タグ

2010年10月6日のブックマーク (8件)

  • 古書店主が語る、ネット時代の古本ビジネス

    駅前や商業施設内など、身近な場所に多く存在していた書店。しかし、インターネットの普及や大規模書店の登場などの影響で、2009年の全国の書店数は1万5482店と、2001年の2万939店から5000店以上も減少している(日著書販促センター調べ)。 そして、一般書店と対をなす存在である個人経営の古書店も、新古書店チェーンの進出やネットオークションの広まりなどで逆風が吹いている。だが、その一方、西東京などでは20~30代の若者が個性的な古書店を開業する例も目立っている。 個人経営の店舗が多いため、なかなかその実態が知られていない古書店。その経営やの価格の付け方などはどのように行われているのだろうか。東京古書組合が10月4日の古書の日に行った「日の古屋セミナー」で、ネットと実店舗を組み合わせた古書ビジネスを展開している、よみた屋の澄田喜広氏が古屋開業を目指す人たちにその経営ノウハウを語っ

    古書店主が語る、ネット時代の古本ビジネス
    wssws
    wssws 2010/10/06
  • キンドルで売れまくる「電子エロ本」の落とし穴

    隠れたベストセラー キンドルで最多のダウンロード数を誇る『ショッキングな体位』はセックスを取り入れたヨガにはまる男の物語 アマゾン・ドットコムの電子書籍端末「キンドル」で最も多くダウンロードされているコンテンツは、ジェナ・ベイリー・バークの小説『ショッキングな体位』。ストーリーはこんな感じだ。 主人公のデービッド・ストロングは多彩な男で、国際的なフィットネス企業を経営し、株式投資を成功させ、女性とも後腐れなく付き合っている。そんなとき、ソフィー・デルフィノと出会い、刺激的なセックスを組み入れたトレーニングを体験。ストロングは、デルフィノが主宰するカップル向けヨガ教室で、古代インドの性愛の教典「カーマ・スートラ」の体位をデモンストレーションする羽目になる。しかも、デルフィノはストロングがどこまで自制できるか極限まで試そうとする。 小説にはこんな文章も添えられている。「警告──カーマスートラは

  • 極みの境地から見えたこと プロゲーマーとゲーミング 前編1-2

    頂点を目指す者だからこそ見える極みの世界。FPSのプロゲーマーである田原氏の目には、どんな世界が映っているのか。彼が歩んだプロの道、そして“ゲーミング”と呼ぶコミュニケーションの可能性について、数回にわたってお届けする。 【人物紹介】 FPSプロゲーマー 【田原“uNleashed”尚展】 大学在学中に単身渡米し、プロゲーマーチームに加入。現在は各種イベントを主催しつつ、プロゲーマーとしても活動中。 (Vol.1-1からの続き) 高額年収はもはや夢 世界のプロゲーマーの懐事情 ――ゲーマーの国籍で考えると、やはり強いプレイヤーが多いのは欧米なんですか? ジャンルやタイトルによって変わりますが、『Quake Live』に関してはアメリカ産のゲームということもあって、やはりアメリカ人のプレイヤーに強い人が多いですね。日に『ストリートファイターIV』の強いプレイヤーがたくさんいるのと一緒です。

  • asahi.com(朝日新聞社):物理学賞「チャンス少し減ったかな」 飯島教授がっかり - サイエンス

    今年のノーベル物理学賞は炭素原子でできた世界で最も薄く強い透明な単層シートであるグラフェンの発見に贈られる。この結晶は、グラファイト(黒鉛)やサッカーボール状のフラーレン、そして極細で筒状のカーボンナノチューブなどとつながっている。ただ、その発見は一番最後だった。  グラフェンの発見と性質の解明にたどり着くまでには、フラーレンやナノチューブを基とした特性の研究や合成方法の開発など、いくつもの研究の積み重ねがあった。  ナノチューブを1991年に発見、ノーベル賞の有力候補とみられている飯島澄男・名城大教授は「グラフェンの受賞はあと2、3年先と思っていたが、意外と早かった。グラフェンとナノチューブは理論的にも起きる現象も似ている。ナノチューブとグラフェンで共同受賞もあると思っていたが、これは正直、チャンスが少し少なくなったという気がしますね。ちょっと残念だね」と話す。  80年代に発見された

  • Hisakazu Hirabayashi * Official Blog - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 現在旧ブログの公開を休止しております。 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • SYNODOS JOURNAL : 科学者が発言するということ 八代嘉美

    2010/10/67:0 科学者が発言するということ 八代嘉美 ここ数年、書店に行くとかなり多くの科学系著作物をみかけるようになった。だが、そうした書籍が詰まれた棚から何冊かを手に取ると、逆に暗澹たる気分にさせられてしまう。たとえば「脳」にかかわる書籍である。脳は何秒だかで恋をする、脳がグングン動き出すナントカ式勉強法、なんて飛びつきやすい言葉が並んでいる。現在の脳科学は、そんなことを示せているのだろうか。 たしかに、さまざまな新しい技術が生まれ、脳科学は発展しつづけている。頭皮の上からニューロン(神経細胞)で生じた電位変化を測定するEEG、脳内の電流によって生じる磁界を測定するMEGといった、脳の活動を電気生理的に調べようとするもの。また、fMRIなどといって、ニューロン活動が盛んな脳部位をモニターすることができるようになる装置があげられる。 こうした機器を駆使することによって、ある条件

  • グラフェン 鉛筆から生まれたナノ材料

    鉛筆で線を引っぱるたびに,物理学やナノテクノロジー分野でいま最もホットな新素材「グラフェン」の小片が生み出される。このグラフェンは鉛筆の芯の材料であるグラファイト(黒鉛)から生まれる。グラファイトは炭素だけからなる物質の1つで,平らに並んだ炭素原子の層がいくつも積み重なってできており,何世紀も前からグラファイトのこの層状構造は知られ,層に分けようと試みられてきた。この1枚の層はグラフェンと名付けられ,六角形の網目状に結合した炭素原子のみからなり,厚みは炭素原子1個分しかない。 グラフェンの単離に成功したのはつい最近で,2004年に著者のガイムらはグラファイトを力ずくで引き剥がした破片からグラフェンを作り出した。セロハンテープにグラファイトの薄片を貼り付け,テープの粘着面で薄片を挟むように折り,再びテープを引き剥がす。これを繰り返すことによって薄片を剥がし,どんどん薄くしていくことでグラフェ

    グラフェン 鉛筆から生まれたナノ材料
  • 東洋経済オンライン

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    東洋経済オンライン