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読書と経済に関するwuzukiのブックマーク (5)

  • この本がすごい!2022年下半期 - これからも君と話をしよう

    遅ればせながら、昨年2022年下半期に読んで良かったの紹介、今回も行いたいと思います。今回は、新書も小説も短歌集も学術書も全部ごちゃ混ぜのランキングです! 17位 「18歳選挙権」で社会はどう変わるか 「18歳選挙権」で社会はどう変わるか (集英社新書) 作者:林大介 集英社 Amazon 著者を含んだトークイベントが数年前にあり、その時に購入し、途中まで読みかけていたままでしたが昨年、読了しました。 何気に一番印象的だったのは、冒頭に出てくる、著者の娘さんのセリフと、それに対する著者の姿勢です。選挙ポスターを見た幼い娘さんの「私は女だから、女の人がいい」と考えることを尊重する姿勢がまず、印象に残りました。 16位 言語が消滅する前に 言語が消滅する前に (幻冬舎新書) 作者:國分功一郎,千葉雅也 幻冬舎 Amazon 哲学者ふたりの対談。千葉雅也さんは、サイゼリヤのメニューの番号表記

    この本がすごい!2022年下半期 - これからも君と話をしよう
    wuzuki
    wuzuki 2023/02/09
    書いたよ(月末に書いたけどアイキャッチのイラストを描くのが遅くなったので今頃ブクマ)。
  • 【読書感想文】 「逃げ恥」にみる結婚の経済学 |べとりんの下書き|note

    手に取ったきっかけたまたま、著者の是枝さんが参加している会に出席した際に、参加者に配られていたものを頂いた。ちょうど私が11月に結婚したこともあり、興味があったので読んでみた。 ざっくり感想結婚直後ということもあり、共働きや育児などの金銭周りについての具体的な話がいっぱい読めたのがとても参考になった。 一方で、2017年出版ということもあってか、「家事をしない男性を夫に持つ」向けに書かれた記述が目立つ。特に白河さんの記述部分は「(家事負担への理解のない男性に苦しむ)女性を応援する」という色が強く、「家事をメインで担当する夫」という私の立場では、ちょっと引っかかる箇所も多い印象。 私の立場もメモしておく。 都内在住の28歳男性。フリーランスWebエンジニア。複数の仕事を持っているが、平均時給は4000-5000円/hくらい。土日祝も含めてだいたい1日平均5時間くらい稼働。2022年11月に

    【読書感想文】 「逃げ恥」にみる結婚の経済学 |べとりんの下書き|note
    wuzuki
    wuzuki 2022/12/28
    べとりんさん11月に結婚されていたのか。おめでとう✨ そして、あのときの本について、こんなに読みやすい感想文を書いていらっしゃったとは。効用からではなく機会費用から算出されることへの違和感、なるほど。
  • 賃金と「社会の認識」は関係あるのか?(読書メモ:『資本主義が嫌いな人のための経済学』②) - 道徳的動物日記

    主義が嫌いな人のための経済学 作者:ジョセフ・ヒース NTT出版社 Amazon 『資主義が嫌いな人のための経済学』の第10章のテーマは「同一賃金」であり、「貧困に対策するためには最低賃金を上げなければいけない」や「男女の賃金格差を是正するためには、女性が多い仕事の賃金を上げなければいけない」といった、左派が提唱しがちな主張が批判されている。 また、このから10年以上後に出版されたデビッド・グレーバーの『ブルシット・ジョブ』やマイケル・サンデルの『実力も運のうち』、それらの著者が論じているような「エッセンシャル・ワーカーの賃金を上げよ」論に対する批判としても成立する議論とみなせるだろう。 まず、ヒースは、右派の人々は市場は「自然的正義」という見方をとっていたことを指摘する。「競争市場でならば、稼ぎ手が組織にもたらす価値とまったく同等な賃金を各労働者に振り当てられると期待できた」(p

    賃金と「社会の認識」は関係あるのか?(読書メモ:『資本主義が嫌いな人のための経済学』②) - 道徳的動物日記
    wuzuki
    wuzuki 2022/03/15
    "賃金と社会のニーズを結びつける議論は正しいが、賃金と社会の認識を結びつける議論は誤っている"という結論には納得。/ 従業員の大半が女/男の場合の給与はどうあるべきかについては、思うところが色々あるなぁ。
  • ブコメお便りコーナーの時間です - 本しゃぶり

    俺もラジオに来るようなお便りが欲しい。 欲しいものは自分で作る。 記事へのブコメを有効活用することにした。 お便りに憧れる AfterShokzを使っているだろうか? AfterShokz Aeropex 骨伝導イヤホン 防水bluetooth5.0 コズミックブラック AftershokzAmazon 俺はあいかわらずプライベートではKindle読み上げやPodcastを聞くのに使っている。こういったコンテンツを消費しながらだと、掃除のような面倒な家事もちょっとは楽しくなるのが良い。 そうやっていろんなPodcastを聞いていると、ちょっと憧れることがある。それは「リスナーからのお便り」だ。 様々なリスナーからお便りが届き、読み上げられると、いかにも人気って感じがする。ちゃんとPodcastにはリスナーが存在し、わざわざお便りを出すほどに求められているのだ、と。 俺もこのブログに関するお

    ブコメお便りコーナーの時間です - 本しゃぶり
    wuzuki
    wuzuki 2021/12/07
    行動経済学への批判についての議論は追いきれていないのだけど割と気になってる話題。/ ブログ内でコメント返し、というの、アメブロやデコログなどの若い女性に人気のブログではそういう文化があったのを思い出す。
  • 悩める子どもたちに自己啓発書のススメ 新書など活況 活字の海で - 日本経済新聞

    出版界で「子ども向け自己啓発書」という新しいジャンルの市場が急拡大している。友人関係や親子関係、さらには将来の仕事選びなどをテーマにしながら、子どもたちに「いかに生きるか」を説く内容だ。小学館は4月に中高生向けの新書レーベル「小学館YouthBooks」を立ち上げた。「親の期待に応えることが親を大切にすることではない」と説く『親の期待に応えなくていい』(鴻上尚史著)や、「友達は多い方がいいとい

    悩める子どもたちに自己啓発書のススメ 新書など活況 活字の海で - 日本経済新聞
    wuzuki
    wuzuki 2021/05/23
    書店の児童書コーナー行くと、最近は児童文学以外にも面白そうな本が多くて惹かれることが多い。いい時代だ。こういうラインナップが充実している時代に、私も小中学校生活送りたかったな。
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