ビブリオバトル方式の推薦入試 筑波大学情報学群知識情報・図書館学類は,2018年11月実施の推薦入試から,基礎的な知識の習得に加えて,思考力・判断力・表現力等の能力を多面的に評価することを目指して,ビブリオバトル方式の面接を導入する。ビブリオバトルは,「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーとして全国に広がっている本の紹介コミュニケーションゲームである(CA1830参照)。2018年4月に公表された第四次「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」でもビブリオバトルが取り上げられるなど,本に関わる活動として定着した感がある。一方,大学入試では,京都大学の特色入試,大阪大学の世界適塾入試,お茶の水女子大学の新フンボルト入試(E1717参照),早稲田大学の新思考入試,中京大学の高大接続入試など,新しい入学者選抜方式が模索されている。高大接続改革の中で高等学校教育・大学教育の改
ビブリオバトルというのがあって、中学高校で実践している学校もけっこうあるようで、大学の低学年ゼミでやってる人も多いのではないかと思います。私も何度かやってみました。公式サイトはこちら。(このエントリを書いてしばらくしてから気づいたのですが、「ビブリオバトル」は公式ルールのある書評ゲームなので、公式ルールを外れたものを「ビブリオバトル」と呼ぶことは問題がありそうです。こういうものを創発し普及させている方々への敬意を評するために今回はタイトルに「もどき」をいれることで許してもらいたいと思います。) でもこれ、大学ゼミでやるものとしては意外にうまくいかないんですよね。気づいた原因はいくつかあって、一つは「本を(自由に)紹介する」というと紹介する本というのはだいたい小説などのフィクションになり、あらすじを紹介して、「すごく感動したので読んでください」とかでおわってしまう。あらすでさえ、ラストまで説
近年,FD(Faculty Development)において教員間の対話や相互性が重要であると指摘されているが,それを実現・促進する「場のデザイン」,「仕掛け作り」の方法論の議論は未だ進んでいない.本企画では,登壇者が良書を紹介し,その中から参加者全員の投票でチャンプを選出する知的書評合戦「ビブリオバトル」の方式を応用したFDワークショップを行う.具体的には,予め依頼した登壇者4名程度に「自分が魅力に感じる他の教員の授業」を一つずつ独自の表現方法でプレゼンしてもらい,参加者全員(登壇者,オーディエンス)の投票でチャンプ(最も魅力に感じた授業)を選出する.「人を通じて授業を知る」・「授業を通じて人を知る」,教員間の競争と協働による新しいFDの方法論を全員で体験,共創する場にしたい.
あなたの仕事の成果と評価、グッと上げたくありませんか ビジネスの提案をはじめ業績報告、モチベーションアップのためのスピーチ、また企業説明会や採用面接など、ビジネスのあらゆる場面でプレゼンの必要性は増えています。そんな中、「プレゼンは苦手」「面倒」「話しベタ」といったことで頭を悩ませている人も少なくありません。 苦手なプレゼン、話しベタを克服したい 自分の考えがまとまらない、まとめる方法を知りたい 自信をもって話せるようになりたい 「伝わる」「刺さる」プレゼンができるようになりたい 影響力を高め、仕事の評価を上げたい と、もしあなたがそう思うのであれば、脳科学、心理学をベースにプロの現場から生まれた数々のアイデアをご紹介した今回の記事はおすすめです。 この記事ではプレゼンで重要な【2つのP】をはじめ、骨子となる話の組み立て方、そして実践するだけで劇的な違いが生まれるプレゼンスキル、さらにプレ
清貧 @seihinop 難しい。この読書感想も難しい。書こうと思ってたこと半分書けてない気がする。 作中に、このネットの世界のこともたくさんでてくる。すぐに広まってしまう、ネット発祥の真偽不明の情報。歴史や、外国人に対する偏見。情報操作。そしてビブリオバトルがその影響をもろに受けやすいものだということ。 2016-04-25 20:19:39 清貧 @seihinop 多分山本弘さんは、真偽不明の情報に踊らされず、自分でしっかり確かめろよ、ってメッセージを発信したかったのだと思うのです。ビブリオバトルの魅力を伝えるのと同時に。その2つがこの物語の柱で、ただ、後半がかなり、その真偽不明の情報の扱いの方に傾いてるので、作品全体がそっちへ…。 2016-04-25 20:21:40
