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ブックマーク / karasuma.keizai.biz (10)

  • 京都水族館で生まれたペンギンの「お披露目」迫る

    公開されるペンギンは同館で1月に生まれ、飼育スタッフの手で育てた姉と弟の2羽。。誕生時は約75グラムだった弟ペンギンの体重も、現在3.1キロまで増加。「綿羽」と呼ばれる赤ちゃんの毛を残し、ピィーピィーと甘え声を出しながらも大人と変わらない大きさにまで成長した。 4月22日には、お披露目を前に弟が展示ゾーンに慣れるための練習を始めた。恒例の体重測定を終えると、バックヤードから籠に入ってペンギンゾーンまで移動。「わんぱくだけど内弁慶」な性格のこのペンギンは、バックヤードでは元気よく柵を越えようとしていたのに、籠に入ると少しおとなしくなった様子。スタッフの幸田紗季さんによると、初めてペンギンゾーンに入った日は、ほとんど動けずにキョロキョロ辺りを見渡していたという。 この日は、先にトレーニングを開始したお姉さんペンギンと一緒に約1時間過ごした。「甘えん坊でこわがり」な性格ながら、「やるときはやる」

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    xiaodong
    xiaodong 2013/04/28
  • 京都・烏丸にスープカフェ「OTONA SOUP」-京懐石フレンチシェフが出店

    烏丸蛸薬師に1月31日、スープカフェ「OTONA SOUP」(京都市中京区烏丸通蛸薬師南入ル手洗町、TEL 075-252-2078)がオープンした。オーナーは京懐石フレンチレストランなどを経営するシェフの奥村直樹さん。 「OTONA SOUP」外観 店舗面積は約27坪、席数はテーブル席20席、カウンター6席。店内は「大人」の雰囲気で、ゆったりとくつろげるように座席の感覚を広くとり、薄いグリーンやグレーなど落ち着いた配色にした。ビジネスマンを意識して、カウンター席にはコンセントを用意。外にはテラス席も用意する。「暖かくなれば、テークアウトして外でのびのびとべてもらえれば」と同店の谷口さん。 メニューは季節の京野菜やこだわりの材を使ったスープ(Sサイズ=420円、Mサイズ=788円)が中心。スープは季節に合わせて常時6種類そろえ、ランチタイムのみカレースープ2種類が加わる。「コーンとジャ

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  • 四条烏丸に京都産直野菜使ったレストラン-バイキング形式で

    四条烏丸に昨年12月26日、野菜を中心に提供するレストラン「都野菜 賀茂」(京都市下京区東洞院綾小路下ル扇酒屋町、TEL 075-351-2732)がオープンした。 人気のある「蒸し野菜」 四条西洞院にある「都野菜 鹿ヶ谷」に続き、2店舗目の展開となる同店。店舗面積は約40坪で、席数はテーブル席が61席、カウンターが6席の全67席。運営はMAPPYLABO(京都市下京区)。 「都野菜(みやこやさい)」は、品種にはこだわらず、京都で有機、無農薬または減農薬で栽培された野菜で、同社が認定したもの。「錦市場で和歌山産の賀茂ナスが並ぶなど、いわゆる『京野菜』は京都産で作られていないものが多いことが昔から気になっていた。『都野菜って何?』という疑問から京野菜の現状について知ってもらえたら」と同社社長の東元大喜さん。 同店は、券(ランチ=880円、ディナー=1,300円)を購入してスープ、蒸し野菜、

    四条烏丸に京都産直野菜使ったレストラン-バイキング形式で
  • 祇園祭「山町」で古文書電子化プロジェクト-ボランティア募集も

    蛸薬師烏丸のシェアオフィス「イノベーションオフィス」(京都市中京区蛸薬師通烏丸西入ル橋弁慶山町)で現在、橋弁慶町の所蔵する古文書の電子化プロジェクトのボランティアを募集している。 古文書の内容を書き写した原稿用紙 電子化するのは、橋弁慶町の町家(ちょうや)と呼ばれる町内の収蔵庫に保管されていた文書。撮影データで800枚ほどにもなる。中には、1864年の蛤御門の変(禁門の変)により山や鉾が受けた被害を報告するものなど、祇園祭に関する文書も含まれているという。 橋弁慶町は、祇園祭で「橋弁慶山」を出す町内。八坂神社の記録、「祇園社記第十五」によると1500年の「くじ取り」について、橋弁慶山は後祭で「先規ヨリ一番也」とされていたが、1872(明治5)年から北観音山が先頭を巡行するように。大船鉾の復興の決定により、昨年の巡行から後祭の先頭となる24番目となった。 プロジェクトの中心となるのは、橋弁慶

    祇園祭「山町」で古文書電子化プロジェクト-ボランティア募集も
  • 烏丸蛸薬師にコワーキングスペース-「ものづくり」テーマに作業場も

    烏丸蛸薬師のリノベーションビル「トキワビルディング」(京都市中京区烏丸通蛸薬師下る手洗水町)4階に7月2日、コワーキングスペース「oinai karasuma(オイナイ カラスマ)」がオープンする。「おいない」は京都の言葉で「おいでなさい、来なさい」の意味。 各自がツールを持ち込んで、仕事や作業できるようにしたコワーキングスペースは、フリーランスや独立・開業を目指す人を中心に、仕事場や交流の場として利用される。 同施設では、京都が職人の街でもあることから、「ものづくりをする人」「ものづくりに関わる人」の交流から新たな「アイデア」や「モノ」「ビジネス」を生み出すことを目指す。キッチンや会議室など標準的な設備のほか、思いついたアイデアを形にするための作業スペースを設けた。同スペースには試作などに使える紙や粘土、ひもなどの素材を用意するという。施設には、集中したい人のための「コアエリア」、セミナ

