ブックマーク / courrier.jp (18)

  • 古今東西、人はなぜ「動物の脳」を食べてきたのか | 「脳食」擁護論

    「『ステーキはべられるけど、牛の脳なんて、これまで聞いたなかでいちばん極端なべ物だ』と人々が言ってもいまはおかしくありません。でも歴史を通じて、それは問うまでもないことでした。『どの文化で脳がされたのか?』と問う必要などなかった。誰もがそれを丸ごとべていたのですから」 そう語るのは、内蔵の料理を書いたヘルスコーチのアシュリー・バンハウテンだ。 伝統的に、多くの文化で動物の脳はごちそうと考えられてきた。そしてそれは、無駄ゼロの精神からというだけではなかった。濃厚で、脂肪分に富み、繊細な脳の舌ざわりと風味はユニークで、しかも脳はほかの部位と比べて手に入れるのが難しかった。 動物ごとに脳はひとつしか取れないというだけではない。自身のブログ「オファリー・グッド・クッキング(内臓的にいい料理)」で内臓肉の摂取を啓蒙する料理記者のジャニン・ファルジンは言う。 「頭蓋骨を切り開くのがものすごく

    古今東西、人はなぜ「動物の脳」を食べてきたのか | 「脳食」擁護論
    wosamu
    wosamu 2024/04/19
    頭蓋骨を割ってしまえば筋もないしやわらかいからだろ・・・とおもうんだが違うのか
  • 米国で最も環境にやさしい車は「トヨタ・プリウス・プライム」だった? | EVをおさえてランキングで首位に

    最もグリーンな「プリウス・プライム」 米国エネルギー効率経済評議会(ACEEE)が、2024年の「グリーナー・カーズ」という環境にやさしい車の評価報告を発表したと米紙「ワシントン・ポスト」が報じた。そのランキングで米国で最も環境にやさしい車とされたのは、なんとプラグインハイブリッド車(PHEV)であるトヨタのプリウス・プライムSEだった。 同調査では、電気自動車(EV)を含め、米国で2024年に販売される1200台の自動車が評価対象となった。二酸化炭素(CO2)排出量の算出にあたっては、走行中だけでなく、自動車とバッテリーの製造に伴う排出量も加味された。また、窒素酸化物、一酸化炭素、粒子状物質など、CO2以外の汚染物質の影響も分析されている。 プリウス・プライムが高く評価されたのは、その効率の良さだ。搭載されているバッテリーは小さく、製造に必要となるレアメタルの量も、排出するCO2量も汚染

    米国で最も環境にやさしい車は「トヨタ・プリウス・プライム」だった? | EVをおさえてランキングで首位に
  • 韓国人ジャーナリストが米紙に寄稿「憎めと教えられた国、日本が私は大好きだ」 | 徴用工、慰安婦…「反日」の呪縛から解かれるとき

    1990年代初め、韓国で少年時代を過ごしていた私は、母から全60巻の伝記シリーズをもらった。その半分は、ブッダやリンカーン、キュリー夫人など世界の偉人で、残りの半分は韓国人だった。 そうした韓国人の大半にはある共通点があった。彼らは、日に抵抗したことで知られる人たちだった。 私は母に、なぜもっと他の理由で記憶されるべき韓国人がいないのか聞いてみた。答えはこうだった。 「日との戦いこそが韓国歴史だからでしょう」 韓国人は何十年もの間、日が朝鮮半島を植民地支配していた時代(1910~1945年)から前に進めずにいる。日による強引な占領、労働者の強制徴用、「慰安婦」と呼ばれた性奴隷──これらの事柄がまるで国を挙げた洗脳のように繰り返し唱えられてきた。 だが、こうした不健全な感情はもう手放すべき時に来ている。韓国は日と多くを共有している。両国とも近代民主主義国家であり、目覚ましい経済成

    韓国人ジャーナリストが米紙に寄稿「憎めと教えられた国、日本が私は大好きだ」 | 徴用工、慰安婦…「反日」の呪縛から解かれるとき
    wosamu
    wosamu 2023/05/08
    いやあ、人工知能に国境がないこともないでしょ
  • アンソニー・ホプキンス85歳「何もわからなくなるのも、人生の終わりの一部だ」 | ハリウッドの大御所が語る年を重ねるということ

