5月6日(月・休)まで、本館1階16室で「イエズス会の布教と禁制下の信仰」と題して、キリシタン関係遺品の特集陳列を行なっています。 この展示は、前半が1549年のザビエル来日から17世紀はじめにキリスト教が禁止になるまで、イエズス会を中心にキリスト教が盛んに信徒を増やしていた時代の作品、後半が禁制以後、弾圧に用いられた踏絵や、カクレキリシタンがマリア観音として祈りを捧げていた中国産の白磁の子安観音像などを展示しています。後半の最初は部屋の中央、1708年屋久島に上陸した神父シドッチがローマから携えて来た親指のマリアです。 さて、この展示ではちょっと“へた”な作品がいくつかあります。ここではそれに注目し、“へた”な理由を考えてみます。 重要文化財 三聖人像(模写) 長崎奉行所旧蔵品 安土桃山~江戸時代・16~17世紀 (右)部分 まず大きな油絵三聖人像(模写)。模写と言っても16世紀末から1
404 File Not Found Sorry, the page you are looking for could not be found. ご使用のブラウザで[更新][再読み込み]しても、このページが表示される場合は以下のいずれかの要因により表示できません。 一時的にアクセスできない状態になっている アドレス(URL)に誤りがある ページが移動、削除またはページ名が変更された 恐れ入りますが、検索または各カテゴリーよりお探しのページをお探しください。 If this page still appears even after pressing REFRESH or RELOAD on your browser, cannot be displayed due to one of the following factors. The page you accessed may be
とうとう始まりました。教育情報工学。まさか院時代の恩師、赤堀先生がされていた授業名と同じとなるとは思ってもいませんでした。大学教員というキャリアを始めて、非常勤講師の頃から含めて9年になります(そういえば、私は望月先生@専修大学のご紹介という運もあり、修士1年から大学で教えているんですね。)が、自分がずっと研究をしてきている教育工学の授業をするのは実は今回が初めてです。教育学部だけではなく、21世紀プログラム、農学部の学生さんも受講してくれました。元気いいですね。 学部向けなので、どういう内容にするか迷いました。大学院のように論文の輪読というわけにはいきません。ですが、ちゃんと理論的背景や有効性、限界点もわかってもらいたいと思っています。いろいろ考えましたが、最初の方に教育工学で扱われることが多い理論を中心に持ってきて、後半は論文と読み合わせながら、教育・学習支援のために開発されたシステム
美は眺める者の眼中にあり、情報は受け手の脳内にある。 一筋の煙や電気インパルスに込められた「情報」を「意味」に転じるには、人の介在を必要とする。古代、近代、現代の情報と通信の技術を経巡ることで、人が「意味」をどうやって進化させてきたかが分かる。伝えたい内容・残したい本質である、意味を見える化したものこそが、情報なのだ。 アフリカのトーキング・ドラムに始まり、文字の発明、辞書製作、蒸気計算機や通信技術の開発、遺伝子解読や量子力学と情報理論の結合まで、「情報」を操る数多くのエピソードを縦横無尽に紹介する。膨大な量と深さに溺れそうになるが、「新たな情報技術に接したとき、人はどう変化したか」という軸で読むと、人間の思考の変質の歴史になる。これは、おもしろい。 たとえば電信は、「天気の概念」「時間の概念」を一変させた。電信のおかげで遠隔地の状況が分かるようになったからだ。人々は天気のことを、土地ごと
カレントアウェアネス・ポータル:博士論文のインターネット公表:学位規則改正 学位の授与等について定めた学位規則(昭和28年文部省令第9号)の一部がこのほど改正され,2013年4月1日以降に授与された博士の学位に係る論文(博士論文)は,原則として従来の印刷公表に代えて,インターネットを利用して公表されることになった。この改正により,基本的には2013年4月1日以降の学位授与に係る国内の全ての博士論文へのオープンアクセスが実現することになる。 〜中略〜 改正学位規則では,博士号取得者は,学位授与日から1年以内に,大学等の協力を得て論文全文をインターネットで公表することが義務付けられた。そのため,例えば共著論文を博士論文としたい場合には,共著者に事前にインターネット公表の許諾を得ておかねばならない等,学位請求者も論文執筆段階から注意が必要となる。ただし,インターネット公表ができない内容を含む(立
はじめまして株式会社Gunosyの福島と申します。 ライフハッカーで連載の機会をいただき、今後何回かにわたり『Gunosy(グノシー)』の内側を紹介させていただくことになりました。今回は第1回ということで、「僕がGunosyを続けることに決めた理由」と、その先にある「Gunosyでどういう世界を作っていきたいか」をお伝えしたいと思います。 実はサービスリリース日にブログ記事(僕がGunosyを作った理由)を書いたのですが、その記事の続編ともなっています。 Gunosyとは、何か まずは簡単にGunosyの紹介をしたいと思います。Gunosyはひと言で言うと「あなただけのために発行される新聞」です。twitterアカウントやFacebookアカウントを解析することで、そのユーザーが興味をもちそうなもの、好みそうなものを推測し、毎日25件(数は設定可能)の記事を届けます。つまりGunosyは、
