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読書と海外に関するwuzukiのブックマーク (8)

  • ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている

    WAKEMI Akira @awakemi 京都にある大谷大学の教員。手持ちの時間と能力とを無視した好奇心に振り回されて、しばしば義務の履行を忘れる。基的に独り言で、色んな性質のものがゴッチャです。あまり他人様にお見せできるようなものではないかも知れません。真宗大谷派恵日山長光寺の住職でもあります。 https://t.co/uc5p6MEwVA WAKEMI Akira @awakemi 今回のノーベル文学賞発表の報道で印象的だったのは、受賞者発表されても日には書店に並べる日語訳がないという状況だった。 ノーベル文学賞を受賞するほどの人は既にいくつもの賞を受賞していたりノミネートされていたりする。そういう人の作品が日語に訳されていないというのだ。 2023-10-06 07:30:36 WAKEMI Akira @awakemi 文学は、外国語が日語に最も翻訳されやすいジャンル

    ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている
    wuzuki
    wuzuki 2023/10/07
    そもそも日本の好きな脚本家の作品でも、戯曲を本で読んでも面白みに欠けるもんなー。
  • ジョナサン・ハイトらの『傷つきやすいアメリカの大学生たち』と刊行が続く「反ポリコレ本」 - YAMDAS現更新履歴

    yamdas.hatenablog.com ジョナサン・ハイトとグレッグ・ルキアノフの共著『The Coddling of the American Mind』を取り上げたのは2021年はじめで、なにしろ翻訳会社のオーディション課題になっていたので、テキパキと訳者が決まって翻訳作業が格化し、その年の後半には邦訳が出るだろうと書いたものである。 しかし、取り上げてからも2年近くが経ってしまった。ふと思い出して調べてみたら、今月末に『傷つきやすいアメリカの大学生たち: 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体』の邦題で出るのを知った。 傷つきやすいアメリカの大学生たち: 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体 作者:ジョナサン・ハイト,グレッグ・ルキアノフ草思社Amazon 傷つきやすいアメリカの大学生たち:大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体 作者

    ジョナサン・ハイトらの『傷つきやすいアメリカの大学生たち』と刊行が続く「反ポリコレ本」 - YAMDAS現更新履歴
    wuzuki
    wuzuki 2022/11/15
    『「社会正義」はいつも正しい』、とうとう発売されるね。ベンジャミンが紹介してた他の本も気になってる。
  • キャスリン・ペイジ・ハーデン 著『遺伝くじ なぜDNAが社会的平等にとって問題になるのか』(2021年) - リベラルアーツの扉【別館】

    原題 著者について 速評(評者・田楽心) 原題 The Genetic Lottery Why DNA Matters for Social Equality /出版社:Princeton Univ Pr 刊行年:2021年9月 https://www.amazon.co.jp/dp/0691190801 著者について キャスリン・ペイジ・ハーデン(Kathryn Paige Harden):テキサス大学の心理学教授で、心理学及び行動遺伝学を専門とする。書が初の著作となる*1。 Twitter:@kph3k 速評(評者・田楽心) 現代のレイシスト(人種差別主義者)は、遺伝子に大きな関心を抱いている。例えば書の著者ハーデンの「非認知スキル(自制心や協調性など)と遺伝との関係」に関する論文への、Twitterからのアクセスを分析した結果がある。これによると、アクセス上位6クラスタのうち5ク

    キャスリン・ペイジ・ハーデン 著『遺伝くじ なぜDNAが社会的平等にとって問題になるのか』(2021年) - リベラルアーツの扉【別館】
    wuzuki
    wuzuki 2022/03/05
    "抑圧的国家よりもリベラルな国家の方が、また社会的流動性の低い社会よりも高い社会の方が、遺伝と教育的達成との相関が大きく出てしまう"というのは興味深い。「食べログ」は原文では「レビューサイト」とかかな?
  • 『死亡通知書 暗黒者』世界で絶賛の中国ミステリ界のベストセラー、ついに邦訳!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    ◎『死亡通知書 暗黒者』とは? 年2月に開催された華文(中国語圏)ミステリのイベントでの刊行発表以来、大きな反響をいただきました『死亡通知書 暗黒者』。 書著者の周 浩暉(しゅう こうき/ジョウ・ハオフイ)は中国で最も人気を集めているミステリ作家のひとりであり、作から始まる〈死亡通知書〉シリーズは中国国内のミステリとしては異例の累計120万部を超えるベストセラーに。2014年に中国インターネットサービス大手のテンセントの系列配信サイトでネット・ドラマ化された際には、累計再生回数が24億回を超える大ヒットを記録しました。 作への絶賛は中国国内だけにとどまらず、2018年には英語圏に翻訳され、米《ニューヨーク・タイムズ》や《ウォール・ストリート・ジャーナル》で特集記事が組まれたほか、英《サンデー・タイムズ》による1945年以降のミステリ100選に選出されるなど、世界的に高い評価を獲得し