    アンソニー・ホプキンス(85)は、今もなお予測不可能な俳優だ。映画『日の名残り』(1993)で演じた執事の眼差しや、不滅のキャラクター「ハンニバル・レクター」の狡猾そうなよだれの啜り方は、決して色あせることがない。 だがホプキンスは、過去の役者ではない。フローリアン・ゼレール監督作『ファーザー』(2020)で、『羊たちの沈黙』(1991)以来2度目となるオスカーを受賞したのは、わずか2年前のことだ。この人間ドラマでホプキンスは、認知症を抱えた老人の役に命を吹き込み、続く『The Son/息子』(2023)でも同監督とコラボレーションしている。 ジェームズ・グレイの最新作『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』でホプキンスが演じた祖父の役は、今シーズン屈指の感動を呼ぶキャラクターだ。彼はこの役を演じるうえで、自身の母方の祖父からインスピレーションを受けたという。ホプキンスの祖父は、孫が孤独な

    アンソニー・ホプキンス85歳「何もわからなくなるのも、人生の終わりの一部だ」 | ハリウッドの大御所が語る年を重ねるということ
    wosamu
    wosamu 2023/02/27
    ご本人は現場で死ぬのを望んでるのかもだが・・・
  • 「交通事故死」が増え続けるアメリカが日本の交通から学べること | 日本は「交通戦争」にいかに勝ちしか

    アメリカで増え続ける交通事故死は、どうしたら減らせるのか? かつては「交通戦争」とも言われるほど危険だった日の道路が安全になった理由を、都市と技術と移動の関係に詳しい研究者が分析する。 2022年8月半ば、米運輸省の幹線道路交通安全局は、アメリカ交通事故死が急増していると発表した。2022年の第1四半期で、およそ9560人がアメリカの道路で死亡した。1年前の同時期から7%以上増加し、この20年間の同時期では最多の死者数だ。 交通の安全性はコロナ禍前から低下傾向にあったが、パンデミックがもたらした混乱によりアメリカではこの問題が悪化したようだ。「ニューヨーク・タイムズ」紙のデービッド・レオンハートなどの記者たちは、この現状をメンタルヘルスの問題やスマートフォンの使用に起因するとした。 「アメリカ人の多くがいらだったり不機嫌になったりして、それが運転に影響しているようだ」とレオンハートは書

    「交通事故死」が増え続けるアメリカが日本の交通から学べること | 日本は「交通戦争」にいかに勝ちしか
    wosamu
    wosamu 2022/10/19
    日本との比較云々じゃなくて、コロナ禍で路上の人は確実に減っているはずなのにかなりの割合で事故死が増えてるアメリカがヤバイでしょ。もっとマジメに分析した方が良いのでは。
  • 「スポティファイ」を解約して、CDやMP3に回帰する音楽愛好家たち | 無限の選択肢のなかで、私たちは何も聴いていなかった

    音楽愛好家たちの「スポティファイ」離れが止まらない。 パン屋で働いていたメグ・レセムは、朝のサウンドトラックを選ぼうとスポティファイを開いた。プレイリストを延々とスクロールしたが、そのときの気分にぴったりくるものが見つからなかった。それで彼女は、自分がいかに生活のなかで音楽を「使って」いるかということに気がついたと、英紙「ガーディアン」に話す。 「音楽そのものを体験しているのではなく、音楽がツールになっていることが自分には向いていないと思ったんです」

    「スポティファイ」を解約して、CDやMP3に回帰する音楽愛好家たち | 無限の選択肢のなかで、私たちは何も聴いていなかった
    wosamu
    wosamu 2022/10/06
    サブスクから購入のパスがあまりきちんと機能してないってことで、対立する構造になっちゃったんだろうね。
  • 「文化侵略されている!」 中国で“日本風”のものが次々とつぶされる異常事態に | 漫画アニメイベントは中止に追い込まれ……

