2017年9月よりAppleのWebブラウザ「Safari」の次期バージョンで導入される「Intelligent Tracking Prevention(以下ITP)」機能に対応するため、Google アドワーズはコンバージョントラッキングの仕組みを変更しました。 参照:ウェブサイト コンバージョンをトラッキングする仕組み - AdWords ヘルプ Safariの「ITP」機能とは ITP機能が有効になっているSafariでサイトを訪れたユーザーのCookie(クッキー)は、リターゲティング広告など、外部サイトでの行動追跡を目的とする場合は24時間しか利用できなくなります。具体的には、サイト間でユーザーの行動を追跡できると判断されるサードパーティーCookieについては、24時間でCookieの情報が参照できなくなる仕組みです。 ただし、ログイン目的で利用する場合は、30日間Cookie
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