STAP細胞の論文捏造(ねつぞう)疑惑に揺れる理化学研究所(理研)の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人は4日、小保方氏から「入院してもいいですか?」との内容のメールを受け取ったことを明かした。一連の問題の影響から体調が悪化しているといい、現在検討されている記者会見への出席もキャンセルとなる可能性が浮上した。 大阪市内で取材に応じた代理人のひとり三木秀夫弁護士によると、メールは3日夜、今後のスケジュールについてやり取りをしている最中に届いたという。実際に入院はしていないが、「精神状態がさらに悪くなっている。代理人として非常に不安」と説明した。 小保方氏は現在、理研の調査委員会から画像の捏造・改ざんにあたると指摘された報告書への不服申し立てについて、代理人と準備を進めている最中。当初は自ら会見に出席し、説明する意向だったが、今では会見に対して消極的になっているという。 米紙ウ
三重県四日市市を走る近鉄内部線・八王子線を来春から運営する新会社「四日市あすなろう鉄道」が設立された(産経新聞、中日新聞)。 この路線は慢性的な赤字続きから廃止も議論されていたが、設備を四日市市が譲り受け、運営を別会社に移管する形での存続が昨秋決まった。軌間762mmのナローゲージで、同規格の路線には、三重県桑名市付近を走る三岐鉄道北勢線、富山県黒部市の黒部峡谷鉄道があるという。「あすなろう」の社名には「未来への希望や内部・八王子線の特徴であるナローゲージ、市民とともに育てていく鉄道」という思いを込めたそうだ。
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