    「日による“文化侵略”を許すな!」──近頃、中国SNS上では日文化へのバッシングが一段と高まっている。なかには、イベントが中止に追い込まれたり、関係当局が調査に乗り出したりする事態も起きている。 一連の騒動の発端は、「夏日祭」と題した日の夏祭りをテイストに取り入れた漫画アニメ関連イベントがSNS上で炎上したことにある。このイベントの開催会場の一つに南京市が含まれていた。中国では南京市内の寺に旧日軍人の位牌が祭られていたことが同時期に判明したばかりで、高まっていた反日感情が炎上に拍車をかけたものと見られる。 イベントには中国アニメやゲームのブースが出されるほか、中国伝統衣装の漢服に関連するプログラムも用意されていた。しかし、会場の一部に日風の設営がこしらえられることや、夏祭りという言葉(「祭」は中国語で「死者への追悼」を意味する)のネガティブなイメージなどが重なり、多くの中国人の

    「文化侵略されている!」 中国で“日本風”のものが次々とつぶされる異常事態に | 漫画アニメイベントは中止に追い込まれ……
    wosamu
    wosamu 2022/09/12
    中国が天下を取ればこれがポリコレになるのかもね。
  • 英紙が注目「日本では『働かないおじさん』が増殖している」 | おやつにたばこ、次はトイレ休憩

    何もしないくせに、年功序列制度のおかげで高給取りの「働かないおじさん」たちは、昔から周囲に煙たがられている。だが、最近実施された調査で、その存在が新たに注目を集めているようだ。 ここ最近、日のネットユーザーたちは「ボーっとする」という行為を正確に解釈しようとしている。「ボーっとする」とは、デスクに座り、宙を見つめたまま、何もせず、何も生み出さず、そしてこの特定の文脈においては、クビにもならない状態のことである。 この用語は、東京を拠点とするコンサルタント会社「識学」が発表した「『働かないおじさん』に関する調査」がきっかけで、宙を飛び交っている。「働かないおじさん」とは、職場で何の仕事もせずにやり過ごそうとするおじさんたち(または彼らほど一般的ではないが、その女性版)のことだ。 職場にこのような人物が存在するか尋ねたところ、従業員300人以上の日企業で働く20代、30代の49.2%が「い

    英紙が注目「日本では『働かないおじさん』が増殖している」 | おやつにたばこ、次はトイレ休憩
    wosamu
    wosamu 2022/07/08
    イギリスには居ないことになってんの?
  • 日本のマンガをよそ目に海外市場を狙う韓国の「ウェブトゥーン」 | 急成長中のプラットフォーム「ポスタイプ」をご存知か

    韓国のウェブトゥーンプラットフォーム「ポスタイプ」をご存知だろうか。韓国ウェブトゥーンの二大プラットフォームである「ネイバー・ウェブトゥーン」と「カカオ・ウェブトゥーン」に次ぐ3位に位置しているが、彼らとは違った戦略で急成長中を続けている。英紙「フィナンシャル・タイムズ」が報じる。 韓国人システムエンジニアのシン・ギュソプは、ウェブマンガやウェブ小説といったオンラインコンテンツを長年にわたり大量に消費してきた。しかし、読めるコンテンツのクオリティの低さにいら立つことも少なくなかった。 そこで2015年、当時31歳だった彼はこの問題を解決すべく、ウェブトゥーン(デジタルコミック)及びウェブ小説向けプラットフォーム「ポスタイプ」を立ち上げた。マンガ家や作家はこのプラットフォーム上でコンテンツ制作・配信を行うことができる。 「当サイトは市場開放型のコンテンツ・プラットフォームです」と現CEOを務

    日本のマンガをよそ目に海外市場を狙う韓国の「ウェブトゥーン」 | 急成長中のプラットフォーム「ポスタイプ」をご存知か
    wosamu
    wosamu 2022/05/06
    これから狙っていきたいって話じゃね?それなら日本でも同様のことやってる人沢山いると思いますけど。
  • 母親と子供2人がロシアの砲弾に殺される 米紙記者の目前でウクライナ人一家は惨殺された | 民間人の退避ルートだった橋に直撃

