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2010年9月22日のブックマーク (3件)

  • 日本のソフトウェアが世界で通用しない理由 | スラド

    Gihyo.jp にて、「なぜ日のソフトウェアが世界で通用しないのか」という記事が公開されている。この記事によると、「日と米国とのソフトウェアの作り方の違い」が「日のソフトウェアが世界で通用しない」原因となっているという。 米国で成功したソフトメーカーは「知識集約型ビジネス」を行っているのに対し、日メーカーは「労働集約型ビジネス」を行っており、そのため日ではソフトウェアエンジニアの地位が低く、その結果優秀な人材が集まらなくなり「日のソフトウェアが世界で通用しない」という結果になるという。 記事では「人材を軽視する企業には良い人材は来ない」と述べられているが、しかし日IT 構造がピラミッド型になっている現在、そこから抜け出すのは難しい。ソフトウェアエンジニアの地位を向上させるにはどうすればよいのだろうか ?

  • 社員を不幸にしないと成り立たない業界

    小売業も飲業も介護産業もそうだが、社員に薄給でオーバーワークを強いないと、 どの会社も利益が出ない水準になってしまっている産業がある。 そういう業界ほど精神論がまかり通るのは、社員が合理的に思考したらみんな辞めちゃうからで、 思考をする余裕を与えずに、会社に絶対の忠誠を誓わせる必要がある。 餃子の王将とかくら寿司がアホみたいな新人研修をやってるのも、会社にとっては合理性がある。 極論すると、日のサービス業はみんなそういう傾向になってて、 今後の製造業の空洞化を考えれば、製造業からサービス業へ労働力がシフトしていくのは必然だから、 ひどい労働環境で働かされる人は増える一方だろう。

    社員を不幸にしないと成り立たない業界
  • ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み - bkブログ

    ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩みに、「若手のプログラマと比べて、どうやって価値を出していくか」という問題があります。これは言い換えれば「同じような生産性であれば、相対的に給料の低い若手のプログラマに置き換えられてしまうのではないか」という悩みです。 この問題のひとつの解決策は、プログラマ以外の仕事のポジション(たとえば管理職など)に移ることですが、他のポジションには向いていない、まだまだ現役でプログラマをやりたいという場合にどんな戦略があるか考えてみました。なお、後述するように、以下に挙げた戦略は相反するものではなく、組み合わせが可能です。 エキスパート戦略 この分野ではトップクラス、というレベルの専門性を身につけ、その分野に特化してキャリアを築くという戦略です。たとえば、ネットワークやセキュリティといった分野で一流と認められる専門