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2013年8月23日のブックマーク (9件)

  • 世界は経済で決まる!?/経済学者・飯田泰之氏インタビュー - SYNODOS

    大学受験で高校生は、数多くの大学・学部の選択を迫られます。しかし高校までの教育では、それぞれの学問について、ほとんど知識が得られない状況にあるのではないでしょうか? 何の情報も持たない高校生に、将来の大きな岐路となる大学・学部の選択を迫ることは、高校生だけでなく大学にとっても望ましくないと思います。 そこでシノドス・ジャーナルは今年から、悩める高校生のために『高校生のための教養入門』と銘打っての連載を開始いたします!「大学ってどんなところ?」「○○学って何をやるの?」などなど。そんな素朴な質問を、大学の先生にぶつけていきます。ときには大学の先生ではなく、社会で働く方々にお話をうかがうことも……? 記念すべき第一回は、経済学者・飯田泰之氏にお話をうかがいました。経済学はどんな学問なのか。経済学を勉強してなんの役に立つのか。経済学を勉強することの楽しさとは? 高校生だけでなく、すでに大学を卒業

    世界は経済で決まる!?/経済学者・飯田泰之氏インタビュー - SYNODOS
  • なぜ人間はオカルトにハマってしまうのか?

    ビジネス界とオカルト ――書では、現代のオカルティズムが主なテーマとなっています。一般にオカルトに対しては、一部の好事家だけが扱う特殊な世界という印象があると思われるのですが。 いえ、そんなことはありませんよ。その発想は、ビジネスやジャーナリズム、サブカルチャーの世界にもみることができます。 たとえばビジネス界には、船井幸雄という著名な経営コンサルタントがいますが、彼は典型的なオカルティストであり、書で言う「霊性進化論者」のひとりです。 氏の代表作である『エゴからエヴァへ──地球が変わる・人類が変わる』(PHP研究所)や、『百匹目の猿──思いが世界を変える』(サンマーク出版)では、一部の先進的な人間に意識変革が起こることにより、地球全体の精神レベルを上昇させることができると説かれています。 ここ数年間の船井氏は、「2012年終末論」に盛んにコミットしていました。すなわち、2012年を境

    なぜ人間はオカルトにハマってしまうのか?
    woykiakes
    woykiakes 2013/08/23
    ダーウィン進化論と根本的に異なるものを進化論と称されると困るよね。
  • 人口の多さと経済的豊かさの関係やいかに - 日本総研のリポートから - 元官庁エコノミストのブログ

    一昨日8月20日に日総研から「数字を追う: 1人当たりGDP・GNIの実態と人口から見える成長課題」と題するリポートが公表されています。国連統計などから1人当り国民総所得(GNI)を概観し、「人口大国」である米国や日の特徴を明らかにした上で、日の産業構造をドイツと比較したり、目を新興国に向けて「中所得の罠」について論じています。やや焦点が散漫になっているような気がしないでもありませんが、いくつか興味深い論点を含みますので、私のブログでも取り上げておきたいと思います。 まず、上の表はリポート p.4 (図表3)1人当たりGNI上位20か国 (2011年) を引用しています。G5に入る大国では米国がギリギリ20位ですが、日ドイツ、フランス、英国は見ての通りです。人口は万人単位の絶対数ではなく、なぜか相対的な順位で示してありますが、米国を別にして、1人当たりGDP・GNI上位20位の各

    人口の多さと経済的豊かさの関係やいかに - 日本総研のリポートから - 元官庁エコノミストのブログ
  • クルーグマン、「嘘の不安を請け負う人々」 : M B K 48

    2013年08月23日19:30 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「嘘の不安を請け負う人々」 http://www.nytimes.com/2013/08/09/opinion/krugman-phony-fear-factor.html "Phony Fear Factor" クルーグマンの8月8日のコラムの翻訳です。 ********** 嘘の不安を請け負う人々  "Phony Fear Factor"  (訳注1) 僕らは、まちがった経済理論の破綻がさかんな黄金時代に生きている。まちがった学説はハエのようにわいてくる。それは、貨幣拡張はハイパーインフレーションにつながると主張していたが、否定された。赤字財政政策(訳注 財政支出を拡大すること)は不況でも利子率を上昇させると主張していたが、それも否定された。政府債務がG.D.P.の90%を超えると経済成長が崩壊すると主張して

    クルーグマン、「嘘の不安を請け負う人々」 : M B K 48
  • 日本人は「経済学」にだまされるな!

