Steam版『モンスターハンター:ワールド』のストアページにおいて、いわゆるレビュー爆撃が12月4日から発生している。原因となったのは本作ではなく、同日中国にて公開開始された映画「モンスターハンター」にあるようだ。 映画「モンスターハンター」は、ポール・W・S・アンダーソン監督、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演という、映画「バイオハザード」シリーズでのコンビによって製作。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアルテミス率いるエリート部隊は、砂漠地帯を偵察中に超巨大な砂嵐に遭遇し、モンスターが存在する世界に迷い込んでしまうという物語が描かれる。モンスターには近代兵器が通用せず、アルテミスらはこの地に生きるハンターから戦い方を学ぶ。作中では、ゲーム版に登場したモンスターや武器種が登場するという。 本作はもともと9月4日に公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期。その後アメリカでは12月25日、日本では