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2018年9月21日のブックマーク (5件)

  • 作曲家の小田裕一郎さん死去「青い珊瑚礁」「風は秋色」:朝日新聞デジタル

    小田裕一郎さん(おだ・ゆういちろう=作曲家)が17日死去、68歳。葬儀は22日、拠点がある米ニュージャージー州で営む。喪主は祐子(ゆうこ)さん。 松田聖子のデビュー曲「裸足の季節」や「青い珊瑚礁」「風は秋色」など初期のヒット曲を手がけたほか、田原俊彦の「恋=Do!」、石川秀美の「ゆ・れ・て湘南」など80年代のアイドルに数多くの曲を提供した。そのほか代表作にサーカスの「アメリカン・フィーリング」、杏里の「CAT’S EYE」など。自らのアルバムも発表している。

    作曲家の小田裕一郎さん死去「青い珊瑚礁」「風は秋色」:朝日新聞デジタル
  • 瀧澤弘和『現代経済学』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    9月14 瀧澤弘和『現代経済学』(中公新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 現代経済学を概観した。こうしたは無味乾燥な紹介に陥りやすいですが、著者のスタンスがはっきりしていていて一貫した視点でさまざまな分野を紹介していること、著者に哲学的な素養もあって経済学の「学問としてのあり方」を問うようなものになっていることから、非常に面白く読める内容になっています。 著者は青木昌彦の著作の翻訳を行うなど(青木昌彦が英語で書いた『比較制度分析に向けて』の日語訳)、青木昌彦の影響を受けており、「ゲーム理論」、「制度」といったものをキーに現代の経済学の潮流を読み解いています。 経済学に関する知識がまったくない人には厳しいかもしれませんが、経済学にそれほど通じていなくても、社会科学(政治学、社会学、経営学なと)に興味がある人であれば楽しめると思いますし、得るものも多いと思います。 目次は以下の通り。

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    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 人事権こそが権力だ 安倍晋三首相と石破茂元幹事長の二人が立候補した自民党総裁選が、9月20日に投開票される。党員票の締め切りは9月19日だ。 選挙は蓋を開けてみなければ分からないとはいうものの、安倍氏の圧倒的な優勢が伝えられており、稿は、「安倍総裁再選」を前提として、その影響を考える。 一部には石破氏が、特に党員票の獲得にあってどの程度善戦するかに注目する向きがあるが、善戦の程度は今後にほとんど影響を与え

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  • ヒトiPSから卵子「手前」の細胞 不妊症の解明へ道:朝日新聞デジタル

    ヒトのiPS細胞から、卵子になる手前の段階にある「卵原細胞」の作製に成功したと、京都大の斎藤通紀教授(細胞生物学)らのチームが発表した。この細胞から、卵子をつくれるようになれば、不妊症の原因解明など、生殖医療に役立つ可能性がある。米科学誌サイエンス電子版に21日、掲載される。 マウスでは、京大のチームがiPS細胞から2011年に精子を、12年に卵子をつくり、それぞれ子どもを誕生させることに成功している。一方、ヒトのiPS細胞では、京大のチームが15年、卵子と精子のもとになる「始原生殖細胞」の作製に成功した。しかし、マウスでは始原生殖細胞から数日で卵原細胞になるのに対し、ヒトでは70日以上かかり、その間に死滅してしまうなど、培養が難しく、作製の手法は確立していなかった。 今回、チームは、ヒトのiPS細胞から変化させた始原生殖細胞を、マウスの赤ちゃんの卵巣から採った細胞と混ぜて培養した。この手

    ヒトiPSから卵子「手前」の細胞 不妊症の解明へ道:朝日新聞デジタル
  • 安倍首相、自民総裁3選 石破氏善戦、地方票の45%:朝日新聞デジタル