    コラムを担当している人気エコノミスト・中原圭介氏の最新刊『日人は「経済学」にだまされるな!』(中経出版)が8月23日に発売された。そこで今回は、通常のコラムに代えて、この書籍に込めた、中原氏のインタビュー記事を掲載する。経営の現場から見れば、経済学という学問は、まったく役に立たないどころか、むしろ有害でさえあるというのが、中原氏の率直な実感だという。(聞き手:東洋経済オンライン編集部)。 中原 圭介 経営・金融のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」の経営アドバイザー兼エコノミストして活動。企業・金融機関への助言・提案や富裕層資産運用コンサルティングを行う傍ら、執筆・セミナーなどで経営教育・金融教育の普及に努めている。主な著書に『アメリカの世界戦略に乗って、日経済は大復活する!』『これから世界で起こること』(東洋経済新報社)、『シェール革命後の世界勢力図』『経済

    日本人は「経済学」にだまされるな!
    woykiakes
    woykiakes 2013/08/23
    これはむしろ反リフレの経済学者の方が怒りそうだなw
  • エヴァン・ソルタス「名目GDP目標ってなんだ? 完全しろうと向けのNGDP目標ガイド 」

    [Evan Soltas, “What Is NGDP Targeting? A complete layman’s guide to NGDP targeting,” May 5, 2012; 翻訳のPDFはこちら] この1月にブログをはじめたとき,最初の投稿であれこれと「ミッション・ステートメント」を書いた.読者のみんなに,「経済学の学術的な方面で起きてる発展の最新状況,たとえばわき起こってきてる論争や画期的な研究」をお知らせしていく,と約束しておいた.それに,無味乾燥にならないようにつとめるとも宣誓したし,使うと便利な場合にはジャーゴンを説明付きで導入するよ,とも誓った.この2つの目的には緊張関係がある.もしかすると,これは避けられないものかもしれない.それでも,回避しようとがんばってみるだけの甲斐はあるはずだ――というわけで,今日は経済学で最重要な新しい「ビッグ・アイディア」の1つ

    エヴァン・ソルタス「名目GDP目標ってなんだ? 完全しろうと向けのNGDP目標ガイド 」
  • 濱口桂一郎『若者と労働』(中公新書ラクレ) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    8月22 濱口桂一郎『若者と労働』(中公新書ラクレ) 8点 カテゴリ:社会8点 『新しい労働社会』(岩波新書)が非常によかった著者による「若者と労働」をめぐる問題点を分析した。地に足の着いた議論を進めていながら、同時のかなり論争的なでもあると思います。 目次は以下の通り。 序章 若者雇用問題がなかった日 第1章 「就職」型社会と「入社」型社会 第2章 「社員」の仕組み 第3章 「入社」のための教育システム 第4章 「入社」システムの縮小と排除された若者 第5章 若者雇用問題の「政策」化 第6章 正社員は幸せか? 第7章 若者雇用問題への「処方箋」 『新しい労働社会』を書評した時に、「日の労働問題の根っこには「職務のない雇用契約」というものがあります。これは雇用契約を結ぶ時にどのような仕事をするか決まっていないというもので、新卒一括採用のシステムを思い出せば納得がいくと思います」、「

  • 【画像】 拾った小熊を10年かけて育てる→立派なグリズリーに成長 - 痛いニュース(ノ∀`) : ライブドアブログ

    【画像】 拾った小熊を10年かけて育てる→立派なグリズリーに成長 1 名前: フルネルソンスープレックス(チベット自治区):2013/08/19(月) 22:27:22.33 ID:ZcO1jTWIT Photoshopじゃないよ! 拾った小熊を10年かけて育てた人がいた Photoshopでもなんでもなくて、実話なんです。 10年前、アメリカのモンタナ州出身のケイシー・アンダーソン(Casey Anderson)さんは、ある二頭の小熊に出会いました。この小熊たちは、モンタナ州の熊収容所で産まれ、小屋の中での生活を余儀なくされていました。そこでケイシーさんは、この二頭を養子にもらうことを決心したのです。 http://www.gizmodo.jp/upload_files2/enhanced-buzz-4380-1350063559-1-e1376320086278.jpg 悲しい事に二匹

    【画像】 拾った小熊を10年かけて育てる→立派なグリズリーに成長 - 痛いニュース(ノ∀`) : ライブドアブログ
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