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本と東京に関するwuzukiのブックマーク (8)

  • 東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか

    これはいま、おれの中にひとつわりと明確な答えがあって、それは "スーパーセンタートライアルに向かう途中の田んぼ道"です おれの住んでる田舎は、市の人口5万人とかなんで、かなりザコいんだけど、24時間営業のスーパーセンタートライアルを抱えている そんで俺はそっからチャリで5分程度のとこに住んでいる そうすっと、夜10時からでも、思い立ったらチャリに乗って、でけえスーパーで買い物ができるわけですよ まずこれはひとつの文化と言って良い スーパー って博物館だからさあ! そんで、そこまで行く途中の道、これもまたいいわけ 中規模の川が近くにあるから、いまの季節、サワガニが地面を這い回っているんですよ まず、玄関からチャリまで歩く過程で、スマホのライトに照らされて、聞き取れるくらいデカい足音を立ててカニが逃げる、おれはウオっと思ってちょっとのけぞる、こういう体験が、よくわかんねえけど、ひとつの原体

    東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか
    wuzuki
    wuzuki 2023/07/29
    「マルケスの小説を読んでいる」前提が出てくることのほうに文化資本を感じるけど、その文化資本はどこで培われたのかとか、そういうことを知りたいわけで。/ 星が見えるのはいいけど、街灯が少ないのは防犯上危険。
  • Amazonでしか本が買えなくなった時に考えられる最悪な事態とは? 赤坂の文教堂書店が閉店して思うこと

    文教堂書店赤坂店 @bunkyodo_akasak 千代田線赤坂駅5a出口すぐにある文教堂赤坂店です。 文庫、ビジネス書を中心に幅広いジャンルのを取り扱っています。 ご要望のがありましたら、℡03‐5573‐4321までお問い合わせください。お待ちしております。hontoカード加盟店です。 bunkyodo.co.jp Glass wing butterfly @butterfly_grass @bunkyodo_akasak 赤坂住民ではないのですが、書店は必要です ネット通販は便利ではありますが、書店の店頭で、思いがけないジャンルのや、雑誌を手にするとか、辞書類、参考書の類い、中身を見て自分に合いそうな物を選ぶとか、今店でイチ押ししたい物はこれなのね?と情報を得たりする。沢山役割があるので残念😭 不気味な人形 @shigasakusaku @bunkyodo_akasak 赤坂

    Amazonでしか本が買えなくなった時に考えられる最悪な事態とは? 赤坂の文教堂書店が閉店して思うこと
    wuzuki
    wuzuki 2022/04/14
    うちの近所。私もよく行く。博報堂が近いから広告やマーケティングの本が充実してる。このまえ隣の文房具屋と合併したと思ったらそうきたか。電書も通販もhonto派なので、近所にhonto提携店があるのはありがたかった。
  • 『ここじゃない世界に行きたかった』出版記念サイン会(六本木)&トークイベント【オンライン配信】 | Peatix

    wuzuki
    wuzuki 2021/04/15
    しおたんさん直接お会いしてみたかったし申し込もうかな……と思ったけど、私すでにサイン本を買ってたんだった
  • 『国道16号線 「日本」を創った道』 - HONZ

    私が住む東京都町田市の小田急町田駅の東口の広場には「絹の道」という石碑がある。それをゼミ生に見せてからJR横浜線の下り線に乗り、八王子に向かう。その車中で、なぜ八王子と町田を結ぶこの街道が絹の道と呼ばれるか、学生たちに説明する。 このあたりの多摩丘陵の地形地質が桑畑に向いていて、それが地域の養蚕業を盛んにしたこと。そうして絹製品の産業基盤がこのあたりにあったところに、幕末期に盛んになった生糸輸出で、山梨や長野、群馬の生糸がいったん八王子に集まり、そこから輸出港横浜まで運搬されるルートができたこと。その流通加工拠点であった八王子には富が蓄積されたし、横浜までは生糸を馬の背に乗せて運ぶにも一日では歩ききれないので、行商人たちがその中間地点の町田で一泊してお金を落としたこと。横浜で生糸を売り捌いて懐が暖まった行商人たちが、おそらく帰路についた一泊目の町田で羽根を伸ばしたので町田には町の規模の割り

    『国道16号線 「日本」を創った道』 - HONZ
    wuzuki
    wuzuki 2020/11/23
    コロナ禍ならではの解釈もあり、読み応えのあるレビュー。こういう都市論好き。ただ私は国道16号線沿いに住んだり遊んだりことがないため、実感を持って読むことができないのが少し悔しい。
  • 天狼院書店|近藤佑子

