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librarianとPublicLibraryに関するxiaodongのブックマーク (3)

  • E1446 – 島根県の学校図書館の現状―学校司書等配置率100%

    島根県の学校図書館の現状―学校司書等配置率100% 島根県議会6月定例会の知事答弁を受けて,6月18日付中国新聞に「図書館司書 全校に配置 県 全国初 推進事業実る」の記事が掲載された。厳密に言えば,島根県内の分校を除くすべての市町村立小中学校(315校),県立高等学校(35校),特別支援学校(12校)に,正規職員,非常勤職員,有償ボランティアのいずれかが配置された。なお,小中学校の多くは司書資格を有する者が配置されたというわけではない。 学校図書館への司書等の配置は,2009年度に開始した「第二次子ども読書活動推進事業」に基づくものである。同事業は,2008年2月に溝口善兵衛島根県知事が先駆的な学校図書館として知られる松江市立城北小学校の学校図書館を視察した後,1億円を超える事業実施を決断したことを受けて始められた。2013年度までの5か年での県内の全公立小中学校の学校図書館の充実を目標

    E1446 – 島根県の学校図書館の現状―学校司書等配置率100%
  • 公立図書館のウラ話 - みききしたこと。おもうこと。

    アメリカの公共図書館と言えば、何はともあれ最先端な場所。そんな思い込みがある。インターネットやSNSの導入が日よりずっと進み、電子書籍が提供される地域の情報拠点。そこで働く司書は大学院卒以上でないとなれないプロフェッショナル。イメージの由来は、「未来をつくる図書館*1」で示されたニューヨーク公共図書館の姿や、日々のニュースなどだろう。 けれども公共機関であり、組織である以上、バラ色イメージだけではない現実はしっかり存在している。そんな赤裸々な話が読めるのが、この。以下は自分の感想。 どうか、お静かに 公立図書館ウラ話 作者: 著者:スコット・ダグラス訳者:宮澤由江出版社/メーカー: 文芸社発売日: 2012/10/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (6件) を見る 「誰にでも開かれている」というのはどういうことか。 公共図書館には誰でもやってくる

    公立図書館のウラ話 - みききしたこと。おもうこと。
  • 「なぜ公共図書館?」図書館の価値を1分間でアピールする文書(英国)

    英国の図書館・情報専門家協会(CILIP)は、図書館の価値を簡潔にアピールするためのメッセージ(clear and compelling one-minute messages)の作成を始めるとのことです。その最初の2つとして、「なぜ公共図書館?」(Why public libraries?)と「なぜ有給の専門家?」(Why paid professionals?)がウェブサイトで公開されています。「なぜ公共図書館?」では、図書館が世界の知識と情報へのアクセスを提供すること、社会のあらゆる年齢層の人々の読書を促進すること、コミュニティのハブとして機能することなどが、「なぜ有給の専門家?」では、サービス提供の質と一貫性を保証できること、専門能力を活用して様々な情報へのアクセスの手助けができること、図書館サービスを拡充するための活動ができることなどがあげられています。 Clear and co

    「なぜ公共図書館?」図書館の価値を1分間でアピールする文書(英国)
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