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ブックマーク / kasamashoin.jp (16)

  • 石上阿希・春画を展示すること●リポート笠間55号より公開 | 笠間書院

    そろそろお手元に届き始めたと思いますが(ヤマト運輸のメール便でお送りしています。今週中に届かなかったら、ご連絡下さい。再送いたします。届いていない方、ほんとうにすみません…)、リポート笠間55号・特集[近世文学研究のなかの「壁」]より、石上阿希[立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー]氏のエッセイ、春画を展示すること、を公開いたします。 リポート笠間は、小社のPR誌で年2回刊行しています。送料無料・購読料無料。定期購読は随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。詳細は以下のページでご確認ください。 http://kasamashoin.jp/2013/11/pr55.html ご連絡お待ちしております。 —————– 春画を展示すること 石上阿希[立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー] 近世文化史、近世文学。論文に「リチャード・レインコレクション蔵 西沢一風作

    石上阿希・春画を展示すること●リポート笠間55号より公開 | 笠間書院
  • 中野三敏氏研究代表「ボストン美術館所蔵日本古典籍調査」の報告書が日本学術振興会サイトに公開(PDF32ページ) | 笠間書院

    中野三敏氏研究代表「ボストン美術館所蔵日古典籍調査」の報告書が、日学術振興会サイトに公開されています。PDFで32ページ分。 国際共同に基づく日研究推進事業 研究成果報告書 (一般普及版) 「ボストン美術館所蔵日古典籍調査」 研究代表者: 中野三敏 (九州大学 名誉教授) 研究期間: 平成22年度~24年度 【目次】 はじめに Ⅰ 調査成果報告 1.ボストン美術館所蔵日古典籍調査 中野三敏 2.調査組織 Ⅱ 和リテラシー 古典が大事だと言うのなら「和リテラシー」の回復を 中野三敏 Ⅲ ボストン美術館調査を終えて ロバート・キャンベル http://www.jsps.go.jp/j-ic/data/saitaku/h22/kyushu01.pdf 同時に、国際共同に基づく日研究推進事業の以下2つも公開されています。 http://www.jsps.go.jp/j-ic/sai

  • EAJRS(日本資料専門家欧州協会)2013 Paris Conference(2013.9.18-21) | 笠間書院

    学会情報です。 —————————————- ●公式サイトはこちら http://eajrs.net/ Wednesday 18 September 8h30-9h30 Registration Coffee break 9h30-10h Opening ceremony 10h-11h20 History (1) (Chair: Willy Vande Walle) 10h-10h20 Alessandro BIANCHI University of Cambridge (PhD student) Some Thoughts on the Calligraphic Styles Used in Woodblock- printed Books Produced During the Tokugawa Period (English) 近世期の板に於ける書体の小考 10h20-10h40

  • 第22回 国文研フォーラム「デジタル展示の開発報告 – これまでと通常展『新和書のさまざま』-」発表者:北村啓子氏(平成25年9月25日(水)) | 笠間書院

    HOME学会・講演会・展覧会情報第22回 国文研フォーラム「デジタル展示の開発報告 - これまでと通常展『新和書のさまざま』-」発表者:北村啓子氏(平成25年9月25日(水)) フォーラム情報です。 ●公式サイトはこちら http://www.nijl.ac.jp/pages/event/symposium/index.html ——————– 第22回 国文研フォーラム 日時:平成25年9月25日(水)15:30~17:00(開場15:00) 場所:国文学研究資料館 2階 オリエンテーション室 発表者:北村 啓子 准教授 タイトル:デジタル展示の開発報告 – これまでと通常展『新和書のさまざま』- 発表要旨: 国文学研究資料館では立川移転前の戸越時代から『和書のさまざま』をはじめ研究展示を行ってきており、その頃よりデジタル展示に取組んできている。 立川新庁舎になり展示室も広くなり、さまざ

    xiaodong
    xiaodong 2013/09/09
    これはおもしろそう。
  • 奈良大学博物館企画展図録「板木 (はんぎ) さまざま~芭蕉・蕪村・秋成・一茶も勢ぞろい~」 | 笠間書院