    ウクライナの首都キエフ近郊イルピンで、退避しようとしていた母親と子供2人が、米紙「ニューヨーク・タイムズ」の取材班の目の前でロシア軍の砲弾の犠牲になった。同紙は死亡直後の一家の写真とともに砲撃の瞬間を報じる記事を一面トップに掲載した。 ぐったりと横たわっていた その橋は、ロシアのキエフ進攻を阻止しようとしたウクライナ軍によって数日前に爆破されていた。だが崩壊しそうになりながらも、戦火から逃れようとする市民にとって命綱の退避ルートになっていた。 3月6日の朝、キエフを目指すウクライナ人たちは橋の手前に集まり、そのイルピン川を無事に越えることができるか思案していた。ほどなく、ある家族が覚悟を決めて、一か八かの賭けに出たときだ。 ロシア軍の迫撃砲が直撃。彼らがようやく橋を渡りきり、キエフに入った瞬間だった。

    母親と子供2人がロシアの砲弾に殺される 米紙記者の目前でウクライナ人一家は惨殺された | 民間人の退避ルートだった橋に直撃
    wosamu
    wosamu 2022/03/08
    池内恵がブチギレだった理由がはっきりとわかるという。
  • 日本在住のアメリカ人作家が綴る「マスクをつけた東京」 | ウイルスは東京の魅力を奪っていった

    東京を舞台にしたミステリー小説作家のマイケル・プロンコが、コロナ禍でマスクに覆われてしまった街で感じる寂しさを綴る。顔が失われ、隠れ家的な空間が消え、人々の物語に触れられなくなった東京で覚える何とも言えない喪失感──。 『地下鉄の駅で』 エズラ・パウンド 人ごみのなかに、つと立ち現われたこれらの顔── 黒く塗れた枝に張りついた花びら。 なんとなくではあるが、東京に普通が戻りつつある。私は大学で対面の授業を再開し、対面の通勤も再開することになった。外での事もそれなりの数になった。だが、東京は以前とは同じではなく、もはや元に戻らないのかもしれないとさえ感じる。顔のない都市になってしまったのだ。 私はマスクに反対なわけではない。それどころか一般論としては隠し事や秘め事の類は嫌いでない性分だ。ただ、みんなの顔が見えないことに一抹の寂しさを覚える。 東京を魅力的な土地にしていたもの──居心地のいい

    日本在住のアメリカ人作家が綴る「マスクをつけた東京」 | ウイルスは東京の魅力を奪っていった
    wosamu
    wosamu 2021/12/29
    これ面白いのはマスクを極端に忌避するのが欧米の文化的背景によるものっていうのが、コロナが蔓延して2年とかたってもまだ理解出来ないところだよな。
  • 「ヴォーグ」誌の表紙を飾ったグレタ・トゥーンベリ、ファストファッションを批判 | ファッション誌でファッション業界を糾弾!

    影響力がある人物を表紙に据えるなど、象徴的な表紙がなにかと話題を呼んできた、ファッション誌「ヴォーグ」。新たに創刊された「ヴォーグ・スカンジナビア」の表紙を飾ったのは、グレタ・トゥーンベリだった。彼女が他の人物と違うのは、誌面でファッション業界を批判したことだった。 ファッション誌でファストファッションを糾弾 スカンジナビアで2021年8月に創刊された、ファッション誌の「ヴォーグ・スカンジナビア」、その表紙を飾ったのはスウェーデンの若き環境活動家であるグレタ・トゥーンベリ(18)だった。 サステナビリティを訴え、「自然を愛する」という同誌の表紙では、大きなトレンチコートをまとったトゥーンベリが、森の中で馬と触れ合っている。 The fashion industry is a huge contributor to the climate-and ecological emergency,

    「ヴォーグ」誌の表紙を飾ったグレタ・トゥーンベリ、ファストファッションを批判 | ファッション誌でファッション業界を糾弾!
    wosamu
    wosamu 2021/08/12
    まあグレタさんには「貸して」くれるひといくらでもいるでしょうけど・・・
  • 米国人に「日本はなぜ真珠湾を攻撃したのか」と聞かれたら、どう説明しますか? | 日本とアメリカの終戦記念日は違う 

