ジェイアール東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーは、2015年に発表した3社原案キャラクターコンテンツ「新幹線変形ロボ シンカリオン」に関する新たな発表を行いました。 まずは、JR西日本の新幹線700系をベースにデザインされた「シンカリオン700のぞみ」、「シンカリオン700ひかりレールスター」、JR西日本とJR九州の新幹線N700系をモチーフにした「シンカリオンN700みずほ」の3機を同時公開。今回発表された3機は、合体することで「シンカリオン トリニティー」へと変形します。 この3機の発売は、2016年9月を予定。あの「シンカリオン」に合体という新たな要素が加わることで、その世界は更なる拡がりを見せることでしょう。さらに、テーマソング「チェンジ!シンカリオン」もこのたびお披露目を迎えました。そちらも合わせてチェックしてみてください。 ■新幹線変形ロボ「シンカリオン700
月曜日の朝、いつも通りの出勤時間、日常としてiPhoneを開いた自分の目に飛び込んだニュースは到底信じがたいものでした。「代表取締役社長の逝去および異動に関するお知らせ(訃報)」現実として起こり得るとしても、想像の外にある、あるいはあって欲しい知らせでした。 昨年の6月、手術でE3や株主総会を欠席したものの、術後は良好とされ、復帰を果たされましたが、かなり痩せ細り、一般に登場の機会は減っていました。しかし、ディー・エヌ・エーとの提携発表の場や、今年の株主総会には出席。様々な発言録を読んでも、いつも通りの明快・明瞭・明晰な言葉に安心させられる部分もあり、尚更今朝の驚きが強かったように思います。 経歴や人物については既に語り尽くされているように思いますが、政治家の父親を持ち、東工大を出た理系のエリートでありながら、どベンチャーのHAL研究所に入社。当時まだ産業になっていなかったビデオゲームの世
ニンテンドーゲームキューブのメニュー画面で流れる音楽って御存知でしょうか? ゲームキューブのメニュー画面は、ディスクを入れないで起動した際に表示されます。このメニュー画面を16倍速で再生すると・・・なんとファミコンディスクシステムの起動音と同じ音楽が流れている様に聴こえます。 こちらがディスクシステムの起動画面。確かに同じメロディに聴こえますね。これは偶然なのか、意図的にそうしたのかは残念ながら不明。16倍速で再生しようとしたアップロード者の発想も凄いです。 ゲームキューブの起動画面も最近では見る機会が減りました。Wiiにバトンタッチしてから約3年半、懐かしいです。 ゲームキューブやディスクシステムの起動画面紹介ついでに、64DDの起動画面もあわせて紹介します。N64ロゴと戯れるマリオ、遊び心ある任天堂ならではの起動画面ですね。 《》
コーエーテクモゲームスは、好評発売中のプレイステーション3/Xbox360ソフト『北斗無双』の最新情報を公開しました。 『北斗無双』は文字どおり、漫画「北斗の拳」を原作とした無双タイプのアクションゲーム。「伝説編」と「幻闘編」で構成されており、伝説編が、原作『北斗の拳』の戦いを忠実に再現するゲームモード、幻闘編が原作とは異なる本作オリジナルストーリーとなっています。 今回配信されるのは、典型的雑魚キャラの“無法者”(4月30日より配信)。村や旅人に襲撃を繰り返し、女子供にも容赦せず悪の限りをつくす・・・。そんな無法者がいよいよ、プレイアブルキャラクターとして登場です。無法者が奥義を使えるのか!? 名のある拳士に立ち向返るのか!? ぜひダウンロードして確かめてください。
日本デジタルゲーム学会は6月1日、東京大学本郷キャンパスで定例研究会を開催しました。今回の研究テーマは任天堂ファミリーコンピュータ用ソフト『Mr.SPLASH!』です。この『Mr.SPLASH!』は、ゲーム作りをテーマとしたテレビ番組『TVゲームジェネレーション〜8bitの魂〜』の企画で作られ、ファミリーコンピュータ用ソフトとしては13年ぶりの新作として話題になっています。 研究会の講師はモバイル&ゲームスタジオ代表取締役の遠藤雅伸氏。ほかに番組プロデューサーの小林三旅氏、ディレクターの犬飼博士氏のほか、『Mr.SPLASH!』の開発グループ『プロジェクトF』が登壇し、ゲーム性とは何か、をテーマにパネルディスカッション形式で講演が行われました。 『Mr.SPLASH!』は二人のプレイヤーが対戦するゲームです。舞台は陸地に囲まれた池。プレイヤーは自分の陣地にある岩を持ち上げ、空中を移動して岩
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