” 「何が言いたいのか?何を伝えるのか?」 これは欧米の広告業界で仕事をしていると、毎日何度も繰り返される質問だ。僕もこの言葉は数限りなく自分に問いかけてきたし、また一緒に仕事をしている人達にも毎日問いかけている。 2011年の今現在、日本だけに限らず世界の広告業界は絶大な転換期を迎えている。 1990年代後半、ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)というテクノロジーがものすごい勢いでこの世の中の情報交換の仕組みに大革命を起こした。それから10年以上経った今、人とのつながりの仕組みも
メディアとWebと人材と: 人材会社の「転職で年収アップ!」という広告に刺激されて、ついつい転職を考えてしまう人は少なくないでしょう。しかし、統計によると、転職では年収がダウンする確率の方が高いようです。その理由を考えてみました。 年収500万円が700万円に!――。そんな広告を見た記憶はありませんか? 脳天直撃のキャッチコピーに刺激され、ついつい転職を考えてしまった方もいらっしゃるかもしれません。ですが、この手の広告に対しては、ウソではないものの疑いの目を向けてください。転職すると年収アップするより、実はダウンする確率の方が高いのです。 半年ほど前のデータですが、リクルートエージェントが2010年9月に発表したデータによると、転職前後で年収は「前職よりは下がった」が46.4%。一方、「前職よりは上がった」は38.3%になっています。 「転がる石にコケむさず」とも言います。人材業
2007年度のスターバックスの業績は決して悪くなかった。収益は94億ドルで、対前年21%増。純利益も約7億ドルと増加していた。 だが、細かく数字を追っていくと、当時のスタバが陥っていた窮状が浮かび上がってくる。 来店客が減少し、それにともなって利益率も薄くなっていた。拡大路線に乗って新店舗を続々とオープンさせた結果、既存客の食い合いも起きてしまった。2007年冬には、既存店売上高が過去に例を見ないほど落ち込み、スタバの課題を浮き彫りにしていた。 そんな危機を見抜いたのだろう。2008年、創業者のハワード・シュルツがCEOに復帰した。「スタバの本質は何か」を問い直し、数々の施策を打ち出していく。その中心に位置していたのが「パートナー(全従業員がこう呼ばれる)」の再教育、ならびにリーダーのモチベーション強化だった。 店舗の数が増えるにつれて、スタバのDNAを知り尽くしたパートナーの育成は後手に
今すぐ業績を上げるにはどうすべきか 世の中の大半の人間は「何かを待っている」。景気がよくなることを待っているし、状況が好転するのを待っている。若い人たちは自分が相手から好かれることを待っている。しかし、何年間、待っていようと、状況は変わらないし、景気もよくならない。モテることもない。待つよりも、自分から動くことだ。動いて、状況を変えていくしかない。そして、ビジネスマンにとって、動くこととは商品を売ることにほかならない。オリジナルの商品を開発し、それを売っていくしかない。 ただ、一口に「オリジナルの商品を開発する」と言っても、長続きする商品を生み出すには時間、加えて知識と知恵が必要だ。ユニクロのヒートテックのような、黙っていても売れる商品を開発するには血と汗を流し、膨大なコストをかけ、しかも長い年月が要る。不景気で、今日、明日の結果が求められているビジネスマンにとっては、オリジナル商品を
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