タグ

2022年1月11日のブックマーク (4件)

  • 批評理論が端的に分かった気がする|田中ラッコ|note

    さえぼう先生の『批評の教室 ――チョウのように読み、ハチのように書く』 (ちくま新書 2021年)で取り上げたい点が一つあって、それは「批評理論とは『社会的条件付け』を暴くものである」ということ。なお返却してしまったので、この文は精確な引用ではない※1。 「条件付け」という言葉は、フェミニズムの論文でも使われるようだが、私は心理学用語を思い出した。条件付けにも古典的条件付け、オペラント条件付け、社会的学習など幾つか類型があるが、どれも「何らかの認知や行動のパターンを習慣的に身に着けること[…てしまうこと]」である点が共通する。 認知や行動のパターン[習慣]には、個人がまわりの状況に上手く対処できるようになる適応的なものと、そうでないものがある。例えば外出するとき、玄関のカギを閉めたか閉めてないかと不安になって、ガチャガチャと何度も確認する。酷い日は、通勤のため途中まで歩いたのに、遅刻を気に

    批評理論が端的に分かった気がする|田中ラッコ|note
    wuzuki
    wuzuki 2022/01/11
  • ペンネームで郵便物を受けとる方法

    作成日:2011/01/27 最終更新日:2017/11/06 かいたひと:松崎有理 作家デビューして初の正月をむかえた。 すると関係者や読者の方から「松崎有理さま宛で年賀状を出したんだけどもどってきちゃいました」というメールがあいついで舞いこむ事件発生。 いちおう、郵便受けにペンネームは出しておいたし、宅急便は問題なく届くのでこれまで気づかなかった(出版社からのゲラは宅急便でくるのです)。 しかし、郵便物が届かないのはとてもまずい。 さっそく対策すべく、地元の郵便局へ走る。 「すみません。いま、うちの郵便受けってこんなかんじなんですけれど これでは、松崎宛の郵便物が届かないんです」 まつことしばし。 責任者登場。 責任者「じつは、郵便受けに名前を出すだけではだめなんです。 郵便局には、各住居にだれがすんでいるかを登録している配達台帳が存在しまして、 そちらに名前がないばあい、郵便物は差出

    ペンネームで郵便物を受けとる方法
    wuzuki
    wuzuki 2022/01/11
  • みんな、好きな文房具の話しないか?

    俺はリサーレという消しゴムが好き 何がいいって、けすときの感触が好きだ 鉛筆が綿菓子のように消えるんだ Monoはゴシゴシだけど、リサーレはすィーふわ〜っ感じです 心がやられかけたら嫌なアイツの名前を書いてこれで消してみ? なんにも変わらないけどメモ帳が一枚増えるぞ

    みんな、好きな文房具の話しないか?
    wuzuki
    wuzuki 2022/01/11
    去年からフリクションをかなり愛用するようになった。職業訓練校の授業でも、バイトでも、資格試験の勉強にも、今年の手帳にもフリクション使ってる。手帳は今年から「ジブン手帳」使うようになった。
  • 「女子は昔からスカート」って本当? 和歌山から考えた制服のこと | 毎日新聞

    「女子は昔からスカートと決まっています。生徒から特に希望する声もありません」。記者は2020年10月、和歌山県内の公立高校(全日制)で、女子生徒の制服にスラックス(ズボン)を導入している学校がどれほどあるか調べた。結果は35校中18校でほぼ半数。冒頭の言葉は導入していない高校の教諭が発した言葉だ。断定口調がむしろ引っ掛かった。当にそうなんですか? 「来の自分出してよいのか」 取材の中で、ある中学生(15)と知り合った。 生まれた性は女性。しかし、幼少期から「自分が男の子なのか、女の子なのか分からなかった」という。男性と女性、二つの性が必ずしも自分に当てはまらない「複雑な心の性別」を感じてきた。 自身のことを「俺」と言ったり、脚を開いて座ったりしていると、周囲から「女の子なんだから」と立ち居振る舞いを注意された。納得できなかった。「うまく表現できないけれど、周りの大人の考える『女の子像』

    「女子は昔からスカート」って本当? 和歌山から考えた制服のこと | 毎日新聞
    wuzuki
    wuzuki 2022/01/11