「わが子の命名権売ります」 2600万円で落札 これは嘘ニュースです 今月1日に生まれた女児の命名権を、父親である兵庫県の男性(19)が3万円でネットオークションに出品していた問題で、4日、この命名権が最終的に2600万円で落札されていたことが分かった。落札したのは鹿児島県にあるハム工場社長で、数日中にも両親に名前を伝え、出生届を提出する。 子供の命名権を出品したのは兵庫県神崎郡に住む19歳の男性。昨今野球場などが命名権を販売し、年間数千万円の収入を得ていることを知り、娘の命名権をオークションに出品することを思いついた。「スタジアムは年間契約だが、娘の名前は一生もの。世の中には名付け親になりたい人はたくさんいるはず」と男性は話す。 当初妻(17)は提案に反対していたが、数千万円の収入が期待できると知って男性に同意した。女性は1日に女児を無事出産。見届けた男性はオークションサイトに生まれたば