    の終戦記念日は8月15日だが、アメリカでは日が降伏文書に署名した9月2日を「戦勝記念日」としている。そのアメリカに住んでいると、日米開戦の引き金となった真珠湾攻撃について尋ねられることがある。ニューヨーク在住で日米中の歴史に詳しい作家の譚璐美氏は、つい先日もそんな質問を受けて……。 留学前に日歴史を学ぼう コロナ下の東京オリンピックが終わり、間もなく終戦記念日がやってくる。日では8月15日、ラジオで昭和天皇が玉音放送を行い、「ポツダム宣言」を受諾したことを国民に告げた日を終戦記念日としている。これに対してアメリカでは、9月2日、東京湾に停泊した米戦艦ミズーリ号の甲板で、日が連合国軍に対して降伏文書に署名した日を「戦勝記念日」としている。 私が長年アメリカに住んでいるせいか、日の大学生からしばしば、「アメリカへ留学したいのですが、どんな準備をしたらよいですか?」と聞かれること

    米国人に「日本はなぜ真珠湾を攻撃したのか」と聞かれたら、どう説明しますか? | 日本とアメリカの終戦記念日は違う 
    wosamu
    wosamu 2021/08/10
    アメリカ人ってみんななんでベトナム戦争したのかとか、湾岸戦争の経緯とか矛盾なく説明できるんだろか。あとなんで日本に原爆おとしたのか、とか。
  • 米国人の40%超が「東京五輪にまったく興味なし」NBCの視聴者数はガタ落ち | アスリートの感動物語はもうたくさん? | クーリエ・ジャポン

    東京五輪の人気を見込んでIOCに巨額の放映権料を支払っている米NBCだが、視聴者数がリオやロンドン大会に比べて激減。アメリカでは五輪への関心が低いことに加え、アスリートの感動物語を押しつけようとする姿勢にも問題があると米紙が報じている。 過去33年間の開会式で最低 東京五輪が開幕する前、NBCの幹部らは記者会見を開き、いつもとは違う今回の大会にどう臨んでいくかについて語った。 「この五輪は私たちの人生のなかで最も意味のある大会になると信じています」と、五輪番組の制作総責任者を務めるモリー・ソロモンは断言した。「世界が苦難を経てきたいま、人々はきっと共通の経験を求めていると思います。アスリートたちの物語以上に、私たちが一体になれるものなど他にあるでしょうか?」 そのメッセージは希望であり、同時に東京五輪をパンデミック終息の象徴にしたいというNBCの願いでもあった。ついに日常を取り戻した人類の

    米国人の40%超が「東京五輪にまったく興味なし」NBCの視聴者数はガタ落ち | アスリートの感動物語はもうたくさん? | クーリエ・ジャポン
    wosamu
    wosamu 2021/08/03
    アメリカ人の9割が認知してるって結構凄い気がする。
  • 「男性を嫌いなのはあなただけじゃない。それはむしろ自然なこと」 | 仏で物議の“男性嫌悪本”著者が語る性差別と“男嫌い”

    『私は男が大嫌い』という挑発的なタイトルのが、いまフランスで注目を集めている。小さな出版社からわずか450部で発売されただったが、出版直後に公的機関の職員が出版を取りやめるよう圧力をかけたことでかえって話題となり、あっという間に在庫切れに。老舗出版社スイユ社が権利を買い取り10月に再版する事態となった。すでに10ヵ国近くで、翻訳出版の企画が進んでいるという。 出版取りやめが主張される根拠となったのは「性別、性的指向、ジェンダーアイデンティティを理由とした個人または集団への差別または嫌悪または暴力の扇動」を禁じる法律だとされるが、ほんとうにそんなに問題のあるなのか。仏紙が著者のポーリーヌ・アルマンジュにインタビューをおこなった。 「女性が男性を嫌うのは当然」 ──いきなり核心に迫る質問なのですが、この2020年に、一体どうやったら男性を嫌いになれるのでしょうか? 女性が性差別のメカニズ

    「男性を嫌いなのはあなただけじゃない。それはむしろ自然なこと」 | 仏で物議の“男性嫌悪本”著者が語る性差別と“男嫌い”
    wosamu
    wosamu 2020/10/06
    なんかフランスの特殊事情っぽい感じがするが
  • 「コロナで死亡した大学教授」は存在していなかった…その驚きの正体 | なぜ彼女は「でっち上げた」のか