    烏丸蛸薬師にコワーキングスペース-「ものづくり」テーマに作業場も
    xiaodong
    xiaodong 2012/06/24
  • ペンギンもあくび?-京都水族館で初の夜間貸し切りツアー

    3月14日に開業した京都水族館(京都市下京区観喜寺町)で4月7日、閉館後の館内を貸し切りにするツアーが初めて行われた。シニアを中心にツアー商品を扱う「クラブツーリズム」(東京都新宿区)が大阪・兵庫・奈良・愛知の4県で販売し、約1200人が参加した。 各水槽の前では通常とは異なり担当者が質問に答えるほか、特製のクイズブックを作成。いつもより照明を暗くした大水槽は「いつもよりも動きがゆったりとして、夜行性のサメなどが岩陰から出ているのが見られる」と担当の河﨑さん。ケープペンギンは、水から上がり腹ばいになっている様子が見られ、「ペンギン泳がないの?」と残念そうに尋ねる男児の姿も見られた。好奇心が強いイルカは、腹を見せて泳いだり、ジャンプしたりと興奮した様子。イルカが観客に水をかけたシーンではひときわ大きな歓声が上がった。 大阪から参加したという60代の夫婦は「バスツアーで哲学の道や銀閣寺、円山公

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  • 京都・御幸町六角に果物を凍らせて作ったかき氷店-期間限定販売

    六角通御幸町の店舗で現在、果実を使ったかき氷が販売されている。同店は、「古都ほかまんじゅう」を販売するマーケットプレーン(北区)が経営する。 メニューは、マンゴー、イチゴ、巨峰の3種類で、価格は各350円。果物にピューレや砂糖を加えて凍らせ、ふんわりした感のかき氷にする。商品開発は「いろいろ入れていないからすんなりできた」と同社社長の服部昌幸さん。「果実をそのまま使うのでシロップとは違う甘みになる。水も加えないため、溶けても水っぽくならない。小さいお子さんでも安心してべられる、と親子連れで来られる方もいらっしゃる」との服部景子さん。リピーターが多く、休日は1日100杯ほどが出るという。 これまでも「京野菜ジュース」などの商品開発や、かき氷販売を行ってきた同店。「前にかき氷を出したときは冷夏で、それに懲りて翌年やらんかったら猛暑やってん。かき氷は難しいわ」と苦笑する昌幸さん。それでも今

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    xiaodong
    xiaodong 2011/09/14
    お店の前を通り過ぎた…
  • 京都大学に「タリーズコーヒー」-関西で初めて大学キャンパスへ出店

    京都大学百周年時計台記念館(京都市左京区吉田町)の地下1階に1月15日、「タリーズコーヒー」がオープンした。運営はタリーズコーヒージャパン(東京都新宿区)で、京都市内では5店舗目の出店となる。 新店の店舗面積は約11坪。店舗隣りの大学の共有スペースに、タリーズコーヒーのテーブルとチェアを設置し、24席を用意する。 タリーズコーヒーが大学キャンパス内に出店するのは関西地方では初めて。全国では慶応大学、早稲田大学に続いて3店舗目となる。京都大学では講演会や講習会なども多数開催されており、学生だけでなく、京都府内外から訪れる一般の人も多い。同社広報担当者は「学生や教職員だけでなく、一般の方にも利用していただき、大学キャンパス内でのコミュニティーの場として利用していただければ」と話す。 タリーズコーヒーは、1992年にシアトルで生まれたコーヒーショップ。日では現在約370店舗を展開している。「

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  • 「虎屋 京都ギャラリー」-菓寮隣に開設、「虎屋看板」も公開

    老舗和菓子店「虎屋」は12月15日、自社が営業する喫茶処「虎屋菓寮」京都店の隣にギャラリー(京都市上京区一条通烏丸西入、TEL 075-431-4736)をオープンし、来年の干支(えと)にちなんだ企画展「虎屋の寅年展」を開催する。 面積約77平方メートルの同ギャラリーは、烏丸通りからのアイキャッチとなるよう外壁に白ベースに薄ピンクの釉(うわぐすり)をかけた柔らかい印象の特注タイルを使用し、角に丸みを持たせた印象的な建物。内装は、天井と壁の上部に厚さ8ミリの吉野杉材を格子状に組み、トップライトを設けて室内に光が落ちるような造りにした。同ギャラリー担当の長谷川愛美さんは「京都の大工の技が生かされていると同時に、最先端の構造技術を用いた革新的な建物になっている」と話す。 同ギャラリーオープンについて、「菓寮へ来ていただいたお客さまに、お菓子だけでなく豊かな時間を提供すること。そして、新たな文化

    「虎屋 京都ギャラリー」-菓寮隣に開設、「虎屋看板」も公開
  • 北白川でブックカフェイベント-音楽に造詣の深い古書愛好家ら出品

    アトリエショップ「trico+」(京都市左京区北白川西瀬ノ内町)で10月29日から、期間限定のブックカフェイベント「cafe de poche vol.8 -私的読書週間-」が始まる。 北白川のアトリエショップ「trico+」(京都市左京区北白川西瀬ノ内町)で10月29日から、期間限定のブックカフェイベント「cafe de poche vol.8 -私的読書週間-」が始まる。2002年から1年1度実施されている同イベントは今回で8回目。 図書館司書やデザイナーが集まり同名イベントを企画する「cafe de poche(カフェ・ドゥ・ポッシュ)」は、これまで児童文学、映画、旅、衣住などテーマに同イベントを開催してきた。書籍、雑誌、リーフレット、カタログ、フライヤー、葉書、ポスターなどテーマに合わせた印刷物をそろえる。蔵書をすべて販売するのではなく、自由に手に取って読めるように工夫する。 音

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