ブックマーク / www.financialpointer.com (4)

  • 需要ショックによる高インフレが継続する:ブリッジウォーター

    ブリッジウォーター・アソシエイツのグレッグ・ジェンセン氏らが、高インフレは市場が織り込むより長く持続すると予想している。 供給が混乱し高インフレが持続しているにもかかわらず、市場は、これがじきに収束し、インフレが中央銀行の目標に維持され、とても長い間金融緩和が続くと織り込んでいる。 私たちの意見は異なる。 ジェンセン氏らが自社ウェブサイトに書いている。 この意見表明をどう解釈すべきか。 ジェンセン氏らが反対しているのは、インフレが一過性という点か、長く金融緩和が続くという点か。 結論をいえば、前者に反対、後者に(とりあえず)賛成である。 ジェンセン氏らは、現在の高インフレの原因を、供給制約によるものというよりは、需要急増によるものと考えている。 これは先日、同社のレベッカ・パターソン氏も話していた。 ほぼすべてのものの供給はすでにパンデミック前を超え、史上最高水準にあるという。 ジェンセン

    需要ショックによる高インフレが継続する:ブリッジウォーター
    wxitizi
    wxitizi 2021/11/06
    当たるも八卦当たらぬも八卦
  • 良いインフレならブレーキを踏むな:ハロルド・ジェームズ – The Financial Pointer®

    プリンストン大学のハロルド・ジェームズ教授が、インフレやデフレには良いもの悪いものがあり、良いインフレは抑制せず、必要な社会の変化のトリガーとして歓迎すべきと説いている。 すべてのインフレやデフレが同様に扱われるべきものではない。 技術の改良により起こる価格下落(デフレ)は良いものでありうる。・・・ こうしたものは、大恐慌のようなデフォルトや債務危機につながる物価変動ではない。 ジェームズ教授がProject Syndicateで、すべてのデフレが悪いわけではないと説いている。 同様に、すべてのインフレが悪いわけではないとも書いている。 インフレは金融政策の助けになるほかに、社会を望ましい方向に動かす機能があるという。 教授は「よい物価上昇」の例を挙げている: 半導体の逼迫・高騰は、供給力増強・価格低下につながる。 エネルギー価格上昇は一時的で、かつ化石燃料への依存を減らさせる。 繰り返す

    良いインフレならブレーキを踏むな:ハロルド・ジェームズ – The Financial Pointer®
    wxitizi
    wxitizi 2021/06/05
    この手の寝惚けた意見はだいたいがインフレと言いつつニューメレール財の価値の変化ではなく、賃金やあるいは何か別の財に対する、半導体やエネルギーの相対価格の変化について語っている。それはインフレではない。
  • 【グラフ】これがQEである根拠:ジェフリー・ガンドラック – The Financial Pointer®

    債券王ことダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック氏が、米量的緩和と長期金利の間の奇妙な関係について紹介している。 「FRBがやっているのが量的緩和であるというのが債券市場の冷酷な評決であることを暗示することがある。」 ガンドラック氏が自社開催の座談会で、現在FRBが進めているバランスシート拡大についてコメントした。 FRBは3度にわたる量的緩和(QE)の後、テーパリングを行い、量的引き締め(QT)を行ってきた。 2018年までQTは「自動操縦」だとして淡々とバランスシート正常化を進めていたが、第4四半期に市場が急変。 長期金利上昇への懸念から株式が売られる展開となった。 FRBはQT停止を示唆し利下げを行い、2019年市場は持ち直した。 ところが9月17日レポ市場の金利が急騰し、FF金利が誘導目標を逸脱するという事態が発生。 FRBは流動性供給で混乱を沈静化したが、結果としてバ

    【グラフ】これがQEである根拠:ジェフリー・ガンドラック – The Financial Pointer®
    wxitizi
    wxitizi 2020/01/15
    少しでも経済学を学んでいれば、低金利は金融引き締めの産物であり高金利は金融緩和の産物というフリードマンの有名な指摘くらい知っているものだが、学のない人は四角い車輪の再発明をするものだな。
  • FRBはインフレにブレーキを踏まない:ジェフリー・ガンドラック – The Financial Pointer®

    ジェフリー・ガンドラック氏による1月8日ウェブキャスト第2弾: 米景気とFRB金融政策についてコメントしている。 すべてを勘案すると、2020年に景気後退入りする確率は30-35%に留まるだろう。 ガンドラック氏がウェブキャストで年内の景気後退入り確率を予想した。 同氏は景気先行指数、PMI、消費者信頼感、新規失業保険申請者数等の指標を解説。 消費者信頼感(現況)こそ良いものの、他の指数で黄色信号が灯りつつあると指摘。 それでも、まだ赤信号となっておらず、景気は年内持つ可能性の方がが高いと結論した。 ガンドラック氏は従前どおり、厳しくFRBの金融政策を批判している。 今回のウェブキャストでも、FRBの変節を指摘した。 「興味深いことに前回の景気後退の前、賃金上昇(前年比)は4%あたりで3回ピークアウトしている。 現在はとても奇妙な時代だ。 以前はFRBは賃金(上昇)圧力を恐れて利上げをした

    FRBはインフレにブレーキを踏まない:ジェフリー・ガンドラック – The Financial Pointer®
    wxitizi
    wxitizi 2020/01/08
    アメリカの賃金上昇加速はもうとっくに天井打ってるhttps://t.co/2D8TJ6rOvIのに阿呆なのかこいつ。
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