2019年10月24日のブックマーク (2件)

  • 国家をまとめあげるには柱が必要。 柱には『宗教』『思想』『暴力(警察力)..

    国家をまとめあげるには柱が必要。 柱には『宗教』『思想』『暴力(警察力)』『繁栄』『伝統』など様々なものがある。 『宗教』が柱の国家の例としては、バチカン市国や、アラビア圏の国々など。 『思想』が柱の国は、旧ソ連や中国などの共産主義国家、スイスやアメリカなどもそうかも知れない。 もちろん現実の社会はこんなに単純じゃない。柱が1つだけじゃないパターンも多い。 アラビア圏の産油国は宗教だけでなく『繁栄』で国民をまとめ上げてる面もある。旧ソ連も最初のうちは国民が共産主義を気で信じてたかも知れないけど、最後の方は『暴力』でまとめ上げていた。北朝鮮は言わずもがな。 1つの柱が細くなると、別の柱が太くなる。 おそらく戦前の日は『伝統』と『暴力』、戦後の日は『伝統』と『繁栄』の2柱と言ったところか。 いま日の『繁栄』という柱はどんどん細くなってる。 『伝統』が肥大化してるうちはまだいいけど、『

    国家をまとめあげるには柱が必要。 柱には『宗教』『思想』『暴力(警察力)..
    workingasadog-kt
    workingasadog-kt 2019/10/24
    日本人、昔から栄枯盛衰とか盛者必滅とか言っちゃうくらい、繁栄が続くことを信じてないので… 同調、とかが隠れた柱でありそう
  • Googleが量子超越を達成 -新たな時代の幕開けへ(前編)

    2019年10月23日、Googleが量子超越を実現したという論文を公開し、量子コンピュータの歴史に新たな1ページが刻まれた。 「量子超越」は、量子コンピュータの歴史における大きな一歩である。Googleの研究チームは、最速のスーパーコンピュータを使っても1万年かかる問題を、Googleの53量子ビット(qubit)の量子コンピュータは10億倍速い、200秒で解けることを示したという。 今後、Googleが示した量子超越性に対して様々な角度から検証がなされていくだろう。量子超越性は、物理学及び計算科学の歴史の1ページに刻まれるべきマイルストーンである一方、量子超越性や量子コンピュータの実用化についても、様々な憶測や誤解が広まっている。 この記事では、Googleが示した量子超越性について前編と後編の2つのパートに分けて解説していく。 前編では、量子超越性を実証するための基的な考え方、量子

    Googleが量子超越を達成 -新たな時代の幕開けへ(前編)
    workingasadog-kt
    workingasadog-kt 2019/10/24
    分かりやすかった。まだまだなんだけど、数秒間でも空を飛んだようなものか。ロマンだなあ