「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム 信用の器 フラスコ 夢とお金の専門家、シナジーブレインの安田 修です。 我が家では結婚当初から、財布の紐は私が握っており、財務大臣は私です(ちなみに、総理大臣は妻です)。何となく小遣い制が嫌だったのでそうしたのですが、今思えばこれは非常に大きな決断であり、小遣い制を採用していたら起業できていなかったと確信しています。 日本のお父さんのフトコロ事情 新生銀行の調査によれば、2014年の「サラリーマンのお小遣い調査」は、2年ぶりに金額が回復して、前年比1,115円増加の39,572円となりました。年代別の差があったり、意識の違いがあったりして読んでいくと結構面白いですが、ここでは大体4万円くらいの小遣いが平均だということを押さえましょう。 リーマンショック前は4万5千円