2019年8月30日のブックマーク (1件)

  • 戦後初の国産旅客機YSー11型機 量産1号機を移転 展示へ | NHKニュース

    戦後初の国産旅客機「YSー11型機」の量産1号機について、国立科学博物館は、いったん機体を解体したうえで現在保管されている羽田空港から陸路で茨城県内の民間施設に移し、再び組み立てて展示・公開を目指すことになりました。 「YSー11型機」は昭和30年代に開発が進められ、昭和40年から平成18年まで41年にわたって日の定期路線を運航していた戦後初の国産旅客機で、試作機を含めて182機が生産されました。 このうち量産1号機は、平成10年の引退後、国立科学博物館が引き取って羽田空港の格納庫で保管してきましたが、現状での管理が難しくなり、茨城県筑西市にある民間施設に移されることになりました。 国立科学博物館によりますと、陸路で運び込むためにいったん機体を解体する必要があり、これまで動かせる状態で整備を続けてきたエンジンやプロペラは、移転後は作動しなくなります。 29日、最後となる機体の動作確認が行

    戦後初の国産旅客機YSー11型機 量産1号機を移転 展示へ | NHKニュース
    wonodas
    wonodas 2019/08/30
    動態保存は難しいわなぁ部品がどんどんなくなるわけだし