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ブックマーク / levtech.jp (4)

  • 電力不要「“ゴム”コンピュータ」 伸縮により「0」と「1」をカウント【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    山下 裕毅 先端テクノロジーの研究を論文ベースで記事にするWebメディア「Seamless/シームレス」を運営。最新の研究情報をX(@shiropen2)にて更新中。 オランダのライデン大学と研究機関AMOLFに所属する研究者らが発表した論文「Controlled pathways and sequential information processing in serially coupled mechanical hysterons」は、ゴムを使った構造物を用いて、エレベーター、自動販売機、改札口、洗濯機などのデバイスに用いられる単純な電子計算タスクを実行できることを示した研究報告である。 従来の電子機器では、複雑な回路を構成する多数の要素を用いてデジタルビットによる計算が行われている。一方、研究チームは、細長いゴム素材を機械的なビットとして使用した構造体を組み立てることで、電子回路を

    電力不要「“ゴム”コンピュータ」 伸縮により「0」と「1」をカウント【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)
    x100jp
    x100jp 2024/05/28
    ぼくも人間コンピュータ名乗ることにするわ。
  • GPT-4にWebサイトを“自律的に”ハッキングさせる方法 AI自身が脆弱性を検出、成功率70%以上【研究紹介】

    UIUC(イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校)に所属する研究者らが発表した論文「LLM Agents can Autonomously Hack Websites」は、大規模言語モデル(LLM)を用いたAIエージェントに、自律的にWebサイトをハッキングさせる攻撃手法を提案した研究報告である。LLMエージェントがWebサイトに存在する脆弱性を事前に知らなくても、自動検知してのハッキングが可能となる。 ▲自律型LLMエージェントを使ったWebサイトのハッキングの模式図 keyboard_arrow_down 研究内容 keyboard_arrow_down 研究結果 Webサイトを自律的にハッキングするようLLMエージェントを活用するには、エージェントのセットアップと、目標に向けてのプロンプトによる指示という2つのステップが必要である。エージェントによるハッキングでは、関数呼び出し、文書

    GPT-4にWebサイトを“自律的に”ハッキングさせる方法 AI自身が脆弱性を検出、成功率70%以上【研究紹介】
    x100jp
    x100jp 2024/02/21
    「攻撃を100%防ぐ最良の方法は、サイトを閉じることです、マスター」「不幸を100%防ぐ最良の方法は、人生を閉じることです、マスター」
  • 対話型AIに一生懸命お願いをすると回答の精度が上がる!感情的刺激というプロンプトエンジニアリングのメカニズム

    ITジャーナリスト 牧野 武文(まきの たけふみ) 生活とテクノロジー、ビジネスの関係を考えるITジャーナリスト、中国テックウォッチャー。著書に「Googleの正体」(マイコミ新書)、「任天堂ノスタルジー・横井軍平とその時代」(角川新書)など。 さまざまな分野で活用が進むChatGPT。基的なコード生成や企画の素案作成、アイディア出しなどには有効なものの、質問に対して不正確な答えをすることに扱いづらさを感じている人も多い。 中国で最高レベルの科学技術学術機関である中国科学院などの研究によると、情熱的にお願いをすると、ChatGPTの解答の精度が上がることが明らかとなった。にわかには信じ難いこのメカニズム、一体どうなっているのだろうか。 keyboard_arrow_down 懇願をすると、回答の質が上がる? 興味深い対話型AIの研究 keyboard_arrow_down 複雑なタスクで

    対話型AIに一生懸命お願いをすると回答の精度が上がる!感情的刺激というプロンプトエンジニアリングのメカニズム
    x100jp
    x100jp 2024/02/14
    溜めに溜めた一生のお願いを使う時が遂に来たか。
  • 【「スゴ本」中の人が薦める】AIの限界をAIが超え始めていることを実感できる5冊

    1. 『ヒトはなぜ笑うのか』マシュー・M. ハーレー 、レジナルド・B・アダムズJr.、ダニエル・C・デネット 著、片岡宏仁 訳 2. 『言語の質』今井むつみ、秋田喜美 著 3. 『教養としてのAI講義』メラニー・ミッチェル 著、尼丁千津子 訳 4. 科学雑誌『Newton(ニュートン)』 2023年10月号、中野太郎 、尾崎太一 執筆、松尾 豊 監修 5. 『天然知能』郡司ペギオ幸夫 著 これは、ヘミングウェイが書いたとされる、たった6語の小説だ(※1)。この短い小説から、何が感じられるだろうか? 売ります 赤ちゃんの 未使用 おそらく、悲嘆だろう。我が子のためにを買ったのだけれど、そのを履く前に、亡くなってしまったのだろう。を見るたびに喪われた子のことを思い出し、悲しみに暮れてしまう。ならばいっそ手放してしまおう―――背後にそんなストーリーを想像させる。 私が想像したこの感情

    【「スゴ本」中の人が薦める】AIの限界をAIが超え始めていることを実感できる5冊
    x100jp
    x100jp 2023/10/06
    AIのところは聞くだけとはいえ、この筆者でもないと中々かけない記事だな。
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