    2020/1/5訪問。 昨日、天狼院書店のライティング講座を受けたという人に会い、この講座に興味も持った&店舗も来たことがなかったので来てみた。 建物の2階にあり、うっかりすると通り過ぎてしまうほどだ。 書店とは言いつつも、置いているの中で販売しているものはほんの一部。大部分のは、店主の方や他のプロフェッショナルの方が「読み潰した」であるという。 大きく、書き物をする人向け、経営者向け、リベラルアーツ、写真撮影、といったテーマのが展開されていた。高尚なばかりじゃなくてハウツー系の卑近な、読みやすいなども多いのがいいなと思った。私が2019年に読んで感銘を受けた『小さな習慣』もあって嬉しかった。 ここでは、ライティング、写真、デザイン、動画などの講座が展開しているそうで、会場もここで開催される。人数が多いものだと30人くらいがこの書店にすし詰めになるそうだ。 講座では講師席にな

    天狼院書店|近藤佑子
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/06
    天狼院書店と双子のライオン堂は、気になってるけど未だに行けてないイベント系書店。『小さな習慣』気になったので、読みたい本に登録した。
  • ジュンク堂書店プレスセンター店 on Twitter: "女子旅ばかり意識して、つまらない台北特集ばかりだったが、『東京人』が2014年「東京人的台湾散歩」で、日本統治時代の建築に続き、今回はY字路、暗渠、リノベーションと興味深い特集を組んでくれました。『特集・台北ディープ散歩』東京人1… https://t.co/UW9yN37HQd"

    女子旅ばかり意識して、つまらない台北特集ばかりだったが、『東京人』が2014年「東京人的台湾散歩」で、日統治時代の建築に続き、今回はY字路、暗渠、リノベーションと興味深い特集を組んでくれました。『特集・台北ディープ散歩』東京人1… https://t.co/UW9yN37HQd

    ジュンク堂書店プレスセンター店 on Twitter: "女子旅ばかり意識して、つまらない台北特集ばかりだったが、『東京人』が2014年「東京人的台湾散歩」で、日本統治時代の建築に続き、今回はY字路、暗渠、リノベーションと興味深い特集を組んでくれました。『特集・台北ディープ散歩』東京人1… https://t.co/UW9yN37HQd"
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/07
    本好きの中にはこういう本音を持ってる人がいるのはわからなくもないけど、そもそも「東京人」が暗渠や建築などディープな特集をやることには驚きはない。「OZmagazine」あたりがその特集をやってたら驚くけど。
  • 東京新聞:「桃太郎」の鬼は悪くない 袖ケ浦の小6・倉持さんが本出版:千葉(TOKYO Web)

    童話「桃太郎」に出てくる鬼は悪くない-。袖ケ浦市立奈良輪小学校六年の倉持よつばさん(12)が、これまでの自由研究をもとに九月下旬、初の著書「桃太郎は盗人なのか? ~『桃太郎』から考える鬼の正体~」(新日出版社、体価格千五百円)を刊行する。「まさかになるとは思わなかったので、すごくうれしい」と目を輝かせる。 (山田雄一郎) 奈良輪小では毎年、「図書館を使った調べる学習コンクール」(図書館振興財団主催)に、児童たちが応募するよう支援。倉持さんは二〇一七年度のコンクールで、妹のひまりさん(8つ)と高速道路の現状を調べ、姉妹で優秀賞・NHK賞を受賞。副賞として贈られた絵「空からのぞいた桃太郎」(影山徹、岩崎書店)の帯に「鬼だから殺してもいい?」と書いてあることに驚きを覚えた。福沢諭吉が「(宝物を奪った)桃太郎は盗人だ」と批判していたことも知り、「鬼ケ島の鬼は悪者なのか」と疑問を持ち、調べて

    東京新聞:「桃太郎」の鬼は悪くない 袖ケ浦の小6・倉持さんが本出版:千葉(TOKYO Web)
    wuzuki
    wuzuki 2019/08/08
    似たようなことを調べてたブロガーさんいたような、と思ったらそれは「かちかち山」だったか。/ 私も民俗学や昔話研究には関心があるし、桃太郎の出身地(?)の岡山にも住んでいたことがあるので気になる。
  • 有賀暢迪×白石直人「概念はいかに生まれ、共有されるか」『力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新』(名古屋大学出版会)刊行記念

    2019/02/10 Sun - 有賀暢迪×白石直人 「概念はいかに生まれ、共有されるか」 『力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新』(名古屋大学出版会)刊行記念 有賀暢迪さんの新刊『力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新』が名古屋大学出版会より刊行されました。 「ニュートン力学」という言葉があるように、物理学の根底をなす力学は、ニュートンが17世紀に確立したと思われがちです。しかしながら、現代に通じる力学は当時まだ存在していませんでした。そもそも目に見えない「力」という概念自身が、現在から見れば曖昧な要素を含んでいて、力学の土台があやふやなものだったのです。 18世紀に自然哲学と決別し、力学はどのように自然科学として生まれ直したのか。書では、オイラーが果たしたその画期的役割を、17世紀から18世紀にかけて活躍したさまざまな人との関係の中で描き出します。 B&Bでは書の刊行を記念したイ

    wuzuki
    wuzuki 2019/01/25
    友人が出ている。行こうかどうか検討中。
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