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welfareとdiscriminationに関するworrisのブックマーク (4)

  • 乗車拒否という差別とは何か②∼∼公共交通機関を使いこなす∼∼ / 安積遊歩 | 土屋グループ

    土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)障害を持つ仲間に「差別されたことがありますか?」と聞いてみたい。私はそれなりに街にアクセスが整い、介助料の制度も作り、生き易くはなってきたと感じてはいる。しかしありと凡ゆる所に優生思想は機能しているから、街で生きることは差別に向き合い続け、それを変えていくことだと思っている。多くの仲間がまだまだ施設や病院暮らしを強いられる中、街で暮らせるということは人の繋がりの幸運と、そして人の努力があってこそのことなのだ。 しかし、2016年7月のやまゆり園事件以降、障害を持つ仲間に内在する恐怖が少しずつ大きくなってきているなとは感じている。もっと言えば、不審者という言葉が日常に飛び交うようになった2000年代前後から、私たちに対する眼差しは少しずつ厳しくなっていると感じてきた。 今回、伊是名夏子さん(私は友人なので、なっちゃんと呼んでいる。以後なっち

    乗車拒否という差別とは何か②∼∼公共交通機関を使いこなす∼∼ / 安積遊歩 | 土屋グループ
    worris
    worris 2021/04/20
    “私たちの障害は身体の機能的なものではなく社会的な要因によって障害が作り出されている" "社会が少しずつ保守化しているために、差別を差別として認識することをこんなにも怖がっている"
  • 乗車拒否という差別とは何か①~~無人駅で起きたこと~~ / 安積遊歩 | 土屋グループ

    土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)45年前の福島駅には、全くエレベーターがなかった。私も街にどきどきしながら出始めたばかりの頃、階段だらけの駅に戸惑い、倉庫のあたりにあったちょっと怖そうな荷物用のエレベーターを使わせて欲しいと頼んでみた。 私と他に車椅子を使っている男性の3人。2人の車椅子を使っている友人は聞き取り難い言葉ではあったが、駅員からからかうように酷い言葉をかけられた。「私たちは社会のお荷物です、だから荷物用のエレベーターを貸してください、と言ってみろ」と言われたのだった。あまりの差別的な言い方に屈辱と怒りで1時間か2時間、抗議し続けた気がする。結局その荷物用のエレベーターを借りることはできたが、それ以降はなるべく駅員には頼まずに通行人たちに「手を貸してください!」と叫び続けて駅と電車を使い続けた。そして交通バリアフリー法ができるまで通行人だけでなく駅員が率先して

    乗車拒否という差別とは何か①~~無人駅で起きたこと~~ / 安積遊歩 | 土屋グループ
    worris
    worris 2021/04/20
    "私たちは誰もが幸せになる権利を持っている。無人駅は車椅子を使う私たちにとっては非常に使いづらい、幸福追求権を妨害するものである。だとしたらそれをどのように変えていくかを考え、行動すれば良いだけである"
  • 移動の自由を求めて 安積遊歩

    私の友人の伊是名夏子さんがJRの駅で乗車拒否された。それがTwitter炎上して話題らしい。 彼女と私は同じ体の特質を持っている。私が娘を産んでから知り合った人だ。彼女が大学生の頃、娘のいたフリースクールにボランティアで来てくれていた。 娘のいたフリースクールは私の元パートナー、娘の父が主宰していたから、なっちゃん(伊是名さんのことを以後、普段呼んでいるとおり「なっちゃん」と呼ぶ)の結婚式には家族全員、フリースクールの仲間達も招かれた。 彼女は差別告発型の私とは違い、ギリギリまでできることは自分で調べ、誰もが気持ちよく暮らせるよう動いている人だ。 今回も、なっちゃんのブログは実に丁寧で、いろんな人への配慮に満ちていた。特に炎上した後に書かれたブログはTwitter上に書かれた質問や批判に丁寧に答えていて、さすがなっちゃんと思ったものだ。 私たち差別される者たちは、常に説明を求められ続ける

    移動の自由を求めて 安積遊歩
    worris
    worris 2021/04/19
    “友人の何人かは、車椅子ごと落ちて重症を負い、入院もしている。そうした犠牲の上に、駅のエレベーターはできてきたのだ。(...)今ではお年寄りやベビーカーの人も、当たり前のように使っている。"
  • 間違ってはいないがミスリーディング

    要旨北欧諸国において、駅構内の移動は基的にバリアフリー化されてるので「階段しかないので車椅子客は利用不可」という事態がそもそも稀。 ローカル路線の駅ならば稀にリフト/スロープが完備されていないあるいは"Step-free" (level-freeとも)ではないことがある。 そういう場合、近隣の"Step-free"な駅から送り迎えしてくれたりもするが、ケースバイケース。こういったサービスは事前連絡が必要。 ちなみに駅のアクセシビリティは必ず情報公開されているため、調べたのにわからなかったという事態は無い。 なお事前連絡があろうがなかろうが(公的なサービスとして提供していない限り)車椅子を担いで階段上ったりはしてくれない。駅員の仕事ではないから。 バリアフリーの不備は行政の責任なので労働者個々人がその責を負ってはいけないという考え故。福祉国家は労働者にも高福祉である。 故に、北欧でも伊是名

    間違ってはいないがミスリーディング
    worris
    worris 2021/04/12
    "Step-free"ではない駅なのにそのまま無人化せざるをえない衰退国家だから。
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