もはや元ネタはどうでもよくフィルムの紹介がしたいだけです。これから銀塩写真にも突っ込みたいカメラ沼(レンズ沼)の住人にもおすすめです。すすめるなや 私はひたすら銀塩好きなのでデジタルのメーカーごとの違いが知りたい方はPhotoyodobashiにでも行ってください。 カラーネガ PORTRA 160 フジカラーが好きな僕ですが、Portra160だけは激オシ。とにかくこれだけは色の出方が違う。Kodakは基本的に少々固めで原色はともかくその他はくすむことがおおいのだが、PORTRA160は露出をぴったりと合わせた時の色再現度が素晴らしく良い。マジで消えそうなKodakフィルムだからこそ、22世紀に残してやりたいものです。 あとはKodak Extar、Fujifilm Pro160NSの忠実な色再現性、Pro400Hの信頼性なども捨てがたいところ。 カラーポジ Fuji Provia100
Nikon D750 Review The Perfect Wedding Photography Camera? What this review isn’t: pixel peeping and statistical comparisons between various cameras. What this review is: a real world account in a professional environment from a gear lover with high standards. It's not intended to be a catch-all review, it's specifically tailored for my own needs and shooting style. Important notes: 1) These camera
使うものはLightroomとPhotoscapeです。Lightroom4を使用してますが、5でもやることはたいして変わらないと思います。ただ5のほうが便利。 まずクソ画像を用意します セッティングもあっていないし、構図もクソだし、斜めっているし、どこに出しても恥ずかしくないクソ写真です。ちなみにRawファイルです。このレベルになるとさすがにjpegは救えません。またいくらLightroomでも白飛び画像で落ちた情報は拾えないので、やるなら暗めに撮ったほうがよいでしょう。 編集方針を決めます 今回は とりあえずなにが映っているか見える ヨーロピアン調(寒々しく乾いた感じ)にする ことをめざします。 とりあえずレンズ歪みを補正します プロファイル補正にチェックを入れましたが、この場合あまり変化はありませんでした。 明るさを調整します とりあえずくらいので明るくします。ヒストグラムの右端矢印
シリーズ アナログ印刷(I) 明治期の写真・印刷と出版事情 ―付・コロタイプ印刷の実際― [はじめに] 山口須美男 現在私達の生活の中で目にするあらゆる印刷は、写真術の発明により数種類の版式の違う印刷方式が誕生しました。その印刷方法はそれぞれ異なった印刷性能や特長を持っています。具体的にはコロタイプ印刷・原色版印刷・グラビア印刷・オフセット印刷などがあります。 その中でもっとも写真と密接な関係があって、もっとも早期に写真印刷が確立したコロタイプ印刷につて、 写真技術を追いながら、初期の印刷の成果を振り返って見たいと思います。また、この印刷技術を発展進歩させた美術出版にもふれて見たいとおもいます。 150年前にフランスで生まれたコロタイプ印刷も、現在では衰退し、ローコストの印刷が主流となっています。近代の美術印刷の担い手であり、出版文化に貢献
エドワード・マイブリッジ Eadweard Muybridge "Animal Locomotion" 1887年 コロタイプ Collotype をご存じない方、あるいは名前だけは聞いたことあるけどどんなものなの?という方に知っていただくために簡単にコロタイプの説明してみます(詳しくは別カテゴリーをアップ予定)。 コロタイプは約150年前に発明された写真の古典印画技法である コロタイプは、写真術草創期の1855年にアルフォンス・ポアトヴァン Alphonse Poitevin(1819-1882 仏)によってその原理が発見され(*1)、1868年ヨセフ・アルベルト Joseph Albert(1825-1886 独)で実用化された顔料(ピグメント)による写真印画技法です(*2)。最近では古典印画技法(オルタナティブ・プロセス Alternative Photographic Proces
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