    永井一彰氏よりいただきました。 ●奈良大学博物館企画展「板木さまざま ~芭蕉・蕪村・秋成・一茶も勢ぞろい~」(2013年6月24日(月)~9月7日(土)) の展示図録です。 2013年6月24日、奈良大学博物館発行 A4判・並製・30頁・フルカラー 目次 1、 浄瑠璃寺百体仏 2、 春日版 『大般若経』 板木 3、 高野版 『野山名霊集』 板木 4、 高野版『三時勤行次第』 板木(巻き摺り) 5、 高野版 『いろは歌』 板木合板 6、 高野版 日牌・月牌 板木 7、 高野版 保護添板 8、 当麻曼荼羅 板木 9、 経典 板木 10、 『勢多唐巴詩』 板木 11、 寛政版『おくのほそ道』 板木 12、 『冠辞続貂』 板木 13、 『冬の日注解』 板木 14、 一茶他七評ちらし 板木 15、 明治十四年略暦 板木 16、 西川祐信原画『遊女雨行図』 板木 17、 文楽人形版画 『八重垣姫』 

  • 阿部泰郎「人文学アーカイヴス・リサーチ・ネットワーク構想の夢」【説話文学会五十周年に寄せて】 | 笠間書院

    7月に刊行する、説話文学会編『説話から世界をどう解き明かすのか 説話文学会設立50周年記念シンポジウム[日韓国]の記録』に収録されたエッセイを公開いたします。 ISBN978-4-305-70698-0 C0095 定価:体2,800円(税別) A5判・並製・カバー装・564頁 ————– エッセイ●説話文学会五十周年に寄せて 人文学アーカイヴス・リサーチ・ネットワーク構想の夢 阿部泰郎 1953年生まれ。所属:名古屋大学大学院文学研究科教授。専門分野:中世宗教文芸、宗教テクスト学研究。主要著書:『湯屋の皇后』『聖者の推参』『中世日の宗教テクスト体系』(名古屋大学出版会)、など。 夢みた場との邂逅 少年の頃、旅の途上でいつか見た夢のような場所に出逢うことがあった。行きあたった寺社や御堂には、古えの信仰の残り香が漂い、嘗て祭祀芸能が営まれていたであろう痕跡や道具が積み上げられた廃墟も

    xiaodong
    xiaodong 2013/06/22
  • 渡辺守邦『表紙裏の書誌学』(笠間書院) | 笠間書院

    1月上旬の刊行予定です。 渡辺守邦『表紙裏の書誌学』(笠間書院) ISBN978-4-305-70684-3 C0095 定価:体3,500円(税別) A5判・上製・カバー装・296頁 表紙裏は、出版業揺籃期特有の事情を秘めたタイム・カプセルである。 出版業が発展する前夜、 和の表紙裏には、芯紙のかわりに反古が使われていた。 書は和を精査し反古という異物を探る書である。 そこには、何が隠されていて、そこから何を知ることが出来るのだろうか。 近世初期の板の、表紙と見返しとの間にかくれている墨書きや、版刷りの異物=「表紙裏反古(ひょうしうらほご)」の来歴を探る書。和のオーバーホールの仕方から、それが何かを探るまでを丁寧に追った、「表紙裏の書誌学」です。 【補強材として表紙の裏側にひそむ反古を仮に表紙裏反古(ひょうしうらほご)と呼ぶことにしよう。表紙裏反古は、それゆえ、出版業が安定す

  • 千代田図書館・展示関連イベント「古書目作りの最先端」講演録PDFを掲載(2012.8.8) | 笠間書院

    千代田図書館で開催されていました、企画展示「気になる古書目案内-前期:女子が作った古書販売目録、後期:男子が作った古書販売目録-」の展示関連イベント「古書目作りの最先端」の講演録PDFがサイトに掲載されています。 講師は纐纈久里さん(大屋書房)、佐藤真砂さん(日月堂)、中野智之さん(中野書店)、場生松友子さん(古 海ねこ)です。 ●公式サイトはこちら ●講演録はこちら(PDF) Tweets by kasamashoin

