アイスクリームバー(2020年7月15日撮影、資料写真)。(c)Ida Marie Odgaard / Ritzau Scanpix / AFP 【7月7日 AFP】「アイスクリームのエルメス(Hermes)」とも呼ばれる中国の高級アイス「鍾薛高(Chicecream)」が、火を近づけても全く溶けないとインターネットで物議を醸している。 火であぶってもそのままの形を保っている鍾薛高のアイスバーの動画が拡散。室温31度の部屋に1時間放置しても全く溶けないという。 鍾薛高のアイスは最も高いもので66元(約1300円)することから、価格設定を疑問視する声や、添加物が過剰に使われているのではと懸念する声が上がっている。 鍾薛高は6日、自社の製品は国の安全基準に従っていると説明した。 同社は微博(ウェイボー、Weibo)に「焼いたり、乾燥させたり、温めたりしてアイスクリームの品質を評価するというのは
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