2008年12月5日のブックマーク (11件)

  • 「NANA」 - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★「NANA」をついに読破しました。いやー、めっきりへこんだね! あんなに絶望的な現実を突きつけてくるマンガだとは……。もう年内は立ち直れないほど姉ちゃん打ちひしがれました。ちょっとこれから先はネタバレを含むので、未読の方、先を知りたくない方は読むのを控えて、パッと目を閉じてコマンドQ(マックユーザーの方のみ)してください。 ・ ・ ・ はい、いいですか? ちょっともう、すごいね、これは。こんなマンガだとは全然思ってなかったよ。ってか仲間内(基的に二つのバンド、プラス素人数名)だけでグルグル恋愛とかセックスとかが巡り巡ってドロドロしてんのって、AV業界内だけのことじゃなかったんだね……。みんなが集まるとこに行ったら元カレとか元カノとか浮気相手とかはけ口とか出来心とか、ホントは純愛なんだけど関係はセフレとかそういうのがザクザクいて心が痛んでトイレに駆け込んで泣いたりとか(誰の話だ)、そうい

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    wtnbt 2008/12/05
    しかし「カワイイ」ってのもけっこう飽きるんだよな。
  • テンプレを踏んでいることに気づかないテンプレ通りの人たち - Close To The Wall

    東浩紀の発言から始まった年末南京事件騒ぎだけれども、このパターンほとんど年始のフロムダ氏の南京論争とそっくりで、わたしとしては以下の一年前の記事を再掲するだけで終わらせても良いくらいだ(この騒ぎでにわかにリバイバルしてアクセス数が増えている)。 「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 - Close to the Wall 続・「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 - Close to the Wall 南京事件否定論は基的にトンデモ - Close to the Wall 論争傍観者を自称する人間についての二つの問題 - Close to the Wall ただ、東のいっていることは単純に歴史修正主義容認論とみなしていいのかどうかはやや判断に迷うところなのでさておくが、ゼロアカ門下生藤田直哉id:naoya_fujitaの発言はひどいのを通り越してもはや犯罪的だと

    テンプレを踏んでいることに気づかないテンプレ通りの人たち - Close To The Wall
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    wtnbt 2008/12/05
    藤田さんは中立じゃないと思うよ。彼の中にある「大衆の原像(目先の欲望によってつねに間違えてしまう人々)」を擁護(保護?)したいんじゃないかと。まあ幻像って話もあるけど。
  • 今日もやられやく - FC2 BLOG パスワード認証

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    wtnbt 2008/12/05
    動く画像が面白。
  • 消失したウェブサイト

    消失したウェブサイトとは? インターネット上では、多くのウェブサイトが存在しています。ウェブサイトの中には、運営主体の解散等の理由により、ウェブサイト自体が閉鎖されてしまうケースも少なくありません。そのように、閉鎖されるなどの理由で、今ではインターネット上で見ることができないウェブサイトを、ここでは消失したウェブサイトと呼びます。 消失したウェブサイトのコレクション 消失したウェブサイトを、WARPのコレクションごとに分けると、市町村合併により解散した自治体や合併協議会のウェブサイト、電子雑誌のウェブサイトが多くを占めています。また、イベントや独立行政法人や特殊法人などの法人・機構のウェブサイトや大学のウェブサイトも含まれています。 左のメニューから見たいコレクションへとお進みください。 消失したウェブサイトの情報はWARPでしか見られないの? そんなことはありません。市町村

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    wtnbt 2008/12/05
  • [mixi]羽入辰郎氏の『学問とは何か』(ミネルヴァ - 市野川容孝 | mixiコミュニティ

    市野川です。日は一つ、私にとっては心が重たいことについて、しかし、この場をお借りして、私なりに考えていることについて述べさせていただきたいと思います。 1984年4月、新入生歓迎合宿のため山中湖に行っていた東大生6名が、夜中に酔った挙げ句、氷のまだはっていた冷たい湖にボートで漕ぎ出し、そのうちの1名の所業が原因でボートは転覆。その1名だけは生き残ったが、残りの5名は水死する、という事件がおきました。この事件は、当時、マスコミでも大きく取りあげられましたが、生き残った1名というのは、私に他ならず、亡くなったのは私の友人たちでした。 先ごろ、羽入辰郎氏が、前著『マックス・ヴェーバーの犯罪』に続き、『学問とは何か』というを、ミネルヴァ書房から上梓しました。 前著の『犯罪』に対して全面的な批判を向けた折原浩氏に対する全面的な反批判として、この近著は書かれているのですが、このの中で羽入氏は、