  • 江上敏哲氏(『本棚の中のニッポン』)登壇・研究会等一覧 | 笠間書院

    棚の中のニッポン 海外の日図書館と日研究』を刊行した江上敏哲氏が登壇する直近の研究会をまとめてみました。お近くの方は、リンク先を確認の上、ぜひご参加ください。 (漏れがあったら教えて下さい>関係者の皆様) ■2012年6月22日(金)・京都 第149回ku-librarians勉強会 : 読まなくてもわかる『棚の中のニッポン』 http://kulibrarians.g.hatena.ne.jp/kulibrarians/20120622/1337786646 ■2012年6月24日(日)・京都 関西文脈の会 第13回勉強会・『棚の中のニッポン』合評会ほか http://toshokanshi-w.blogspot.jp/2012/05/13.html ■2012年7月14日(土)・東京 ジュンク堂書店池袋店・トークセッション 和田敦彦×江上敏哲「国境を越えた知の流通 過去・現

    xiaodong
    xiaodong 2012/06/18
    ほんとだw
  • 国文学研究資料館編『古典籍研究ガイダンス 王朝文学をよむために』(笠間書院) | 笠間書院

    6月上旬の刊行予定です。 国文学研究資料館編『古典籍研究ガイダンス 王朝文学をよむために』 ISBN978-4-305-70594-5 C0095 A5判・並製・カバー装・464頁 定価:体2,800円(税別) 古典籍にはどのような情報が含まれているのか。それらの情報はどのようにして引き出して、研究に役立てていくことができるのか。 研究方法と成果をわかりやすく紹介するです。 王朝文学についてより詳しく知りたい、もっと深い知識を身につけたい、自分自身の力で調べ考えたい方へ。 古典籍を自分の力で、どう調べ、どう考えればいいのか。必携の入門書です。 ●執筆者一覧[掲載順] 浅田 徹/寺島恒世/古瀨雅義/藤田洋治/妹尾好信/鶴崎裕雄/齋藤真麻理/藤島綾/山登朗/松原一義/伊藤鉄也/今西祐一郎/原 豊二/勝俣隆/西寮子/小川陽子/福田景道/久保木秀夫/小林一彦/田渕句美子/小林健二/日下幸男

  • 江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』(笠間書院) | 笠間書院

    江上敏哲『棚の中のニッポン 海外の日図書館と日研究』 ISBN978-4-305-70588-4 C0000 A5判・並製・カバー装・296頁 定価:体1900円(税別) ○書をオープンアクセスにいたしました。以下よりPDFをダウンロードできます。 https://kasamashoin.jp/shoten/ISBN978-4-305-70588-4.pdf人の知らない「海外の日図書館」。そこはどういうところで、今、何が必要とされているのか。 海外で日について学ぶ学生、研究者、そのサポートをする海外の日図書館について紹介し、その課題やニーズに日側からどう応え、資料・情報を提供・発信していけばいいのかを考えるです。 書では、海外の日図書館やそのライブラリアンについて、資料・蔵書の様子、資料・情報の流通・提供・利用の様子、図書館・ライブラリアンによるサービス・サポ

  • 立命館大学アート・リサーチセンター展示「現代に伝わる板木」展( 2012年1月23日(月)~2月10日(金)) | 笠間書院

    展示情報です。 ——————– ●公式サイトはこちら 会   期: 2012年1月23日(月)~2月10日(金) ※土・日・祝日は休館、ただし2月4日(土)、5日(日)は開室予定 9:30~17:00 場   所: 立命館大学アート・リサーチセンター1F 展示室 入 場 料: 無料 主   催: 文部科学省グローバルCOEプログラム「日文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)、立命館大学アート・リサーチセンター 企   画: 文部科学省グローバルCOEプログラム「日文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)・日文化研究班/担当:金子貴昭(日文化研究班PD) 協   力: 株式会社芸艸堂、高橋一文、竹苞書楼、永井一彰(奈良大学文学部教授)、奈良大学博物館、藤井文政堂、株式会社法蔵館、八木治男(八木兵商店)、芳村弘道(立命館大学文学部教授) 関連イベント: 2月4

    xiaodong
    xiaodong 2012/01/13
    「現代に伝わる板木」展( 2012年1月23日(月)~2月10日(金))「2月4日(土)、5日(日)に研究集会を予定」これはおもしろそう。 ref: http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/GCOE/info/2012/01/post-73.html
  • 笠間書院 kasamashoin ONLINE: 奈良国立博物館 文化財保存修理所特別公開(平成24年2月15日(水)、要申込)

