Getty Imagesより 隣国・韓国ではBLACK PINK、MAMAMOOをはじめ「ガールクラッシュ」という男性目線の“女性らしさ”から逸脱した力強い女性グループのムーブメントが起こっていますが、多くはいまだ「偶像化・客体化された」アイドル像が残っています。ファンとしても、彼女たちを応援したい一方で、葛藤を抱える場面に出くわすことも。 これは、これからのアイドル文化を心地よく受容するために、フェミニズムの言葉や解釈を借りて、どのように推しを応援していけばよいのか、アイドルにとってどんな考えが味方になるのか、アイドル・フェミニズムの可能性を考える企画です。 お話を聞くのは、武蔵大学非常勤講師の高橋幸(たかはし・ゆき)さん。現代の「ポストフェミニズム」を専門に研究されています。 「アイドルとフェミニズムは矛盾しない」と、高橋さん。アイドルやファンに大切な気づきを教えてくださいました。 後
群馬県前橋市出身で、全身の筋力が徐々に低下する筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の細谷良一さん(49)が、医療費が高額な米国から他国に移動できない困難に直面している。難病患者を運ぶには、医療機器の使用料やスタッフの人件費などを含む「医療搬送費用」が最大で数千万円程度かかるため、家族や友人らが広く寄付を呼びかけている。【川地隆史】 1997年からカナダでスキーインストラクターをしていた細谷さんは元々、永住権を取得した同国に住んでいたが、2019年3月にALSと診断され、同8月に治験に参加するため自力で渡米した。しかし、診断から1年もたたないうちに一人で立ち上がることができなくなり、現在も米国で治療を続けている。母郁美さんは「『死にたい』と泣きつかれたこともあった」と振り返る。
もう当時の空気を知ってる人も減ったから無理ないけど小山田圭吾の発言は当時の雰囲気からしたら普通のことだよ。 90年代のサブカルって今よりもはるかに非・倫理的でダウナーだったから。 建前だけの優等生をぶっ飛ばせ!って感じで進んでいた。 具体的に言えば「鬼畜系」のことで、とにかく本音主義で露悪的に振る舞うのがかっこいいとされていた。 クスリの使い方を書いた雑誌が何万部も売れて自殺を推奨した本がミリオンセラー。 明らかに統合失調症である人やホームレスの人のプライベートをルポした漫画が「笑えるもの」として流行っていたし、ゴミ置き場のゴミ袋を拾ってきて面白おかしく中身を見せたりしていた。 とにかくあの時代って援助交際やエヴァンゲリオンが流行ってたことからもわかるように、ダウナーで破滅的な空気だったのよ。 後輩いびりや弱者いびりが持ち味の松本人志がスターになったのもこの時代だし、お笑いといえば挙動がお
クイック・ジャパン(1995年3号)に掲載された小山田圭吾さんのインタビュー記事=東京都千代田区で2021年7月15日、北山夏帆撮影 東京オリンピックの開会式の楽曲を担当する小山田圭吾さんが過去に雑誌のインタビューで長年にわたって同級生をいじめていたと告白していたことを巡り、15日に「いじめ自慢」としてツイッターでトレンド入りするなど「炎上」状態になった。組織委員会が14日に開会式の楽曲を小山田さんが担当すると発表していた。 炎上の発端となったのは、小山田さんが楽曲を担当することを疑問視するツイート。ツイートが根拠としているのは、「ロッキング・オン・ジャパン」(1994年1月号)と「クイック・ジャパン」(95年3号)に掲載されたインタビュー記事2本。…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く