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日本の図書館はいかに構築され、なにが実現され、なにが課題として残されているのか。 出発点である戦後占領期から、現在に至る様々な組織・しくみが構築された80年代までを中心に、図書館法、Japan Library School、国立国会図書館など、戦後図書館史のエポックを検討する。 はしがき 高山正也 展望 高山正也 前田多門とシビックス(civics)概念の提唱 高山正也 金森徳次郎と草創期の国立国会図書館 春山明哲 CIEインフォメーション・センターの活動 今まど子 資料紹介:日本の新しい図書館学校 ロバート・ダウンズ(今まど子訳) ドン・ブラウンと再教育メディアとしての図書館 三浦太郎 ロバート・ギトラーと日本図書館学校 高山正也 福田直美と1959年のアメリカ図書館研究調査団 小出いずみ 占領下日本における図書館法制定過程 三浦太郎 図書館社会教育論の実体 佃一可 図書館問題研究会の成
国立国会図書館の遠隔複写サービスの一部について、平成25年4月30日(火)から、次のとおり変更いたします。 なお、サービスの切替えに伴い、4月27日(土)午後9時から4月30日(火)午前8時30分まで国立国会図書館蔵書検索・申込システム(NDL-OPAC)による遠隔複写の受付を休止します。 また、システムメンテナンスのため、4月28日(日)午前8時30分から午後10時までNDL-OPACの全機能を休止します。 平成25年4月30日(火)からの変更内容 関西館所蔵資料の優先使用 複写の申込みを受けた資料を、関西館と東京本館または国際子ども図書館で複数部数所蔵している場合、可能な限り関西館所蔵資料を使用することになります。そのため、申込時の資料の所蔵施設が、後に変更されることがあります。 製品は実際に複写に使用した資料の所蔵施設から発送いたしますので、あらかじめご了承ください。 例:東京本
What is the secret of students who get A+ for their research papers Why They Are Successful and You are not? We all know a student who seems to be good in every course. He is always bringing amazing assignments and he is always getting A+ for his research papers. You are not jealous on him, but you would like to know what you have to do to reach to this level. Should you work more, should you stud
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Recently the movement of Open Access is becoming stronger and stronger. What is the situation of Open Access in Japan? Note that this article discusses the trend or movement toward open access in general. So, the subject of this post is not limited to an "open access journal." In Japan, we can see the movement toward Open Access. On March 16, 2009, Japan's Association of National University Librar
2013年4月15日、米国図書館協会(ALA)が、米国図書館界の概況をまとめた報告書“State Of America’s Libraries Report”の2013年版を公表しています。要約部分では、求職者や起業家へのサービス等の図書館のコミュニティにおける役割、財政難による学校図書館の悲観的な見通し、電子書籍の増加に伴う図書館でのデジタルコンテンツ利用に関する論争などについて書かれています。本編では、「公共図書館」「電子書籍と著作権問題」「学校図書館」「大学図書館」「ソーシャルネットワーキング」などのテーマごとに状況がまとめられています。 State of America’s Libraries Report 2013 (ALA) http://www.ala.org/news/state-americas-libraries-report-2013 State of America
2013年4月13日5時33分頃に、兵庫県淡路島付近を震源とするマグニチュード6.3の地震が発生しました。報道等によると、淡路市立津名図書館では蔵書8万冊のうち半分以上が棚から落下、淡路文化会館で書棚の倒壊等の被害、また、関西看護医療大学では大学の建物の各所に被害が出ており、同大学図書館も大学の休講にあわせて4月15日から20日まで休館するとのことです。 この地震による図書館等への影響やその被害情報に関する活動をいくつかまとめました。 平成25年4月13日05時33分頃の淡路島付近の地震について(第2報) (気象庁 2013/4/13付けの記事) http://www.jma.go.jp/jma/press/1304/13d/201304131130.html 臨時休館のお知らせ(地震発生に伴う対応) (関西看護医療大学図書館 2013/4/13付けの記事) http://www.kki.
