2021年4月9日のブックマーク (1件)

  • IMF「世界経済見通し」最新版を公表。成長率「最低」に沈んだ日本、ワクチン戦略で格差の開く世界経済

    唐鎌大輔 [みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト] Apr. 08, 2021, 09:40 AM 国内 33,626 国際通貨基金(IMF)は春季「世界経済見通し」を公表した。 Screenshot of International Monetary Fund website 国際通貨基金(IMF)が4月6日に公表した春季レポート「世界経済見通し(World Economic Outlook)」によると、2021年の世界経済の実質国内総生産(GDP)成長率はプラス6.0%と、1月時点の暫定予測から0.5%ポイント引き上げられた。 レポートのサブタイトルは『広がる回復の格差を管理すべき時(Managing Divergent Recoveries)』とされ、いつもながら現状を的確に表現したものとなっている。 冒頭の記述では、「悲観の極み」にあった2020年に比べて、2021年は「健康な

    IMF「世界経済見通し」最新版を公表。成長率「最低」に沈んだ日本、ワクチン戦略で格差の開く世界経済
    wxitizi
    wxitizi 2021/04/09
    軽く述べているけど潜在成長率というか(生産年齢)人口成長率の違いは決定的に重要な点だし、イギリスなんかは2020年の落ち込みが大きかったからそこから正常への回帰の成長率が高くなっているだけでしょ。