大会委員長とか肩たたきとか、すももももももみたいな造語も良い。
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
「売れる小説」を書かなければ… 優しい人だと思ったら、実は怖い人だった。 誠実な人だと思ったら、実は狡猾な人だった。 出版界を舞台にした小説『騙し絵の牙』が、発売から1カ月強で四刷5万部と好調だ。雑誌『トリニティ』の編集長で、圧倒的な人たらしである速水が、売り上げが低迷する同誌を休刊させまいと、あの手この手を尽くす。派閥争い、作家との衝突にため息を漏らしながら、速水は最後に、出版業界、いやエンタメ業界を揺るがす驚きの決断を下す…というのが基本の筋書きだ。 「騙し絵」のような二面性を秘めた登場人物たちが、衝撃のラストに向かって奔走。読み終えたとき、読者は「騙された!」という言葉とともに、ようやくそのタイトルの意味が分かるという、新感覚のエンターテインメント小説だ。 注目すべきは、速水を演じるのが人気俳優の大泉洋だということ。小説なのに「演じる」というのは奇妙に聞こえるかもしれないが、本作は大
読んだ。 僕が自己啓発マンを気持ち悪いと思う理由 | めしがくいたい 前にも知り合いとの間で話題になったネタなので、僕のスタンスを書いてみる。 自己啓発本にハマる理由単に自己啓発本を気持ち悪いだ、鬱陶しいだとバカにするのは簡単だよ? でも、それじゃ何の解決にもならないから、自己啓発本を一時期読んでた時の自分を振り返って「なんであんなの読んでたのか?」という話から掘り下げてみよう。 人が自己啓発本にハマる原因は3種類あると思う。 1、自分自身の目的やなりたい自分がふわふわしてるから何がしたいか、何をすべきかわかってたら、もっと具体的な本を読んで勉強している。 ところが、何がしたいかもわかんないから 「とりあえず立派そうな人や、幸せそうな人はどうしているのだろう?自分とは何が違うのだろう?」 と考えて、自己啓発本にハマる。 これは、色んなセミナーに顔を出したり、人脈と言って人に会いまくるけど自
彼女が喫煙者かも……みたいな増田を見てふと気づいた。 おれ、たばこが続かない。継続して吸うことが無いのだ。 ほら、たばこって大麻よりも依存しやすいみたいなことよく言われるじゃん。 事の真偽は知らないけど、そんなに中毒性が強いのに、なんで吸っても吸っても続かないのかなあと気になるんだ。 今やたばこなんて害悪でしかなくて、吸えば吸うほど健康も悪化するし後ろ指をさされるしでいいことが無いのは知ってる。 でもなんかこう、そんなに中毒性が高いものなのに続かないっていうのは、自分の体のどこかがおかしいんじゃないかって、ちょっと思うんだ。 ある意味、「趣味が禁煙」「禁煙なんて簡単だ。その証拠に私は何度も禁煙している」みたいなものなのかもしれないけれど。 初めて吸い始めたのは大学生のころだったかな。 それまではむしろたばこなんて嫌いだったんだ。 小学生の時に所属していたスポーツチームの監督が、喘息持ちのメ
この国もいよいよ佳境 産業から見る日本の変遷 私は歴史の専門家ではないので、大いに間違っている部分はあると思うが。 資源立国 18世紀ころまでは銀を中心とする資源の国だった。 資源を支払って文化や技術を輸入して成長したといえるだろう。 軍事国家 1900年前後は、国や正義のために戦う戦闘狂の国だった。 資源の力を失った国が必死に模索してたどり着いた道なのだろう。21世紀の感覚で戦争は悪だなどといっても仕方がない。 工場国家 敗戦後は、明確に工業国を目指した。 工業国といっても、当時の日本が目指したのは「オペレーショナル・エクセレンス」と呼ばれる工業化である。 生産プロセスの効率化・改善を得意とする工業国なので、要するにイノベーションの国ではなくインプルーブメントの国だった。 技術国家 1990年ころまでは自動車をはじめとする技術の国になった。 しばらく大きなイノベーションが起こらなかったた
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