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2010年9月29日のブックマーク (7件)

  • 癌霊1号が白血病に効く!代替医療が標準医療になるとき - NATROMのブログ

    「癌霊1号(癌灵1号/Ailing No.1)」は漢方薬である。いかにも怪しげな名前である。また私がインチキくさいトンデモ医療を見つけ出してきて笑い物にしようとしているのだろうと、読者は思われるかもしれない。しかし、エントリーは、トンデモでなく、医学の話である。癌霊1号は、超ミネラル水やバイオラバーとは、決定的に異なる。 1970年頃の中国の田園地方では、さまざまな癌に対して、伝統的な漢方薬が使用されていた。他に治療法がなかったからである。癌霊1号も漢方薬であるが、経口投与では重篤な消化管および肝障害の副作用があった。毒性の強いヒ素(亜ヒ酸)を含んでいたのだ。ヒ素は、毒性が強いというか毒薬として使用されていた物質である。さて、ここからがすごい。副作用を軽減するために精製して注射剤とした上で、1000人を超えるさまざまな癌の患者に対して臨床試験を行ったのだ。その結果、いくつかの癌、とくにA

    癌霊1号が白血病に効く!代替医療が標準医療になるとき - NATROMのブログ
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    xenoma 2010/09/29
  • カオスとしての石屋の店先 :: デイリーポータルZ

    ●脈絡という概念への挑戦状 石屋を前にして、なぜだかざわめいてくる気持ち。自分ではどうすることもできないその感覚は、すでに不安と言ってもいい気がする。 コンビニやスーパーでの整然とした商品陳列とは一線を画す石屋の店先。いや、一線以上の遠い隔たりがあるかのような雰囲気。「石像である」いう大きなくくりから先は、もうカテゴライズという概念はない。 改めて写真を見てみると、石像自体のバリエーションが豊富すぎて分類できないというのが実情なのかもしれない。 ただ、そうして分析してみたところで、心の中のさざめきがおさまることはない。普段の自分がいかに統一感や脈絡というものを無意識で求めているかがわかる。 左の写真、観音様と裸婦という芸術性の高い石像の組み合わせだが、それらがこうして一枚に納まっていることで何かがずれてくる。 ありがたい気持ちで観音様を拝みながら、横目でチラチラ見てしまう裸婦像。 その他の

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    xenoma 2010/09/29
  • イカきみ林檎、青森ロードめぐり :: デイリーポータルZ

    青森県鯵ヶ沢の焼きイカ通りに行ってみたかった。道沿いにイカが並んでいるらしいのだ。道にイカ。イカ道。ああ、行ってみたいなあ。 行き先までの地図を見ていたら青森にはアップルロードというものもあった。林檎もおもしろそう、ここも行きたい。 だったら青森県の嶽に「きみ」が並んだきみロードというのもある、と義父が教えてくれた。なんだそれは。 まだないかと検索したら「只今かかしロード開催中」との情報もあった。イカに林檎にきみにかかし、か。 ちょっと遠いけど、今日は青森の名物ロードを義父の車でめぐる。がんばれ、義父! (大北 栄人) だいぶ日のはしっこだぞ鰺ヶ沢 早速、鰺ヶ沢の焼きイカ通りを見ていこう。書けば一瞬だが、朝に秋田を出て昼に着いた。鰺ヶ沢は青森県の日海側にある。

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    xenoma 2010/09/29
  • 海へ向かう電柱(木更津市金田海岸): 石川哲久の「のりひさブログ」

    JR東日の新幹線に乗る楽しみの一つに、「トランヴェール」という素敵な車内誌があります。 誌面には「トランヴェール…フランス語で“緑の列車”という意味です」との解説がついています。 毎月、東日の旅に関する興味ある記事が特集されているのですが、限られた車内の時間では到底読み切る事はできないので「ご自由にお持ち帰りください」とあるのは更に親切で嬉しい限りです。 第36号・2007年3月号では、「春風に誘われて、房総半島の山ふところへ:久留里線(木更津駅~久留里駅)」の特集ではこの地域を散策する楽しさが掲載されています。 昨年2007年11月に東北地方を旅した時、新幹線で楽しみにしていた「トランヴェール」を手にしました。その目に飛び込んできたのが「夕映えの渚にて」と題して、英国文学で有名な‘林望‘氏の文になる巻頭エッセイと写真でした。 林望氏とは都立戸山高等学校の一年先輩にあたり、彼が1992

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    xenoma 2010/09/29
  • Kazusa Robin: 海を渡る電柱-2009年3月16日

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    xenoma 2010/09/29
  • 海の中に立つ電柱 :: デイリーポータルZ

    タイトルで言っているままの風景を、間近に見られる場所があるという。 海の中に立つ電柱の正体を確認しに行ってきた。 (ほそいあや)

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    xenoma 2010/09/29
  • 「写真提供:アフロ」とは何か? :: デイリーポータルZ

    ここ数年でニュースや情報番組、雑誌などで「写真:アフロ」という文字を急に見るようになった。昔はあんまり出てなかった気するんだけどなあ…。髪型がアフロのファンキーな新進気鋭のカメラマンが世界中をかけずり回っているのか?それとも謎の黒人カメラマン集団か…。完全に文字からだけのイメージですが。ええい、ではアフロさん人に尋ねてみよう! (大坪ケムタ) アフロの正体、それは意外とあっさりと と、知らないようなフリしてますが、その正体はだいたいメドはついている。写真にキャプションがついているということは写真をレンタルする会社、いわゆる「フォトエージェンシー」の会社名がアフロに違いない。自分は前に広告代理店にいて、そうした会社の写真も扱ってたので何となく想像がつく。実際「アフロ」で検索すると最上位に出た。wikipediaの「アフロ」「上京アフロ田中」より上ですよ!

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    xenoma 2010/09/29