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dpzと地理に関するwuzukiのブックマーク (9)

  • 佐世保の遊郭の本を自費出版した84歳の男性に話を聞いた

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:世界一のカスタムナイフ作家から学ぶ「ナイフ入門」 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 当時82歳だった著者の350ページの自費出版400冊が完売 平成29年に発行された、山口日都志さんの著書「女性哀史 佐世保遊里考」(芸文堂)。副題にもあるように、懸命に生きた女性たちの記録だ。 明治22年。人口3,700人あまりだった一寒村に鎮守府(海軍の拠点)が設置され、広島の呉や神奈川の横須賀と同じく軍港としてめきめきと発展してきた佐世保。新天地求めて近隣から多くの人々がすみ着き、5年後には人口が2倍近くまで膨れ上がった。 そんなゴールドラッシュさながらな発展の裏には、遊郭を舞台に生計を立ててきた女性たちがいた。

    佐世保の遊郭の本を自費出版した84歳の男性に話を聞いた
    wuzuki
    wuzuki 2021/01/29
    10代前半の頃に長崎に住んでたけど、佐世保は遠くてあまり行かなかったなぁ……。地理学専攻だった大学時代、花街の研究をしている先生にもお世話になったし、京都や大分のフィールドワークで花街の町並みも観た。
  • 道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる

    道路の方角は、隣り合う街どうしで微妙に違っていたりする。それが分かりやすいように道を方角によって塗り分けてみたところ、街の地形や歴史が見えて面白かった。 北海道、東京、京都、ニューヨークなどでやってみた。 今回、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 道路を、その方角によって塗り分けたものだ。 右側の黄色いエリアは江東区。中央のカラフルなのは銀座とか日橋だ。街ごとに道の方角が少しづつ違うということが色によってとても分かりやすくなっている。銀座から日橋まで歩くと少しづつ道がカクッと曲がってるなーという感覚があるが、そういうこともまざまざと示されている。 こんなことできるかなと思ってやってみたらできて、結果も面白かったのでいろんな場所でやってみようというのが今回の趣旨です。 (記事の地図は OpenStreetMap のデータをもとに加工したものです。末

    道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる
    wuzuki
    wuzuki 2020/08/13
    地理学の授業で似たようなことをやったような気がする。
  • 区の境目がひと目でわかる場所めぐり

    県境をこえた移動がどうのこうのと、世間がかまびすしい。 「県境マニア」をなのりはじめてけっこう経つけれど、県境がこんな形で世間に注目されることになろうとは、露ほどもおもわなかった。 そんないまこそ、ほかの境界にも目を向けたいとおもう。そう「区境」だ。 ひと目で「境目がある!」とわかる区境を探す 県境は、県と県の境目であるから、その変化がわかりやすい場所がけっこうある。そういう場所にふざけて行った経緯は過去なんども記事にしてきた。 ところが、市区町村の境目は、じゃっかん地味なうえ、変化もとぼしいことがおおいので、あまり注目してこなかった。 とはいえ、探せば意外と「境目だ!」と分かる場所はあるもので、そんな境目……とくに今回は東京の区境のなかから面白そうなところを探し出し、街とかに詳しいライターの三土さんと、編集部の古賀さんに、わたくし(西村)がプレゼンするかたちで紹介したい。 Zoomで区境

    区の境目がひと目でわかる場所めぐり
    wuzuki
    wuzuki 2020/06/26
    以前、誰かがGoogle Mapに「境界点_中野渋谷杉並」って場所を作ってたな。住宅街の中にある。今はもう消されてるみたいだけど。3年ほど前、地図好きな当時の彼氏が教えてくれた。
  • 地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える

    先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら

    地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える
    wuzuki
    wuzuki 2020/06/18
    これ思い出した→ #駅名の最後の文字を並べてみる https://togetter.com/li/619189 比較的新しい路線だとあんまり面白みないんだよな。/ 個人的には「口」で終わる京都の地名って好き。鞍馬口とか高雄口とか三条口とか。
  • 廃飛行場の滑走路を空からながめて見ると……

    飛行機が飛び立ったり、着陸したりするためには、長くてまっすぐな「滑走路」が必要になる。 滑走路のスケールはかなりデカいうえに、まっすぐなので、例えば空港が廃港となっても、滑走路の跡地は何らかの形で残っていることが多い。 そんな、廃空港の滑走路跡を、インターネットを使って鑑賞してみたい。 あっためていたネタを先にやられたので、一緒に鑑賞してもらう 先日、デイリーポータルZで公開された谷頭さんの「滑走路は戦う」という大変面白い記事をみて、自分も廃空港の滑走路をグーグルマップにコレクションしていたことを思い出した。 滑走路は戦う 面白いのでよんでください。 谷頭さんの記事の主旨は、現在使われている空港の滑走路を中心に、グーグルマップで鑑賞する。というものだったが、ぼくは、すでに廃止された空港の滑走路跡地をひとつずつまとめていた。 マイマップにまとめてみたのでみてほしい。 すでに廃止された空港や飛

