2017年5月14日のブックマーク (2件)

  • ふるさと納税返礼品、やめたら寄付ゼロ「でも良かった」:朝日新聞デジタル

    埼玉県所沢市は4月から、2年続けた「ふるさと納税」の返礼品をやめた。昨年は同時期に23件231万円あった寄付が、今年はゼロ(12日現在)。それでも「決断して良かった」と言う藤正人市長(55)に真意を聞いた。 ――やめた理由は。 「どこの返礼品をもらおうか」とか、テレビ番組の返礼品特集とか、理念と違う。自治体がほかとの差別化を意識し、終わりなきレースになっている。しかも参加したら最後、闘い続けなければならない。とすれば、降りるしかないというのが今回の決断だった。 ――レースがつらくなった? 違う。レースを続ける体力はある。所沢市は山岳テントや天体望遠鏡、ファッション性のあるイヤホン、ローストビーフ、遊園地のチケットなど地産の商品やモノはたくさんある。だが、これらをレースに使うあり方が、来の理念からかけ離れている。 来は自分を育ててくれた、世話になった場所に感謝や応援する趣旨だったはず。

    ふるさと納税返礼品、やめたら寄付ゼロ「でも良かった」:朝日新聞デジタル
    xact7
    xact7 2017/05/14
    面倒くさい/寄付が集まらないから辞めただけでは?理念は後づけでしょ?
  • 小学校の先生「プログラマーは年収400万くらいで低いからやめておけ」

    これは、「プログラマーになりたい」と発表した娘が小学生の時に、担任に言われた言葉だ。 先生はIT土方を想定しているのかもしれない。 念のため、他の子どもは何を発表していたのか聞いてみた。 ケーキ屋さん警察官プロ野球選手いずれも、給料が低いからなるなという指摘は無かったらしい。 私は娘にGoogleやFacebookの創業者など、プログラマーあがりの資産家のことを教えて、先生の指摘は気にするなとアドバイスした。 後日、学校で「自分の夢新聞を作る」という宿題があり、娘は「世界のお金持ちにはプログラマー出身者が多い」というテーマで記事を書いていた。 それを先生に提出した際の反応を聞いてみた。 「ふーん。OK。」 という程度の、そっけない態度で、先生自身がした娘への指摘のことは忘れている様子だったとのこと。 いろんな先生がいることは承知しているが、収入が低いからやめておけなんていう先生がいるとは驚

    小学校の先生「プログラマーは年収400万くらいで低いからやめておけ」
    xact7
    xact7 2017/05/14
    普段接している先生なりに、この子の知的水準の高さから、プログラマになるのは、もったいないと思われたのかも。平均年収で職業のレベルを判断する人は多いんじゃないかな。