    『死亡通知書 暗黒者』世界で絶賛の中国ミステリ界のベストセラー、ついに邦訳!|Hayakawa Books & Magazines(β)
    wuzuki
    wuzuki 2020/08/04
    外国の小説もミステリもそんなに読まないけど、これ面白そう。
  • 米アマゾンが『俺妹』『ノーゲーム・ノーライフ』などラノベ15作品を削除 世界基準では不適切なため : ユルクヤル、外国人から見た世界

    米国Amazonが『ノーゲーム・ノーライフ』や『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』などライトノベル15作品以上の販売を中止に。米出版社がその理由について驚きの声明を出している。 ラノベ出版会社J-Novel Clubは、米アマゾンで複数のKindleライトノベルが掲載削除されたとコメント。5月に『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』が削除されて以来、確認できるだけで15作品が配信停止になった。 アマゾンは「コンテンツが適切なものであるか決定権は自社プラットフォームにある」と説明。 さらに出版社Yen Pressは声明の中で、複数のラノベが「アマゾンのグローバルコンテンツガイドラインに準じるものではなかった」と発表した。 <海外の反応> ふざけるな!!! ラノベ\(^o^)/オワタ 表現規制がアニメ、マンガ、そしてラノベまで及んできたか。分かってたことではあるが悲しいよ まぁ規制は初めてのこと

    米アマゾンが『俺妹』『ノーゲーム・ノーライフ』などラノベ15作品を削除 世界基準では不適切なため : ユルクヤル、外国人から見た世界
    wuzuki
    wuzuki 2020/07/17
    もともと電子書籍も紙の新刊本もhontoメインで使ってる私は勝ち組。割引クーポン多いし、紙の本を買うと電子版半額で買えるので便利。Kindleにしかない本も時々あるけど、hontoのほうが安定して使いやすいと感じてる。
  • 【フィンランド】図書館で本を借りると、作家に1冊15円の印税

    フィンランドの図書館では、「読書介助犬」が子どもたちの読書を助けたり、従来のお堅いイメージから脱却して『市民のリビングルーム』になろうとしたり。図書館が借りられれば、作家に1冊15円の印税が入り、作家活動にも平均で一人あたり年間7000ユーロの補助金が出される。なぜ、フィンランドではこうした先進的な取り組みが行われているのだろうか?

    【フィンランド】図書館で本を借りると、作家に1冊15円の印税
    wuzuki
    wuzuki 2020/02/14
    3年以上前の記事みたいだけど、何がきっかけでこの記事が再びシェアされているんだろう。
  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんども読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさんを読みたいと思うのですが、絶対読むべきを100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

    楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
    wuzuki
    wuzuki 2019/12/30
    ジャンルが多岐に渡っていて良い。こういうブックガイド好き。読みかけたままや積読のものが多くて、この中で私が読了しているのは2〜3冊だけだった……。丸谷才一、福永武彦は私も読みたいと思ってた。
  • 『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ロシア史上最悪の遭難怪死事件に挑む - HONZ

    一般に、は読めば読むほど物知りになれると思われがちだが、実際は逆だ。読めば読むほど、世の中はこんなにも知らないことであふれているのかと思い知らされる。その繰り返しが読書だ。 「ディアトロフ峠事件」をぼくはまったく知らなかった。これは冷戦下のソヴィエトで起きた未解決事件である。 1959年1月23日、ウラル工科大学の学生とOBら9名のグループが、ウラル山脈北部の山に登るため、エカテリンブルク(ソ連時代はスヴェルドロフスク)を出発した。 男性7名、女性2名からなるグループは、全員が長距離スキーや登山の経験者で、トレッキング第二級の資格を持っていた。彼らは当時のソ連でトレッカーの最高資格となる第三級を獲得するために、困難なルートを選んでいた。資格認定の条件は過酷なものだったが、第三級を得られれば「スポーツ・マスター」として人を指導することができる。彼らはこの資格がどうしても欲しかったのだ。 事

    『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ロシア史上最悪の遭難怪死事件に挑む - HONZ
    wuzuki
    wuzuki 2018/09/07
    日本国内の未解決事件や事故については私もよく調べているけど、外国の事例は追っていないのでこの事件は知らなかった……! 書店で一度手に取ってみようかな。
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