5. 図書館システムの問題点 • 図書館システムがばらばら • OPAC/WebOPACが機能していない • 図書館にある本しか探せない • 書誌情報はだれでも手に届かない • 予算不足 • 利用者視点で作られていない 使われていない 6. カーリルのきっかけ • 吉本の中津川市における情熱 – 行政システムの開発に一人で関わる – 利用者が少ないことに対する懸念 – 現実的、かつ斬新な手法で問題を解決 • 「ライフログ」のブレインストーミング – 日常の情報を共有することでもっと世界は楽 しく豊かになる – 本は、コミュニケーションの起点になる 7. カーリルの発想 • 本を起点にネットでコミュニケーションを生むには? – どこからでもアクセスできる書誌情報が必要 – OPACがそのはずだが時代遅れになっている • 誰もがクリエイター・開発者になれる時代