by Alex Bramwell 「優れたアイデアほど始めはばかげているように思える」という言葉を残すベンチャーキャピタル「Yコンビネータ」2代目社長のサム・アルトマン氏が「ベーシックインカムの研究に投資したい」という内容の記事をブログに投稿しています。ベーシックインカムとは「政府が無償で金銭を給付することで、人々はよりクリエイティブな人生を送れる」という構想。Yコンビネータは5年にわたる大規模なベーシックインカムの実験を計画しているようです。 Basic Income - Y Combinator Posthaven https://blog.ycombinator.com/basic-income ベーシックインカムとは、政府が全ての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという構想のこと。18世紀の思想家であるトマス・ペインによって主張され
ビブリオバトルのチャンプ本に共通するプレゼンのコツや、本の選び方についての気づきをまとめます。 ■ビブリオバトルを何度か経験してみた ビブリオバトルとは、『本の紹介合戦』です。 各自5分間でトークのみのプレゼンを行い、聴取者が読みたいと思った本の投票でチャンプ本を決めるという、ゲーム感覚のコミュニケーションツールになります。 近所の中原図書館で、体験イベントが開催され、参加したのがきっかけで、ビブリオバトルを知りました。 ▼初参加した時のレポート記事 ビブリオバトル書評合戦に体験参加して感じた勝敗を決めるメリット その後、主催している朝活内でビブリオバトルを取り入れた体験入門イベントを主催し、何度かビブリオバトルを実際に体験してみました。 そこで感じたのは、チャンプ本に選ばれるプレゼンには共通したコツがあるのではないか?という点です。 ということで、個人的に感じたプレゼンのポイントを以下に
意外? 新鮮? 納得? 素敵な本と人とが出逢うライブ空間「ビブリオバトル」のルールを、約1分でかんたんに解説します! 神奈川・東京・千葉の本と文具の店「有隣堂」では、ビブリオバトルを定期開催しています。 ぜひ遊びにきてください。 開催予定などは随時、有隣堂のホームページ、またはFacebookでご案内しています。 ▼ビブリオバトル in 有隣堂の最新情報&もっと詳しいルール http://www.yurindo.co.jp/storeguide/24993 ▼ビブリオバトル in 有隣堂 公式Facebookページ https://www.facebook.com/Bibliobattle... ▼BGM: PANICPUMPKIN http://pansound.com/panicpumpkin/
ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム (文春新書 901) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、「本の紹介ゲーム」とも言うべき「ビブリオバトル」について、その考案者である谷口忠大さんが論じた1冊。 私は、「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」のDainさんがブログで取り上げたことで、昨年あたりから「ビブリオバトル」の存在を知ったのですが、実は2007年には誕生していたそうです。 アマゾンの内容紹介から。おすすめの一冊を持ち合い、本の魅力を紹介しあう「ビブリオバトル」。ゲーム感覚を取り入れた、新しい”書評”のかたちが今注目を集めている。シンプルなルール、そして「人を通して本を知る。本を通して人を知る」ことができるのが魅力のビブリオバトルとは何なのか? 京都大学の研究室で生まれ、今や全国大会も催されることになったビブリオバトルの誕生秘話から遊び方まで、その全貌を描いた入門的
ビブリオバトルを始めようと思う人が,ちょっと 立ち止まるのは 「僕に5分間で楽しいプレゼンテーションなんて出来るんだろうか?」 ということかもしれません. ビブリオバトルは単に良い本を探して読むだけでは、栄光あるチャンプに輝くことはできないかもしれません。その良さ、魅力、面白さをいかに5分という限られた時間に詰め込めるかが、チャンプ本と単によい本の差となってきます。 普段、仕事や学業でプレゼン慣れしている人を除けば、何時間もかけて読んだ本の魅力や面白さを、まだ読んでいない他人に5分で伝えるのは、難しく感じると思います。 そこで、ビブリオバトル初心者が、最大限に本の魅力を伝え、オーディエンスを熱狂の渦に巻き込んで、チャンプの栄光に輝くための、「流儀」を伝授しましょう(笑)!! 「1-3-1」の構成 5分という時間は、プレゼンターから見ると短く感じますが、一方的に聞かされる聴衆側に立つと、意外
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