    科学界のMeToo運動の牽引者が… この数ヵ月間、新型コロナウイルスの感染者として、その症状や闘病生活についてツイートしていた匿名アカウント(@Sciencing_Bi)があった。 米アリゾナ大学の人類学教授を名乗るが、名は不明。4月に「約200人の生徒の前で教鞭をとることを大学側に強要されて」、「新型コロナウイルスに感染した」。「入院中に給与を15%カットされた」ともつぶやいていたと報道されている。 この人物と6月頃からメッセージのやりとりをしていたという、カリフォルニア大学の遺伝学者の証言によると、「新型コロナ感染からの回復がいかに困難かをよく語っていた」とのこと。 そして7月31日、この匿名教授は「感染による合併症により」息を引き取った。 「悲しいお知らせです。@Sciencing_Biは、新型コロナで亡くなりました」 「ベッドの横で彼女を見ているのは辛く、涙が止まらない」 そう投

    「コロナで死亡した大学教授」は存在していなかった…その驚きの正体 | なぜ彼女は「でっち上げた」のか
    wosamu
    wosamu 2020/08/14
    「アリゾナ大の人類学教授」で「コロナで死亡」とかだとそりゃすぐにバレるだろとおもうんだが、なんでこんなことしたんだろ。
  • アジア人の肌はいつから「黄色」になったのか─16世紀は「白人」だった | 人種は空想の産物にすぎない

    人や中国人、韓国人を含むアジア人は肌の色が黄色い「黄色人種」と呼ばれる。だが、歴史をひもといてみると、アジア人の肌が「黄色」だという認識が広がったのは19世紀になってからだった。 国立台湾大学外国語学部のマイケル・キーバック教授が解説する。 16世紀にはアジア人は「白人」だった 東アジア人は、いかにして「黄色人種」と呼ばれるようになったのか──。実は「黄色人種」という分類は、世界の人種をマッピングした結果にすぎず、実際の肌色とは何の関係もない。 16世紀に東洋人と西洋人が交流し始めたころ、西洋からの旅行者や宣教師、大使らは、東洋人に言及する際、たいてい「白人」と言っている。19世紀まで肌色は人種の特徴としてそれほど認知されていなかったので言及自体がめったになかったが、東洋人については幾度となく、「私たち(西洋人)と同じくらい白い」と表現されていた。 「黄色」という言葉は18世紀末に使わ

    アジア人の肌はいつから「黄色」になったのか─16世紀は「白人」だった | 人種は空想の産物にすぎない
    wosamu
    wosamu 2020/06/30
    白いとはいわんが黄色っていうほど黄色でもないよな。
  • 「この国に人種差別はない」と言う人たちへ─フランス有名女性作家の訴え | ジョージ・フロイド事件を受けて、ひとりひとりが考えなくてはいけないこと

    ジョージ・フロイド事件を受けて、ひとりひとりが考えなくてはいけないこと 「この国に人種差別はない」と言う人たちへ─フランス有名女性作家の訴え 6月2日、警察による暴力と人種差別に抗議するためにパリ大審裁判所の前に集まった人々。ジョージ・フロイド事件は、2016年にフランスで24歳の若者が警察の暴力によって死亡したアダマ・トラオレ事件への抗議を再燃させた。前列の人々が着ているTシャツには「アダマに正義を」と書かれている Photo: Julien Benjamin Guillaume Mattia / Anadolu Agency / Getty Images 5月25日にアメリカ、ミネアポリスで白人警官によって無抵抗のアフリカ系男性ジョージ・フロイドが殺害された事件は世界に衝撃を与え、アメリカ国内にとどまらず、イタリア、イギリス、ドイツ、カナダ、ニュージーランドなど各国での抗議デモに発展し

    「この国に人種差別はない」と言う人たちへ─フランス有名女性作家の訴え | ジョージ・フロイド事件を受けて、ひとりひとりが考えなくてはいけないこと
    wosamu
    wosamu 2020/06/07
    アジアやアフリカでヘイトクライムが起こって、フランスの人がひとりひとりが考えなきゃ!って考えますかね。
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