high190です。 社団法人東京広告協会が実施した、大学生を対象にしたSNSに関する意識調査によるとTwitterよりもSNSの方が大学生に受け入れられているという結果が出たそうです。また、トレンダーズ株式会社が実施した調査ではTwitterが良く使っているソーシャルメディアとの調査結果が。果たして大学生が最も使っているソーシャルメディアは何でしょうか? 大学生はTwitterを「フォロー」しない?〜大学生の約6割はTwitterを今後「利用したくない」〜大学生意識調査調べ(出典:新商品FINDER 201/12/06) 【調査結果トピックス】 ■大学生はTwitterを「フォロー」しない?〜大学生の約6割はTwitterを今後「利用したくない」 大学生にTwitterの今後利用意向を聞いたところ、大学生の57.0%がTwitterを「利用したくない/し続けたくない(計)」と回答。今話題
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 今年、中原ゼミで導入した最先端の学習テクノロジー(!?)について、企画者であり、推進役である館野君がブログを書いてくれています。 中原研究室では、研究室メンバーの研究のパフォーマンスをあげるため、「コメントシート」「内省シート」「中原研究室Twitter」の3つを導入しました。ここでは「コメントシート」「内省シート」を短く紹介します。 中原ゼミでは、毎回のゼミで2名の大学院生が研究発表を行います。コメントシートは、これらの研究発表に関して、ゼミの他のメンバーがコメントを行う際に利用します。 内省シートは、研究発表を行った大学院生自身が、研究発表を振り返りつつ、次回までに何をなすべきかを宣言するシートです。 今年、僕
今回は今年中原研究室に導入した「研究室メンバーの内省を促す仕組み」についてご紹介させていただきます! 具体的には「ゼミ」における工夫です。ポイントは3つあります。 1.ゼミのコメントを促す仕組みの改善(去年使っていたコメントシートを紙からデジタルへ!) 2.発表者の内省を促す仕組みの導入!(今年から導入) 3.研究を進める上での「教訓」のデータベース化とTwitterによる配信(今年からの導入) 昨年度は、紙のコメントシートのみを使っていたのですが、今年はそのアイデアをベースに、また改革をしてみました! 今回はその3つのポイントについてご紹介させていただきます! 1.ゼミでのコメントを促す仕組みの改善(去年使っていたコメントシートを紙からデジタルへ!) 以前このブログでも紹介したのですが、中原研究室ではゼミのときに「コメントシート」を導入しています。 このコメントシートは、発表中にメモを取
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