昨日は目黒区立大橋図書館が昔の場所から国道246号を挟んだ反対側に移設オープンしたのでさっそく行ってきました。新しい図書館の様子はサイトの方にUPしましたが、旧館に比べたら棚と棚の間も広いし、西側の窓からは大橋ジャンクション上の目黒天空庭園も見えて、長居したくなる図書館でした。あ、目黒天空庭園は外から見えるもののまだ整備中で、一般に開放されるのは3月末とのこと。目黒川の桜フェスタにオープンするそうで、私もこの頃になったら大橋図書館→中目黒駅前図書館へと花見をかねてはしごしようかなと思っています。「一刻でも早く大橋図書館を見たい!」と思っているわけでなければ、目黒天空庭園の開放後に行くのがお薦め。 サイトの訪問記には長期的に読める内容を書いたので、ブログには昨日ならではのことを書きますと、大橋図書館には閉架書庫がないそうで、同じ本が棚に何冊も並んでいるのを結構見かけました。いや、大橋図書館に
小ネタです. きまぐれにゅ~す(13.02.14)[*1]で知った「東京図書館制覇!Blog版:目黒区大橋図書館移設オープン」という記事にこんなくだりがありました. 大橋図書館には閉架書庫がないそうで、同じ本が棚に何冊も並んでいるのを結構見かけました。いや、大橋図書館に閉架書庫がないのは長期的な話ですが、目黒区は「この本は○○図書館の蔵書」という蔵書管理ではなく、返却された館の棚に戻す管理方法なので、昨日の大橋図書館の蔵書と3か月後、1年後の大橋図書館の蔵書が同じではないのが面白いところなんです。 以前「E1262 - ILLにおいて効率的な資料配送を実現するための推奨指針」を書いたときに覚えたんですが,こういうの,海の向こうでは「floating collections」と呼んだりしているそうです.日本でも事例があったんですね.ほかにもあるんでしょうか? *1:実業史研究情報センターの茂
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く