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researchとdigitizationに関するxiaodongのブックマーク (4)

  • JSTORにびびった話 - 日比嘉高研究室

    今日、大学でPCを使って文献の調べ物をしていたら、知らない間にJSTORのページに入り込んでいた。私は日文学の研究者なので、あまり英語文献は参照しないが、テーマによっては読むことがある。で、恥ずかしながらJSTORの存在もぜんぜん意識していなかったのだが、使ってみてびびった。 ある文献をググったら、pdfで論文の文が表示されるページにたどり着いて、お、ラッキーと思って読み進め、最後の文献目録のページまでたどり着いたら、なんか色の付いたマークが文献のところに付いている。もしや、とおもってクリックしたら、その参照している文献に飛んだ・・・ で、pdfでその文献が表示された。それがJSTORだった。・・・・・・すごい。便利すぎる・・・ ご存じなかった方は、今度大学の図書館や研究室などから、やってみられてはどうだろう。(契約制になっており、契約していないPCからは見られないようです) http

    JSTORにびびった話 - 日比嘉高研究室
  • 地図作製者の言語から中世地図資料を読み解く試み 英国オックスフォード大学ボードリアン図書館の“Gough Map”デジタル化プロジェクト

    地図作製者の言語から中世地図資料を読み解く試み 英国オックスフォード大学ボードリアン図書館の“Gough Map”デジタル化プロジェクト
  • 歴史研究のひとのための、テキスト化ことはじめ - 取引費用ゼロの歴史 〜 アーカイヴズと歴史研究のトリセツ

    前回のつづきで、TEI のお勉強にはいりたいと思ったのですが、いちおうこのブログはトリセツであることを目指していて、しかも一般に資料のデジタル化にそれほど熱心とはいえない歴史研究のひとたちをこっち側にひきこむことをひとつのねらいともしています。そこで、歴史研究のひとむけに、まずはそもそもテキスト化やマークアップをなぜやるのかという、超基的なところからはじめることにしようと思いました。今回のお題は、「パパ、テキスト化が何の役に立つの?」です。(以下は正確さよりもおおざっぱに問題をつかむことを目的に書いています) 前に書いた文書のテキスト化についてのエントリでは、テキスト化することのメリットについては異論はないだろうという前提で話をしていましたが、じつはそんなコンセンサスはないんではないかと思うようになったので、そもそも〜話からはじめることにします。まずはテキスト化の前のデジタル化からです。

    歴史研究のひとのための、テキスト化ことはじめ - 取引費用ゼロの歴史 〜 アーカイヴズと歴史研究のトリセツ
    xiaodong
    xiaodong 2009/12/10
    「いまのところきちんと自動化できない処理」に私も日々苦しんでいます・・・。
  • コピーとスキャン - 天漢日乗

    市立図書館から借りてきたをスキャン。 片方は 大日仏教全書 興福寺叢書巻一 で、欲しいのは 僧綱補任巻一 である。僧綱補任は文もさることながら 裏書 というのも収録されていて、文の闕を補って余りある。 もう一つは、専門書で、必要な論文だけスキャンする。訓点が入った漢文が引用されているから、日語OCRにかけると、訓点がゴミになるのよね。 僧綱補任は後処理の方が遙かに面倒なので、日語OCRに掛ける気にならない。割注の入った文章を日語OCRに掛けると、もう厭になるくらい手間が大変になる。薬方程度だったら気にならないけど、割注だけで1行分近くあると、もう手で入力した方が絶対に速い。 しかし、コピーするもスキャンするのも、時間は一緒。画像をプリントアウトしておしまいか、画像を情報として残すかの違いだけだ。 ブラウズする時の便は、また紙の方がある。 スキャン画像も読むのにはいいのだが、画

    コピーとスキャン - 天漢日乗
    xiaodong
    xiaodong 2009/08/26
    「世界中から日本の学術論文にアクセスできる環境を整える 方が先じゃないかな。」はい,がんばります。人文分野はすくないかもしれませんが日本も少しずつではありますがはじめています。
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