2016年12月16日のブックマーク (1件)

  • AddressSanitizerを試す - cuspy diary

    C言語 Advent Calendar 2016 16日目です。 clang 3.1, gcc 4.9以降にメモリ関連の不正な操作を検出するAddressSanitizerという仕組みが入りました。 二重freeやバッファオーバーフローなどCプログラミングにありがちなメモリ操作を検出できるので、ソフトウェアの品質向上だけでなく、セキュリティ対策としても有用です。 以下に思いつく限りのメモリの不正操作を実際に試してみました。 (1) スタックオーバーフロー(1.1) 正方向の書き込み [stack_overwrite.c] (https://github.com/hamano/santest/blob/master/tests/stack_overwrite.c)(1.2) 正方向の参照 [stack_overread.c] (https://github.com/hamano/santes

    AddressSanitizerを試す - cuspy diary
    wordi
    wordi 2016/12/16
    二重フリー気になる、解放済みアドレスへの再free検知は便利、free(NULL)は安全だったはず