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ブックマーク / comemo.nikkei.com (2)

  • 何がデジタル化を阻むのか?IT業界が「紙とハンコ」から学ぶべきこと|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    僕は紙の書類が大の苦手だ。あれはそもそも毎日のように同じ机に出勤している人たちにしか向いていない。わたしのように毎日違う机に出勤し、あちこち飛び回っていると当に不便だ。今日も休日というのに、理事をやってる業界団体やら講演先から送られてきた書類に署名・捺印してポストに投函しなきゃならない。電子メールで用事は終えたのに署名捺印された書類が必要らしい。送られてきたExcelを印刷して捺印したのを写メで送ったり、電子データで構わないのでといわれて印影作成サイトなんかを紹介された日には、自分が何のために何をやっているか当に分からなくなる。働き方改革といって在宅勤務やら副業を推奨するのであれば、まずは紙の書類を一掃すべきだと常日頃から感じている。 9年ほど前にIT戦略部で何とかハンコをなくせないものかと画策したことがある。きっかけはNYに出張している最中に規制改革の委員会の委嘱状がきたことだ。翌

    何がデジタル化を阻むのか?IT業界が「紙とハンコ」から学ぶべきこと|楠 正憲(デジタル庁統括官)
  • なぜ、一青窈の「ハナミズキ」は平成で最も歌われたのか。|横石 崇(Tokyo Work Design Weekオーガナイザー)

    平成が終わる。そんな中、平成で最も歌われたランキングなるものが発表された。それは誰にとっても意外なランキングだった。(第一興商と通信カラオケDAM調べ) なんと、安室奈美恵やモーニング娘。など並み居る人気アーティストを差し置いて一青窈(ひととよう)の「ハナミズキ」(2004年)が堂々のトップを獲得した。 他にトップテン入りした楽曲をみてみてもどうやら「売れた曲=歌われた曲」というわけではなさそうだ。たしかに一度聞いたら忘れないメロディーは歌い上げたくなるし、聴くと心が落ち着くような印象を受ける。それでも「ハナミズキ」が平成という時代で、こんなにも来る日も来る日も歌われ続けたのだろうか。なぜ他の歌ではなかったのか。 ここで歌詞をみてみよう。 >歌詞へ(外部リンク) そう、歌詞のほとんどが意味不明なのである。「君と好きな人が100年先も続きますように」とサビにあるので、結婚式ソングの定番なんて

    なぜ、一青窈の「ハナミズキ」は平成で最も歌われたのか。|横石 崇(Tokyo Work Design Weekオーガナイザー)
    woodblu
    woodblu 2018/12/14
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