何だか宇宙人ジョーンズ風のタイトルになったが、スティーブ・ワルドマンがそう書いている(原題は「The bounds of monetary policy on Planet Earth」)。それを本石町日記氏が「激しくツボ」と評し、さらにそれを岩本康志氏がリツイートしている。 ただ、ワルドマンはここで別にリフレ派を否定しているわけではない。むしろ、以下のエントリの最後の段落を読むと、やるなら覚悟を決めてやれ、と発破を掛けているように思われる。 The fiscal vs. monetary policy debate has gotten tiresome and distracting. If you think we need demand-side action, say specifically what you think we should do. If it’s a heli