    特別公開情報です。 ——————– ●公式サイトはこちら ふだんは一般公開していない文化財保存修理所を、 当館研究員の解説付きで見学していただきます。【 往復はがきによる事前申込制 】 ◆開 催 日:平成24年2月15日(水) ◆時   間 第1回 10:00~ 第2回 13:00~ 第3回 15:00~ (各回 約60分) ※いずれの回も同じ内容です。 ◆募集人数  各回40名 ◆内   容 ①当館研究員が仏像修理の概要について解説を行います。 ②文化財保存修理所を当館研究員の解説付きで見学していただきます。 ※修理所の見学は窓越しとなります。工房への入室はできません。 また、写真撮影(携帯電話含む)はご遠慮ください。 ◆申込み 往復はがきによる郵送に限ります。 ●[文化財保存修理所特別公開]と明記の上、 [希望する回(第1回・ 第2回・第3回)・氏名・郵便番号・住所・電話番号] をご明

  • 『日本古書通信 2011年12月号』(日本古書通信社) | 笠間書院

    古書通信社、樽見さんよりいただきました。 『日古書通信 2011年12月号』(日古書通信社) B5・60ページ、700円(税込) 号には、「宮城県図書館、古典籍移管事件の顛末●萱場健之」ほか収録。 定期購読は、 ■購読料 1部 700円(税込・〒76円) 半年4200円(税込・〒共) 1年 8400円(税込・〒共) 購読料を前金でお預かりして毎月15日ごろ郵便で直送。 詳しくは公式サイトへ!

    xiaodong
    xiaodong 2011/12/24
    萱場健之「宮城県図書館、古典籍移管事件の顛末」(pp.2-5), 橋口侯之介「江戸の古本屋 番外2 東京古典会、古典籍展観入札会の報告」(pp.26-27) / いまでも宋版が出るんだ。すごい。
  • 京都文化博物館「古代学協会所蔵 古文書・古典籍の世界」(2011.12月21日(水)−2012.2月19日(日)) | 笠間書院

    展示会情報です。 —————————————- ●公式サイトはこちら 【 今回の展示では、財団法人古代学協会が所蔵し、当館に寄託されている貴重な資料の中から、主に、古文書・古記録・古典籍などの文献史料を展示します。 重要文化財に指定され、数ある『源氏物語』の写の中でも、とりわけ評価の高い「大島源氏物語」をはじめ、平安京内の土地の売買に関する千年前の古文書「七条令解」、あるいは江戸幕府の老中松平定信に献上された裏松固禅編「大内裏図考証」、「院宮及私第図」など、古代学協会が所蔵する多くの資料の中から、その代表的なものを展示いたします。 古代学協会は、今年で創立60周年を迎える京都に部を置く学術機関です。故角田文衞氏の指導のもと、創立当初から世界史的な見地に立ち、文献学と考古学を大きな柱に、国内外で多くの成果を生み、幅広く活動してきました。展がそのささやかな祝賀の場になれば幸いです。】

  • 無料公開「伊勢物語全段動画講義」講師:愛知教育大学田口尚幸氏(毎週土曜日更新予定) | 笠間書院

    愛知教育大学国語教育講座教授 田口尚幸氏による、動画講義(無料公開)です。 伊勢物語全段動画講義 http://www.kokugo.aichi-edu.ac.jp/taguchi/isedouga.htm (全43回中7回まで終了、原則として毎週土曜更新予定) 山部赤人動画講義 http://www.kokugo.aichi-edu.ac.jp/taguchi/akadouga.html (全14回終了) Tweets by kasamashoin

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