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ブックマーク / eraitencho.blogspot.com (4)

  • 私の父は解剖されました。ー死体解剖保存法・東京都監察医務院との闘いの記録

    どうも、普段は経済ネタを書いている「えらいてんちょう」と申します。今回は、皆さんの身にも起こりうるかもしれないことですので「もしも」の際にお役に立てればと思います。 【私の父は解剖されました】 私の父は医者嫌いで、ガンで2013年に亡くなりました。医者にかかっていなかったものだから、手続き上警察にも連絡しなければなりませんでした。当然、事件性がないことはすぐわかっていただけましたが「死因を特定するために解剖しなければならない」というのです。 監察医といって、東京都の職員であるところの医師(東京都監察医務院)が説明します。 死体解剖保存法に基づき、遺族の同意がなくても死因不明の遺体は解剖しなければならないし、する権利がある。これは医学の発展のためである。 私の父も母も宗教を持っておりませんでしたが、しかるべく埋葬する前に、遺体を開腹し、頭がい骨を切り裂き、脳を含む臓器を摘出することに対してよ

    私の父は解剖されました。ー死体解剖保存法・東京都監察医務院との闘いの記録
    wuzuki
    wuzuki 2020/04/07
    今更だけどブクマ。さすが社会運動家で宗教家なだけある。死者の尊厳を守ることは、生者の人生を豊かにすることにも寄与するんだろうな。(私は自分の死体を世の中に役立ててもらえるのは大歓迎だけど)
  • ツイッター経由で15歳の女性を強姦!?大木英持(本名:大木大輔)なるアルファツイッタラーを警察が捜査中

    どうも、えらいてんちょうです。 「ゆるふわハイスペ」などと名乗っている、自称起業家の大木英持(名:大木大輔 東京学芸大学出身 24歳)が運営するタバタウンで、大木大輔による性犯罪被害が告発されました。被害者は15歳の女性です。 被害者の証言によれば、2018年8月12日に、自身が運営するタバタウンなるコワーキングスペース(?)にて、出入りしていた女性(15)と2人になったのに乗じて、無理矢理に行為をしたということです。 強制性行等罪は立証が難しい犯罪であり、目下警察での調査が進んでいますが、事実であれば少なくとも東京都青少年育成条例違反は免れません。女性の被害感情は峻烈です。 事実であれば、コミュニティの運営者としては失格というほかなく、彼および彼の運営するあらゆることに関わっている人間はいますぐ手を引かなければ同罪といえるでしょう。 また、別の16歳の女性からも、言い出せなかったが自分

    ツイッター経由で15歳の女性を強姦!?大木英持(本名:大木大輔)なるアルファツイッタラーを警察が捜査中
    wuzuki
    wuzuki 2018/08/20
    若手起業家界隈などでのこういう事件、定期的に表沙汰になるけど、性犯罪にも意識高い系にも関心が強い私は読まなきゃと思って読むけど読後は苦しくなるので、毎回そのジレンマに悩まされてしまう。
  • 出産クラウドファンディングについて思う事

    出産クラウドファンディングがバズってました。否定的見解9、肯定的見解1という印象。意見書いたのでまとめておきます。 クラウド出産のイシイさん、子供は適当にでも産めるというは当に同意なんで支援したいんだが、たぶんブログが無内容でつまらないのが問題なのではないか。 — えらいてんちょう@えらてんバー11/5 (@eraitencho) 2017年11月1日 俺も「人の金で子育てしたい」といって度々乞してるけど一度も非難されたことねぇな。「ベビー用品20万円」とか「と一緒に暮らせなくて辛い」みたいな、コイツに金渡しても無駄に溶かされるだろうなみたいな感情はある。困ってるのか困ってないのかはっきりしろよ、みたいな。 — えらいてんちょう@えらてんバー11/5 (@eraitencho) 2017年11月1日 俺がよくいってる「人生の底が大学受験で偏差値40だったことで人生のピークが偏差値20

    出産クラウドファンディングについて思う事
    wuzuki
    wuzuki 2017/11/02
    最近、いろんなカップル・夫婦や妊婦が支援を募っているのを見るけど、応援したいと思える人ってすごく少ないんだよなぁ。リソースの奪い合いにどう勝つかやどう継続するかを考えると、クラファン頼みは難しそう。
  • 下田美咲氏「旦那さんの子どもを産むとは限らない」に対する反論ー子にとって自由とはなにか

    旦那さんの子どもを産むとは限らない 8月23日に発表された上記のエッセイですが、挑発的なタイトルとも相まって、バズを起こしていました。 下田美咲さんのことは、不勉強ながらこの記事ではじめて知りました。エデンにも呼んで欲しいという声があがっていた方で、いまひとびとの支持を集めつつある論客のようです。記事内容のうち多くは、ラディカルフェミニズムに分類されるであろうよくある内容で(私はまったく同意しないが)理屈だっており、まぁそういう主張にたどりつくひともいるよね、という感想を得るものです。しかし記事内容の一部は、下田氏がそれとはわからず陥っている誤った認識に基づくもので、これが大衆の支持を集めるとしたら反論しなければならないと考え、この記事を書きました。 私は年収300万円程度の自営業ですが、これくらいの世帯年収でも豊かに楽しく子どもが育てられることを繰り返し主張しており、結婚2年目・子どもは

    下田美咲氏「旦那さんの子どもを産むとは限らない」に対する反論ー子にとって自由とはなにか
    wuzuki
    wuzuki 2017/08/26
    この記事、すごく痛快。下田さんのあの記事には違和感を覚えたんだけど、その違和感を見事に説明している。
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