    廃飛行場の滑走路を空からながめて見ると……
    wuzuki
    wuzuki 2020/06/10
    空港マニアや廃墟マニアは多いけど、廃飛行場跡マニアとはまた珍しいな。私は根岸飛行場跡地には立ち寄ったことあるよ(ポケGOのポケストップになってる。案内板がひび割れてて読みづらい)。
  • 目に映るものの名前をできる限り知りたい

    写真に映っているものの名前をなんでもお教えてください、と呼びかけたところ、あらゆる分野の人からものすごい量の情報が寄せられ、写真がたちまち名前で埋め尽くされる、という経験をした。 顛末を紹介します。

    目に映るものの名前をできる限り知りたい
    wuzuki
    wuzuki 2020/05/23
    こういう分析や考察、地理学の授業を思い出す。どんな田舎でも「何もないところなんてないよ」って言ってる私だけど、まさにそれを具現化したような記事! 通行人が写ってたら持ち物の名前を特定するのも面白いかも
  • 日本列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:トラックの荷台で飛んでるドローン、トラックが急発進するとどうなるのか? > 個人サイト むかない安藤 Twitter つくばは今日もいい天気だった 前に茨城県に住んでいた頃、彼女がつくばに住んでいたので週末のたび訪れていた。 あの頃も確かつくばはよく晴れていたように思う。そのおかげか木々の生い茂り方がすごい。放っておくとこの一帯だけ太古に戻ってしまうんじゃないかというくらいに、緑が力強い。 空が広くて緑が多くて四角い建物がある。これが僕のつくばの印象です。 そんな「つくばの中のつくば」とも言える、産業総合研究所の敷地内に地質標館はある。思いっきり研究施設のど真ん中だけれど、受付を通れば基的に誰でも入ることができるのであきらめないでほし

    日本列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました
    wuzuki
    wuzuki 2019/06/26
    面白そう。「地図と測量の科学館」も気になってる。測量の日に行きたかったなぁ。/ 高エネルギー加速器研究機構の一般公開は毎年行ってる。バスも出てる。/ 都内だと、国立健康・栄養研究所の一般公開も去年行った。
  • 国旗が好きだ。国旗の話をしよう

    思えば幼少期から国旗が好きだった。鮮やかな色や不思議な模様の並ぶ国旗の絵をよく眺めていた記憶がある。 最近久しぶりに国旗を見返したところ、これがまあ楽しかった。子どもの頃は知らなかったけれど、それぞれの色には意味があって模様の一つ一つに歴史が刻まれていたのだ。 ここ数十年で新しい国ができたり国旗も変わっていたりもして、それもまた新鮮だった。 今日は国旗の楽しさについて語らせてください。

    国旗が好きだ。国旗の話をしよう
    wuzuki
    wuzuki 2019/04/22
    地理好きな私歓喜。小4の頃、学童館でビーズアクセサリー作りをしたとき「リビア国旗なら簡単そう」と思ったっけ。2年前、国旗グッズを自作してる国旗マニアの彼氏の影響で、国旗柄のアクセサリー作ったりもしたな。
  • 岡山は桃太郎好きが高じて完全にモモタライゼーションが完了しました

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:靖国神社の鳥居の予備だった石が今もある島、北木島へ > 個人サイト オカモトラボ 桃太郎以外になにがある? 僕は岡山県内に住んでいるが、県外の人に「岡山から来ました」というと、「桃太郎の!」と言ってもらうことが多い。逆に言えば「桃太郎以外に何かある?」というのが多くの日国民の認識であろう。その認識はほぼ正しい。桃太郎しかないんじゃないかと思うくらい桃太郎だらけだからだ。 その実情をご覧いただこう。 多すぎて待ち合わせに使えない桃太郎像 まずやってきたのは岡山駅。岡山に来た人がまず訪れる岡山の玄関口である。 岡山前広場にあるのが有名な桃太郎像だ。 この桃太郎像はいわば岡山のランドマーク的な存在で、渋谷のハチ公みたいな感

    岡山は桃太郎好きが高じて完全にモモタライゼーションが完了しました
    wuzuki
    wuzuki 2019/02/01
    約25年前に住んでた。妹が通う幼稚園で「ももたろう会」があったり、「桃太郎祭り」があったことは覚えてる。あとは、トマト銀行があること、瀬戸内海式気候、制服の生産が日本一ということが思い浮かぶ。
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