アンジャッシュ・渡部建 TV各局に番組出演の全面自粛申し入れ
朝鮮中央通信などの国営メディアは6月5日、一斉に金与正(キム・ヨジョン)名の談話を大きく伝えた。労働党中央委員会第一副部長という肩書だ。 【写真特集】 ふくよかで美しかった金与正氏の母・高ヨンヒ氏は大阪生まれの在日二世 これが非公開の秘密映像だ(8枚) 金与正は談話で、韓国の脱北者団体が風船で対北非難のビラを飛ばしていることについて、「人の価値もないゴミ」「クソを食う犬」などと、口を極めて罵った。 そして、南北合意に反するビラ散布を韓国政府が見逃しているとして、開城工業団地の完全撤去、南北共同連絡事務所の閉鎖、南北軍事合意破棄などの対抗措置を覚悟せよと、脅迫めいた言葉を交えて文在寅(ムン・ジェイン)政権を強く批判した。 ◆金与正談話を異例の「指導者級」の扱い 金与正名の談話が発表されたのは3回目だ。今年3月3日の談話では、ミサイル発射実験に対して韓国大統領府が遺憾表明したことを、「盗人猛々
【お知らせ】これまで細々と続けてきた当アカウントですが、最近は脅迫や誹謗中傷に加え、身元を特定しようとする動きも出て来たため、周囲の人間の安全も考えて閉鎖する事になりました。これまで応援してくださったフォロワーの皆様、本当にありがとうございました。
山口県田布施町が今春、固定資産税の徴収ミスを内部告発した職員を新たに設けた1人だけの部署に異動させたことが8日、分かった。これまでの業務とはまったくの畑違いでほかの職員と切り離された畳部屋。こうした措置について専門家は今月施行されたパワハラを防止する法律の指針が示す「隔離」に当たると批判している。 【図表】田布施町の固定資産税問題と内部告発職員の異動 職員が配置されたのは町役場とは別施設の約40平方メートルの和室。それまでは町民にも貸し出す部屋などで使われており、畳の一部をはがして机を置いた。文化的な調査や資料収集が仕事内容としているが、税務や外郭団体の財務に従事してきた職員は関わったことがない分野。部下や同僚はいない。はがされた畳が置きっ放しの部屋で職員は「この2カ月間、仕事中に他の職員と会わない日も多い」と打ち明ける。 職員は税務課に勤務していた2年前、相続時の手続きミスによる固定資産
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