この1月からカーリルに、新しいメンバー、酒井さんが加わりました。 エンジニア職の彼女は、今まで図書館とは無縁。カーリルで働いていると、たびたび図書館の方との打ち合わせなどもありますが、どうも彼らの会話がなかなか理解できない! とのこと。 そこで、「図書館とコミュニケーションしてみよう!」ということで、かつてカーリルメンバーが分からなかった図書館用語をピックアップして勉強会を開催することになりました。 その内容を解説とあわせてランキング形式でお届けします。 よく出てくるけどわかりにくい(?!)図書館用語ランキング ◇10位 日本十進分類法 (ニホンジッシンブンルイホウ) 日本で使われている図書分類法で、日本の図書館の標準的な分類法と言われる。 数字の0-9を使って分類する。公共図書館の多くは3桁もしくは4桁で表示する。 本の背表紙に3桁の変な番号が書いてあると思ったら、そういうことだったか。