もともとかたまりだった肉をぎったぎたのぐったぐたの形なきものにしたのち、またかたまりに戻すというクレイジーさ。 豆腐、お前も同じだ。
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:自分流、わたし流、おうち流…洗濯機がメーカーを横断して落合だった > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 千葉のローカルチェーンをこんなにも知らないとは 千葉県に生まれ育って大人になり、今も千葉で暮らし、千葉で働いている、そんな方々に会う機会があった。 ふと、 「そういえば『赤門』って知ってますか?」 と聞かれたのだ。 「赤門……。東大のやつですか……? 」 すると「やっぱり知らないんだ!」と驚きをあらたにした様子。 かれらの言う赤門は千葉で11店舗を展開する焼き肉チェーンのことなんだそうだ。 堂々たるたたずまい。「定食の日」ののぼりもかっこいい 「千葉では
最近思う、もうフェミニストやめたいなと。 もともと、フェミニストは資格制度でもなんでもない。ざっくり言えば、女性の人権を求めて何らかの言動をする人のこと……くらいに思ってもらって構わない。 そして、その中には過激派と穏健派がいる。過激派は「ラディカル・フェミニズム」と呼ばれ、ポルノの弾圧やこれまで自分たちの人権を奪ってきた男性からの復権を訴える。 対して穏健派の「リベラル・フェミニズム」は、弱者男性(KKO=キモくて金のないおっさんという、最も支援の手が届きにくいとされる方を指す界隈の用語)らとも組んで、男性だから稼げ、女性だから家事をやれといった性差別からみんな解放されて楽になろうよ、という立場だ。私はがっつり後者で、リベラルどころか「ゆるふわフェミニスト」くらいの位置づけにいると思う。 ゆるふわフェミニストから見た世界 専業主婦になりたい人はなればいいし、共働き志向ならそれもいい。私は
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