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    wtnbt 2008/12/05
  • 柄谷行人にウナギをおごってもらった話- land and ground

    4ヶ月ほど前に、柄谷行人に会った。 今年の1月、大阪で開かれるアジア感染症フォーラムに参加するため、半年ぶりに一時帰国した。 発表を終えたその日の夜、私は関西空港の隣にあるホテル日航の部屋で、ひとり缶ビールを飲みながら、ソウルの研究所とメールでやりとりしていた。 返事を待つ間、ちょうどそのころYouTubeにアップされたばかりの柄谷行人のスタンフォード大学での講義を聴いた。 相変わらずだなあと思っているうちに、いつの間にか私は、柄谷氏に「ぜひお会いしたい」と英語でメールを送っていた。 発表が終った開放感に、酔った勢いが重なったのだろう。 翌朝、福岡に向かう新幹線のなかで、なぜあんなことをしたのかという多少の後悔の念がよぎったが、どうせ無視されるだけだろうと自分を納得させた。 夜、長崎に着き、大学病院の近くの浜口町の安ホテルでパソコンを開く。 ソウルからの大量のメールにまぎれて柄谷氏からの返

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    wtnbt 2008/12/05
  • 『目白雑録』 - Living, Loving, Thinking, Again

    目白雑録 (朝日文庫 か 30-2) 作者: 金井美恵子出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/04/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (53件) を見る金井美恵子『目白雑録』(朝日文庫、2007)を数日前に読了。 一応目次を書き写しておくと、 頭の中身 「オヤジ」の言説に抗して 「『風流夢譚』の出版自体は罪ではないし、言論の自由として認められるべきだが、出版によって起こり得る事態を想定しなかったことは責められる」と、島田雅彦は書いた 夏風邪日記 夏ボケ日記 夏バテ日記 ノーテンキ日記 ジョーシキ日記 ヘトヘト日記 続・ヘトヘト日記 文学は無邪気さで時代を生きのびよう 1 文学は無邪気さで時代を生きのびよう 2 むずむず日記 語り得ぬもの? 老いの微笑 梅雨入り日記 夏風邪は馬鹿がひく 映画雑録 「禁煙空間」のひろがり 今月の馬鹿 沈黙に目

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    wtnbt 2008/12/05
    「ムリだっての」もちろん読んでるんだが引用で再々読んでも笑える。
  • ワラノート - FC2 BLOG パスワード認証

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    wtnbt 2008/12/05
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

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    wtnbt 2008/12/05
  • レヴィ=ストロースが生まれてから - Hatena:Counting

    はてなアカウントでログインすると、カウントアップ/ダウンを作ったり、フォローしたり、コメントを読んだり、書いたりできます。

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    wtnbt 2008/12/05
  • 小谷野敦氏への疑問

    「丸山眞男の言論弾圧」と題された記事のなかに、羽入辰郎『学問とは何か』に関連して、次の記述がある。 (『学問とは何か』中にある話題として)「今年死んだ麻生建とか、今も東大教授の鍛冶哲郎が、ドイツ科で羽入を大学院へ入れないために工作したという話など。」 「麻生は比較文学の出身だが、「健」ではなく「建」だというので「人でなし」と呼ばれていたことは、羽入も知らないだろう。若い頃の写真を見ると、いかにもハンサムだが、悪人面をしている。ドイツ科あたりでは、大学院へ入れる学生は前もって決められていて、羽入は入れるつもりもなかったのに、駒場では9月に行なわれる一次試験でいい点を取りすぎたので、卒論で圧力をかけて潰そうとした、というのである。ここに活写される麻生の電話でのチンピラ(羽入がそう書いている)のような口調は、読みごたえがある。麻生は碌にドイツ語もできなかった、とある。もっとも、羽入の卒論が既にヴ

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    wtnbt 2008/12/05
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