「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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小松左京氏がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。かって10代のころに熱心に小松氏の作品を読んで楽しませていただき、最近では一緒の本に参加させていただけるという光栄な機会が実現して喜んでいたところ、訃報を聞きとても残念でなりません。ここ一月近く、小松左京ワールドの深みと広がりに取りつかれたものとして、この魅力をいろんな人たちに今後とも語っていく所存です。重ねて哀悼させていただきます。 以下が作品社から8月下旬に発売予定で、小松左京氏の最後の著述を含んだものです。大震災以降の日本へのメッセージを伝えた重要な著作です。いまから発刊が待ち遠しいです。 『3.11の未来――日本・SF・想像力』 笠井潔・巽孝之監修 海老原豊・藤田直哉編 予価:1800円(税別) 【内容目次】 ■はじめに 小松左京「序文――3.11以降の未来へ」 目次/趣旨文・編集一同 ■第一部 SFから3.11への応
筒井康隆さん、眉村卓さん、新井素子さん等々、SF界の巨人の訃報に対し寄せられた多くの方の談話を掲載します。 ~小松左京さんとともにSFブームを起こし、 小松さんと半世紀以上のつきあいがある作家の筒井康隆さん~ 「星新一さん、小松さんに続いて一番最後にデビューした私は本格的なSF小説ですでに人気を得ていた小松さんにあこがれ大きな影響を受けてきました。専門知識に裏打ちされた小松さんの小説を読んで刺激を受け、対抗するように勉強をして小説を書いていたことを思い出します。大変ショックで、寂しいです」 ~小松さんと半世紀にわたる交流があった作家の眉村卓さん~ 「初めて会った時から、大きくてエネルギッシュな人だなという印象でした。宇宙や人間、そして文明というテーマを真正面から見据え、いわゆる小松流といわれる本格的なSFを書かれました。一貫してSF界のリーダーでありよくやってくださった。お疲れ様でした、と
読者からのタレコミによると、株式会社武田ランダムハウスジャパンが2011年6月に発売した「アインシュタイン その生涯と宇宙」上下巻のうち、下巻の内容になんと機械翻訳された部分が含まれており、回収騒ぎになってしまったようです。しかもこの件に関わった翻訳者がAmazonのレビューで事情を詳しく説明しており、普段はあまり表沙汰になることのないトラブルの中身がわかるようになっています。 まず、これがお詫びの文章。 武田ランダムハウスジャパン - お詫びとお知らせ http://www.tkd-randomhouse.co.jp/news/index_0701.html 平素は小社刊行物をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。 この度、本年6月に発売いたしました『アインシュタイン その生涯と宇宙』上下巻のうち、下巻の一部に校正・校閲の不十分な箇所がございました。読者の皆様には多大なるご迷惑
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