2013年4月12日、米国のOCLCが“OCLC Library Spotlight Program”を発表しました。米国のローカルディレクトリサービスであるYelpとOCLCとの提携で始められた、インターネット上で図書館をプロモーションするサービスです。 “OCLC Library Spotlight Program”では、ログイン後に自館の情報(開館日やサービス内容、写真等)を登録し、それをWorldCatやサーチエンジン、地理情報サービス等を通じて提供することができるようになっています。なお、利用は無料のとのことです。 OCLC Library Spotlight Program http://www.worldcat.org/spotlight/organization/ New OCLC registry service shines a spotlight on librari
2013年4月12日、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)刊行の学術雑誌”College & Research Libraries” (C&RL)が、創刊号から全てオンラインで無料利用可能になったことが発表されました。同誌は1939年に創刊され、2011年4月からオンライン版がオープンアクセスになっていました。また、2014年1月からはオンライン版のみの刊行になることが予定されています。 Complete College & Research Libraries Archives Freely Available Online(ACRL insider 2013年4月12日付け) http://www.acrl.ala.org/acrlinsider/archives/7049 C&RL website. http://crln.acrl.org/ 参考 College & Resear
Library Journal誌のinfoDOCKETで、2002年から2010年までの米国の大学図書館における電子書籍の冊数の統計が、ビジュアルデータで見ることができるようになっています。データソースは、米国教育省の全米教育統計センター(National Center for Education Statistics:NCES)であり、州別ランキング、機関別ランキング等でも見ることができるようになっています。 なお、Conquest Systems社のData-Planetを用いたもので、infoDOCKETでは今後、図書館関係の統計についてインタラクティブなビジュアルデータで示していくようです。 Highlights From The Survey of Library & Museum Digitization Projects, 2013 Edition(infoDOCKET, 2
2013年4月11日、文献管理ツールZoteroがver.4.0をリリースしました。主な機能として、以下が挙げられています。 ・短縮形が決まっている雑誌タイトルを自動で短縮 ・タグを6種類まで色分け可能 ・同期するファイルをオンデマンドで選択可能 ・引用書式を自動でアップデート ・保存中ファイルの詳細を表示 Zotero 4.0 Launches (Zotero 2013/4/11付けの記事) http://www.zotero.org/blog/zotero-4-0-launches/ 参考: CA1775 – 大学図書館のサービスとしての文献管理ツール / 林 豊 http://current.ndl.go.jp/ca1775
AV MARC概論 (8) MARC MANIAX 典拠 (16) MARC MANIAX 分類/件名 (12) MARC MANIAX 目録2022 (12) MARCができるまで (39) MARCで探そうQ&A (27) MARC概論 (5) NDC10版変更点 (13) TOOLiで探そう (14) ぶー子、NDCに迫る! (10) データ部ログ ダイジェスト (70) 人名典拠 (11) 個人名典拠ファイル入門 (7) 図書館業務とTRCのサービスメニュー (7) 図書館蔵書MARCのヒント (7) 雑誌データ概論 (10) プロフィール (3) お知らせ (68) データ部紹介 (56) TRC MARC (273) タイトル・シリーズ (25) 著者 (102) 文字の話 (8) 読み方 (27) 図書記号 (10) 分類/件名 (177) 新設件名のお知らせ (129) 分
米Microsoftの研究部門であるMicrosoft Researchは4月11日(現地時間)、Microsoft Excelのアドイン「GeoFlow」のプレビュー版を公開したと発表した。Excelのデータを地図上の3Dグラフに視覚化し、データを視覚的に分析したり、地図上を移動したり時間軸を移動したりできる“インタラクティブなツアー”を作成できる。 「"GeoFlow" Preview for Excel 2013」はMicrosoftのDownload Centerから無料でダウンロードできる。利用するには、Windows 2008 R2(.NET Framework 4.0が必要)/Windows 7/Windows 8上のOffice Professional Plus 2013あるいはOffice 365 ProPlusが必要。また、Bing Mapsのデータを利用するため、イ
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