著者である大脇幸志郎さんをお招きして、『「健康」から生活をまもる』読書会をオンラインにて開催いたします。タバコは吸えばよい、酒は飲めばよい、甘いものは食べればよい、モルヒネは使えばよい、我慢したければすればよい…。大脇さんはこの本は「医学」の本ではない、といいます。それでは一体、何の本なのでしょうか。読書会を通じて明らかにしていきます。
森田洋之さんの『日本の医療の不都合な真実』刊行記念イベントで対談することになりました。ありがたいことです。 https://www.gentosha.jp/article/16869/ 森田洋之とは?森田さんといえば『破綻からの奇蹟』ですね。 https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B015DJTZL2/0waki-22 元夕張市立診療所所長としての経験をもとに、「夕張ではたったひとつの病院が診療所になり、医療費が減ったが、死亡率は上がらなかった。なぜか?」という刺激的な問いを提示して2016年に日本医学ジャーナリスト協会賞優秀賞を取った本ですね。 森田-大脇の関係は?その森田さんが、なぜぼくに声をかけてくれたのか。 『真実』の最後に「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか」という言葉が出てきます。コロナの話ですね。「ステイとかホームとかゴーとか、政府は国民を犬だと
太田さんと飲みに行った時にNLPの話になったので、概要を知っておきたいなと思い「マンガでやさしくわかるシリーズ」から。 認知行動療法にも少し近いのですが、どうやって物・コトを見て感じ、それによってどのような反応をするかというシステム部分を必要に応じてインストールしなおそうよみたいな感じでした。このあたりの人間の思考のOSに関しては、早いうちに知っておくといいと思うので今後インターンの子とかが入ってきたら勧めたいですね。 -銃・病原菌・鉄 上下
新型コロナウイルスの感染拡大で深刻なマスク不足が生じているのと同じように、ある名著の在庫切れが全国の書店で相次いでいる。フランスのノーベル文学賞作家、アルベール・カミュ(1913~60年)が47年に発表した小説「ペスト」。閉鎖された環境下で伝染病の脅威と闘う登場人物の姿や、後手に回る行政の対応を描いた場面に、日本の現状を重ねる人が多いのかもしれない。 カミュは第二次世界大戦中に新聞記者として反戦記事を書くなど活躍し、「異邦人」で小説家デビュー。病気や戦争など、理屈や信仰だけでは対峙(たいじ)できない不条理をテーマに小説を書き続けた。 「ペスト」は40年代のアルジェリア西部のオラン市が舞台。高い致死率を持つ伝染病の発生が確認されたことで街が封鎖され、愛する人との別れや孤立と向き合いながらも見えない敵と闘う市民を描く。予防措置に慎重な姿勢を示す役人に対し、主人公の医師リウーが「市民が死滅させら
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